14節ヴィオラ戦の勝利で首位に躍り出たインテルは破竹の10連勝中とまさに絶好調と言えるチーム状態だ。首位での折り返しを迎え、冬のメルカートに突入するわけだが、ハッキリ言って資金不足です・・・。
今夏は約330億もの資金を費やして大型補強を敢行したが、支出がほぼプラマイゼロなので単純に冬のメルカートでの動きは皆無となります。
しかし、夏に獲り損ねた選手が一人だけ居ます。今冬はその選手を狙いに行きたいが、先ずは資金調達から始めなければならない。要は売却して資金を得ると言う事です。
悩みに悩んで放出を決断した選手がこちらです・・・↓
2040-41シーズン 冬移籍 IN/OUT
今冬のトップターゲットであったFWラザロを約27億で獲得に成功です。このディールを成功させるために第2GKのヴィヴィアーノを約38億でオリンピアコスに売却することになりました。
ヴィヴィアーノの史上評価額は約50億。それからすれば少々弱気な交渉となってしまったが致し方なし。これにより19歳のラドゥが第2GKに繰り上がり、第3GKとしてベルニも合わせて獲得となりました。
ニュルンベルクでも共闘したラザロ。当時はRSBへコンバートし起用していたが、インテルでは本職のサイドアタッカーとして存分に活躍してもらいたい。立場的にはカンドレーヴァの控えとなるが、シーズン後半は過密日程が続きます。カンドレーヴァとラザロの併用という形で乗り切りましょう。
クラブランキング更新
トップ16
上位陣に順位変動はなし。トップをキープしているバルサだが、最後にリーグ優勝を果たしたのは2027-28シーズンにまで遡り、実に12年もの間優勝から遠ざかっている。バルサが過去7度のリーグ優勝に対して7位のアトレティコは11度の優勝回数を数えます。(レアルは4回)
しかしバルサはCLを最多の3回制覇している過去の実績があるので、そこを考慮しての順位なのだろうが、あまりにも過去の栄光が影響しすぎやしないかと個人的には思っています。
世界年間最優秀選手
ぺぺが初受賞。しかもDFでの選出は2031-32シーズンのダニ・アウヴェス以来9年ぶり2人目となり、純粋なCBでは史上初の受賞です。