ウインターブレイクを終えたニュルンベルクはリーグ後半戦を再開させます。
リーグ前半戦を僅か1敗(4分)で乗り切り、過去最高とも言えるペースでポイントを積み重ねてきました。しかし王者バイエルンはさらにその上を行くハイペースで首位を走ります。
リーグ再開後の17節から、レヴァークーゼン、フランクフルト、バイエルン、シャルケ04と激戦が続く1月のスケジュール。この4連戦を勝利で乗り切ることが出来れば一気に1位に躍り出ることさえ可能だ。先ずは「負けない戦い」を!!
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2037-38シーズン 1月
第17節 vsレヴァークーゼン(H)
ブンデスリーガ順位表(第17節終了時点)
折り返し時点で未だに無敗のバイエルンが首位に立つ。そして1敗で追いかけるのが2位ニュルンベルクだが、そのポイント差は「5」。19節に控える直接対決が非常に重要になってきます。
第18節 vsフランクフルト(A)
次節のバイエルン戦の前に行われる”ダービーマッチ”フランクフルト戦。開幕戦では中島の得点で辛勝を果たしたが、この試合も神経が磨り減るような厳しい戦いが予想される。
前半は予想通りの互角の展開になりました。しかし後半60分、新主将のショボスライが口火を切り先制点を挙げる。すると続く80分にはまたも中島が勝負を決める追加点を決めて”ライバル”フランクフルトに勝利することが出来た。
第19節 vs”宿敵”バイエルン(H)
今季最大の大一番を迎えるバイエルン戦が始まります。この時点で勝ち点差は「5」離れているが、この試合に勝利出来れば一気に2ポイント差にまで縮める事が出来ます。ホームの声援を背に立ち向かおう。
首位攻防戦に見合った白熱した展開となった。開始早々から点の取り合いで一進一退の攻防戦。後半に入り遂にニュルンベルクが逆転に成功するが、その直後に追いつかれてしまう。2-2となったスコアはその後最後まで動くことはなく、ニュルンベルクにとっては手痛いドロー決着となった。
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第20節 vsシャルケ04(A)
どうしても勝ちたかった前節を痛恨の引き分けに終わり、隠しきれない少なからずのショックを引きずりながら迎えるシャルケ04戦。首位との差は縮められなかったが、広げられた訳でもない。目の前のシャルケ戦に集中し確実に勝利を挙げなければ・・・。
これ以上ポイント差を広げられる訳にはいかないと言う思いが強すぎたのか・・・。このシャルケ04戦もドローに終わり、首位バイエルンとの差は今季最大の「7P差」となった。
1月ベスト11
1月は今季初となる選出なしに終わりました。それもそのはず、直近5試合で1勝4分と大失速。首位バイエルンとは7P差にまで広がり厳しい時期を迎えている。何とか立て直しを図り追撃態勢を整えなければ。
2037-38シーズン 2月
第21節 vsヘルタ・ベルリン(H)
今季3人目の「覚醒イベント」が発動です。ニュルンベルク就任直後から絶大なる信頼から、絶対的守護神として君臨し続けてきたブラゾンに飛躍のチャンスが訪れた。
第22節 vsシュトゥットガルト(H)
前節3戦ぶりに勝利を挙げたニュルンベルクはシュトゥットガルト戦に挑みます。前回対戦では足下を掬われ勝利を逃したが、今回は確実に勝たなくてはならない試合です。
5発大勝でシュトゥットガルトを粉砕です!!!しかも39歳となったピナモンティが2得点!!16試合ぶりの得点で今季4点目をマークしました。そして他試合ではバイエルンが遂に今季初敗北し、その差を「4」とした。
第23節 vsフライブルク(A)
第24節 vsブレーメン(A)
第25節 vsアウクスブルク(H)
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CL決勝トーナメント開幕
CLベスト16 vsアトレティコ(A)
1stleg
ベスト16ではクラブランキング7位の格上アトレティコと対戦です。中でもヤヤ・トゥーレ&ムヒタリアンのWボランチは脅威そのものです。中盤を如何に支配できるかが勝負のポイントになりそうだ。
武藤が躍動した!!!ここまで控えとして出場してきた武藤だったが、その高い能力を遺憾なく発揮し2得点をマーク。予想以上の結果を出したニュルンベルクは大きなアドバンテージを得ることとなった。
CLベスト16 vsアトレティコ(H)
2ndleg
AGを2点奪ったニュルンベルクは2ndlegでホームにアトレティコを迎え撃ちます。この試合のスタメンはWボランチにヤヤ&ジャンを起用し2トップの一角にムヒタリアンを抜擢。より攻撃的にスタメンを変えてきた。一方のニュルンベルクは1トップに”レジェンド”ピナモンティを起用。中盤はグバミン、アンパドゥ、アグメの組合わせで、控えには超攻撃的面々がスタンバイする。2点差を守り切るなど毛頭無く、最後まで攻めて勝利したい。
凄まじい点の取り合いとなったが、最後は4-3でアトレティコを振り切りました!!!トーレス、ピナモンティ、カプート、マクシマンと得点を挙げ、攻撃陣が最大限機能して勝利を掴みました。ランキング上位とも渡り合える事が証明出来たのではないだろうか。
CLベスト16 結果
ベスト16は”波乱”しかない。トッテナム、ダービー・カウンティ、バイエルン、レアルが揃いも揃って格下相手に敗北を喫してしまった。全く予想だにしない展開に驚きを隠せない・・・。
CLベスト8 対戦表
これでもかと言うほどEL感が満載のベスト8だが、ニュルンベルクはバレンシアと対戦が決定した。本命はやはりリヴァプールだろうか。ロコモティブやコペンハーゲン、マルセイユ辺りがどこまで勝ち上がるか。
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DFB杯ベスト8 vsシャルケ04
2月ベスト11
今月は今季最多の5名が選出されました。2トップに加えて両SBも選出されたのは嬉しい限りです。リーグ戦では負けなしの5連勝を飾り復調の兆しを見せました。連勝の原動力はエスポージトで間違いない。5戦7発で得点を荒稼ぎし得点王も視界良好だ。CL決勝トーナメントでは強豪アトレティコを粉砕しベスト8へ。カップ戦の敗退は悔しさが残るが、よりプライオリティの高い二つのコンペティションに集中していこう。