リーガエスパニョーラ順位表
今季もずば抜けた強さを見せたレアルがリーグ優勝を果たし、3連覇を成し遂げた。総得点、総失点は共にリーグトップの数字を残し不安要素がまるで見当たらない。MVP&得点王のベイルは現実世界とは違ってチームの主力として活躍している。ベンゼマ、モドリッチ、トニクロース、マルセロなども全盛期を迎えており、暫くはレアル1強時代が続くかも知れない。
セリエA順位表
今季のセリエAは何と古巣のペルージャが初優勝を飾った!!!これには驚きと同時に喜びも感じています。近年では確実に4位以内をキープしCL常連にまで成長したが、まさかスクデットを獲得するとは。MVPのミルナーやバベル、マックス・クルーゼ、ブッフォンなど下部組織出身の選手達が今や軒並み総合値85以上に成長し、遂に結果が実を結んだと言えます。セリエAでの連覇はユーヴェが居る限り非常に難しいが、影ながら応援したい。
ブンデスリーガ順位表
バイエルンが4年ぶりに優勝を飾った。今季はCLでもバルセロナには敗れはしたがファイナルまで勝ち進んでおり、その強さが見て取れる。バイエルン戦力を考えれば、再びバイエルンの1強時代が訪れても何ら不思議ではない。
リーグアン順位表
今季も王者の座を譲らず守り続けたPSG。14連覇まで記録を更新した。しかし驚きは2位以下の面々だ。アミアン、レンヌ、トゥールーズ・・・誰がこの順位を予想出来ただろうか。
エールディヴィジ順位表
昨季に続きエールディヴィジでは波乱が起きた。全くのノーマークだったユトレヒトが初優勝を成し遂げた。そして最後まで優勝争いを繰り広げたのはAZ。国内3強はいずれも優勝争いに関与できず不甲斐ない結果に終わっている。特にアヤックスの凋落ぶりは目も当てられない。と同時に名門復活請負人(自称)の血が騒ぐ・・・。
リーガNOS順位表
ポルトの強さが止まらない。リーグ6連覇を成し遂げ国内無敵状態が続いている。今季もMVPにはラキティッチが選ばれ存在感を示した。2位ベンフィカ、3位スポルティングも順当な結果を残しているものの、ポルトを脅かすまでには到底至っていない。もう少し3強としての”意地”を見せてもらいたい。
ジュピラープロリーグ順位表
今季のベルギーリーグはアントワープが初優勝を飾った。このリーグは絶対王者が存在せず、これまでの優勝回数ではリエージュ、アンデルレヒト、ヘントが最多の3回、次いでブルッヘ、ゲンクが2回を数える。果たして来季の優勝チームはどこになるのだろうか。
3Fスーペルリーガ順位表
古巣コペンハーゲンがついにリーグ8連覇を成し遂げた。まさかここまで1強時代が続くとは想像もしていませんでした。MVPには下部組織出身のマルコス・アロンソ。アシスト王には2年連続でデニソフが獲得した。
ライファイゼン・スーパーリーグ
ヤングボーイズが2年ぶり5度目の優勝に輝いた。昨季初優勝を遂げ急成長を見せているザマックスはバーゼルを抑えて2位に入り、高順位を維持している。バーゼル1強時代が終わり、ヤングボーイズとザマックスを加えた”3強”が訪れたのかも知れない。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
レンジャーズが2年ぶり4度目の優勝を決めた。ここ数年はセルティックの安定感は失われ、混沌としているスコットランドリーグ。デフォーが3年連続で得点王を獲得し欧州屈指の決定力を示した。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ゼニトがリーグ2連覇を達成。ロシアリーグではスパルタク・モスクワを抜き、最多の5度目の優勝を記録した。アシスト王にはロマン・エレメンコと言う懐かしい名前も挙がっている。個人的に結構好きな選手なだけにスカウトレーダーが反応しております・・・。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
フェネルバフチェが連続優勝回数を5連覇にまで伸し、絶対的地位を固めている。独走とまでは言わずとも太刀打ち出来るチームがまるで存在していない。より面白味を増すためにはベシクタシュやガラタサライの復活が待たれます。