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WE2019 ML9年目【2026-27】「シーズン結果・総括」

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2026-27シーズン 結果

今シーズンも全日程が終了しました。プレミアリーグ3年目の挑戦となったダービー・カウンティの成績・結果を見ていきましょう。

シーズン成績

プレミアリーグ順位表

2連覇中のトッテナムは今季大きく後退し7位。そして王者に返り咲いたのはシティだった。FAカップも制したシティは国内2冠を果たした。2位はアーセナル、3位リヴァプールと続き、CL出場枠残り最後の4位の座を何とか獲得したのがダービー・カウンティ。マンチェスター・Uとの熾烈な争いを制したのは評価出来るだろう。シーズン開幕前に掲げた「トップ4入り」という目標はとりあえずクリアできました。そしてトッテナム以上に低迷しているのがチェルシーだ。スター選手を失ってBIG6陥落の危機にあります。(それでもダービー・カウンティはチェルシー戦今季2連敗)

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ゴールランキング

得点王には2年連続でピナモンティが輝いた。しかも昨季を1得点上回る28ゴールを叩き出した。ケインを挟みバロテッリが15Gで3位にランクイン。これまで絶対的スコアラーだったのはピナモンティだけだったが、今季はバロテッリが大きく飛躍しダービー・カウンティの躍進に繋がった。

アシストランキング

自分自身かなりの驚きだったが、冬に加入し即座にスタメンを手にしたディアスが8Aをマークし堂々5位にランクインした。これがシーズン通してだったらアシスト王争いに加わっていただろう。

個人タイトル

シーズンベスト11

ほぼシティとダービー・カウンティが独占したシーズンベスト11。得点王のピナモンティは当然としても、グエンドゥージが選ばれたのは嬉しいです。攻守の要としてチーム1のパス本数、ドリブル成功数を誇り、記録に残らない部分が評価されたのは(そう思いたい)モチベーションが上がります。チーム内3位の得点数だったナルシンも右サイドで選出された。SBのパウミエリも選ばれたが、個人的にはセメドの方がインパクトがありました。

チーム内各種ランキング

先にも書いたが、中盤に留まらずチームの支柱となったのがグエンドゥージ。ピナモンティと同等の貢献ぶりだ。得点数ではピナモンティに次いでバロテッリがシーズン20Gオーバーを達成。ナルシンも二桁をマークして概ね満足のいく内容になった。しかし不安もある。今季はディアスがスランプに陥り僅か5得点に終わった事です。WGの座もデイヴィスに奪われた格好となり、苦しいシーズンになった。来季の復活に期待しましょう。

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ヨーロッパリーグ決勝結果

ベスト8で散ったELのファイナルはユーヴェが8年ぶり2度目の優勝を手にした。ファイナル進出を果たしたトゥールーズの躍進にも驚きだ。

クラブランキング更新

98位→69位(29ランクアップ!!!)

トップ16


SkyBetチャンピオンシップ 順位表

昇格・降格クラブ

今季降格してしまうのは、いずれも名門・プレミア常連と言われるクラブばかりです。サウサンプトン、ニューカッスル、アストン・ヴィラの3チームと入れ替わりで昇格を果たすのが、ミドルスブラ、カーディフ、バーンリー。順当にリーグトップ3が昇格を果たした。

 

以上が今季の結果、成績となりました。最終的に4位に入ったダービー・カウンティは、来季CL出場を懸けたPOに挑みます。そこで勝って本戦出場を決めたいですね。過去3シーズンで着実に成績を上げてきているダービー・カウンティ。(プレミアリーグ1年目11位→2年目6位→3年目4位)特に今シーズンは大きな飛躍と確かな手応えもありました。来季は今季以上の成績を目指し、満を持して挑み、”優勝”を狙いたいと思っています。

 

次回、欧州各国リーグ結果!!!

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