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WE2020 ML11年目【2029-30】「#67 欧州各国リーグ結果」



リーガエスパニョーラ順位表

バルセロナが5連覇達成。今季は勝点、勝敗、総得点までもが2位レアルと同一という極めて希なケースに。総失点がバルサの方が少なく得失点差で優勝が決まった。メッシが引退して翌シーズンにバルサに再び転生していたと思われていたが、スカッドにメッシの名前はなかった。いずこへ…。

セリエA順位表

遂に王者ユヴェントスが陥落!!ミランがML11年目にして初のスクデットを掲げた。しかも2位には王者ユヴェントスを抑えて古巣ペルージャがランクイン。今季のセリエAは驚きの連続です。降格圏に目を向けると、名門アタランタが降格決定という現実では考えられない事態に…。

ブンデスリーガ順位表

ドルトムントが2年ぶり4度目のチャンピオンに輝いた。ここ数年ではかつての強さが見られないバイエルンと互角以上に渡り合っている。バイエルンの1強時代は終わりを告げるかも知れない。

リーグアン順位表

ヨーロッパの収録リーグの中で唯一ML開始から王者を明け渡さずにいるのがPSG。今季も2位モナコに圧倒的差を付けてリーグ11連覇を飾った。ネイマールやカバーニなど主力が抜けても強さは全く衰えていない。今後もPSGの1強は揺るがないだろう。

エールディヴィジ順位表

フェイエノールトが3年ぶり3度目のリーグ優勝を飾った。近年PSVが頭一つ抜け出した感じがあったが、フェイエのような強者が現われると俄然面白くなってくる。後は”過去の王者”アヤックスの復活を待つだけだ。

リーガNOS順位表

ポルトガルの盟主ポルトがリーグ3連覇達成。ラキティッチ加入以降、最高の結果を残し続けているポルト。若干10代ながら抜群のリーダーシップは放っている。


ジュピラープロリーグ順位表

名門アンデルレヒトが5年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした。スタンダール・リエージュ、ブルッヘ、ヘンク、ヘントなど目まぐるしく王者が入れ替わっている。

3Fスーペルリーガ順位表

古巣コペンハーゲンが遂にリーグ5連覇を達成した。かつて覇権を握ったノアシェランでさえ太刀打ち出来ず、宿敵ブレンビーに至っては11位と低迷している。コペンハーゲンの現主力組が衰えるまではこの状況は変わらないだろう。

ライファイゼンスーパーリーグ順位表

バーゼルがリーグ5連覇を成し遂げたが、驚きはそこではない。惜しくも優勝はならなかったがバーゼルに僅か1P差まで詰め寄せたヌーシャテル・ザマックスの躍進だ。全くもって情報は皆無だが、何となく最下位付近が定位置のイメージがあるので、この順位、勝点には驚きを隠せなかった。来季CLプレーオフを勝ち抜けばクラブ史上初のCL本戦出場も見えてくる。

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

スコットランドでも異変が。8年間に渡り王者に君臨し続けてきたセルティックが遂に陥落。今季リーグ戦を制したのはアバディーンだ。数年前には優勝まであと一歩のところまで詰め寄ったシーズンもあったが、遂に悲願達成となった。今シーズンは各国で異変が続いている。

ロシアン・プレミアリーグ順位表

実に9年ぶりにロコモティブ・モスクワが優勝を飾った。ゼニト、スパルタク、クラスノダル辺りが優勝争いをしてきたが、そこにロコモティブ・モスクワも加わり”4強体制”の構図が出来つつある。来季もロシアン・プレミアリーグの優勝の行方が楽しみだ。

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

昨季に続きフェネルバフチェが優勝しリーグ連覇達成だ。リーグMVPにも輝いたエムレ・ベロゾグルの貢献は計り知れない。ビッグクラブからは早くも注目を集めているが、市場評価額も青天井の如く高騰しているので引き抜きは困難を極めるだろう。

 

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