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WE2020 ML10年目【2028-29】「#57 プレミアリーグ昇格への挑戦」


”世界最高峰”プレミアリーグでの挑戦が遂に始まります。とは言っても就任したウェストブロムウィッチ・アルビオンは2部相当の『EFL Championship』からのスタートになります。

今季の目標は昇格が最優先。如何なる形であろうともプレミア昇格を果たすべく戦って行きます。

EFL Championship開幕前に一つ訂正とお詫びがあります。

現在EFL Championshipに所属しているチームの中に「FORGE FC」と言うクラブが混じっています。このクラブは「カナダ・プレミアリーグ」に所属するクラブです。神データをインポートする歳にカナダリーグをその他南米に反映させるつもりが、何故かプレミア2部に混じり込んでしまいました・・・。しかもMLを始めてから混じり込んでいることに気づき、修正不可能な状況なのです。

なのでイングランドのクラブ+カナダリーグのクラブという形でMLを進めていきます。個人的にはリアリティに欠けるので受け入れがたいのですが、ML10年目まで進んではもはややむを得ません。読者の皆様にはご了承頂きたいと思いますm(_ _)m


2028-29 8月

迎えた開幕戦を1-0で辛勝したWBA。1億200万€で加入したエスポージトが幸先良く移籍後初ゴールをマーク。連携不足は否めないが、それも時間の問題だろう。

8月 ベスト11

今月は1勝1分で上々の滑り出しとなったWBA。エスポージトとレコが選出されました。

ヨーロッパ年間最優秀選手

エスポージトが3年連続3度目のヨーロッパ年間最優秀選手に輝いた。2位、3位には成長著しい選手が名を連ねている。今後はやはり”世界年間最優秀選手”が目標となってくる。未だかつて誰一人として成し遂げていないヨーロッパ年間最優秀選手&世界年間最優秀選手のW受賞もエスポージトならば可能だと信じている。

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2028-29 9月

開幕3戦目で初黒星。新守護神として加入したトゥラーティの凡ミスとも言える守りから失点してしまった。ファンからは早くも痛烈批判を浴びている。

2戦勝利から見放されているWBA。今節チャールトン戦では点の取り合いになるも終盤にこの日2点目となるエスポージトのゴールで勝ち越しに成功。なんとか乱打戦を制したWBAは今季2勝目を挙げることが出来た。

2部相当のリーグと言えどもさすがは主要リーグ。レベルが段違いだ。プレミア常連のストークシティに敗戦し今季2敗目。順位が中々上がって来ない。

9月 ベスト11

今月は1勝2敗で選出ナシ。バリーやクラウチなど懐かしい名前が選出されている。

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2028-29 10月

今節もプレミア常連のイメージのあるスウォンジー戦。ベリンガムの強烈ミドルで先制ぢ一旦は追いつかれるも今季5得点目となるエスポージトの決勝弾で辛くも勝利することが出来た。

FA Cup 開幕

カップ戦が始まり、WBAの初戦の相手は格上ブライトン。一進一退の攻防の末、後半ATにイバニェスの劇的ゴールで下克上を果たし、3回戦進出を決めた。

FA Cupで素晴らしい勝利を収めたWBAだったが、リーグ戦に戻ると中々勝ちきれない。この試合もノリッジ相手に決定機を決めきれずスコアレスドローに終わった。

ここまで得点が取れる試合と取れない試合が極端なWBA。この試合はエスポージトがFKも含めて2得点の大暴れ。しかし実は守備陣の貢献が大きい。先日痛烈批判されたトゥラーティがこの試合はビッグセーブを連発。影のMOMと言っても過言ではなかった。

10月 ベスト11

今月はカップ戦を含め3勝2分と負けなかった。ベスト11にもエスポージトとウィロックの2人が選ばれた。順位も6位にまで浮上し少しずつチームの連携も噛み合ってきているのを実感している。

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2028-29 11月

この試合は2試合連続となるスコアレスドローに終わった試合だった。ハッキリ言って今はエスポージト頼みの部分が多い。エスポージトがハードマークされてしまうと中々得点を奪えないのが弱点に直結している。これは分かっていた事だし仕方ないと割り切っているが、冬の移籍期間では改善を急がなければならない。

懐かしきダービーカウンティとの一戦です。この試合はエスポージト以外では3人目となるマット・フィリップスの得点で先制する。後半にはエスポージトがダメ押しを決め勝負あり。3試合ぶりの勝利を飾った。そして次戦はダービーマッチです。

DERBY MATCH

WBAはアストンヴィラとライバル関係にあるらしいです。今作はダービーマッチにおける演出があり、臨場感や緊迫感を味わえます。

就任後初のダービーマッチは1-1のドロー決着に終わった。エスポージトの先制点で幸先良い試合の入りを見せたものの追加点が取れず。すると終了間際に追いつかれ勝ちを取りこぼしてしまった。やはり他の試合とは違いそう簡単には勝たせてくれないようだ。

昨シーズンまでのエース・オースティンが決勝点を挙げた。今季エスポージトの加入により控えと言う立場に追いやられたが、この試合先発で出場すると右サイドからのクロスに打点の高いヘッドで合わせた。得点力不足が垣間見えるWBAにとってオースティンが第2のゴールゲッターとして名乗りを挙げた。

11月 ベスト11

今月はエスポージトとタウンゼントが選出された。LSBの1stチョイスはリース・ジェームスだが、今月はコナー・タウンゼントがインパクトを残した。まだ20歳(多分)と若く、伸び代は十分に期待出来る。開幕当初は放出候補として考えてきたが、今後のパフォーマンス次第では構想に入ってくるかも知れない。

 

次回、「世界年間最優秀選手」!!!

 

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