夏の補強を終えニュルンベルクは間違いなく戦力アップしており、昨季の躍進で確かな自信を持って挑みます。今季の目標はズバリ「CL出場圏内」に定めます。つまりは2位以内!!さらには初となるEUROPE LEAGUE参戦では「グルーステージ突破」を目指していきます!
【2034-35シーズン】基本布陣 4-3-3
※赤字は新戦力
今季も基本は4-3-3のシステムで挑みます。1トップには昨季同様に”不動のエース”ピナモンティ。両WGもエデガールトとトーレスは揺るがない。そしてトップ下には”NEXTロナウド”ことジョアン・フェリックスを抜擢。ちなみに背番号は「7」に決まりました。Wボランチはショボスライ&長谷部。最終ラインは右からダロト、アンパドゥ、ワラシ、コンテント。非常に若いバックラインだが、それぞれの急成長を期待しよう。守護神は変わらずブラゾンが立ちはだかります。
2034-35シーズン 8月
開幕戦 vsハノーファー(H)
2-2 △ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ(6位→)
第2節 vsフランクフルト(H)
意気揚々として挑んだ開幕戦だったが、2得点を奪うも結果的には勝ちきれずドロー発進となった。早く今季初勝利が欲しいニュルンベルクだが、今節はライバル・フランクフルトとの一戦です。昨季はフランクフルト戦で1度も勝利することが出来なかった(2戦2分)因縁の相手。今季初勝利、ライバルにも初勝利を挙げるべく挑みます。
初勝利が遠い…。今節も決め手を欠き引分けに終わった。やはり先制点を奪われる展開は、その試合を厳しいものにしてしまいます。(11位↓)
8月ベスト11
ニュルンベルクからは不選出でした。2分では致し方なしか。ファンヒンケルがブンデス屈指のセントラルへと変貌を遂げていますね。それとドルトムントの新戦力モラタの存在も脅威だ。
2034-35シーズン 9月
第3節 vsドルトムント(A)
今月はこのドルトムント戦から強豪3連戦があります。理想では開幕2連勝でこのドルトムント戦を迎えたかったが、そう上手くはいかないですね。苦手ドルトムントだがここを叩いて逆に勢いをつけよう。
この試合でも初勝利はお預けとなった。ドルトムントのホームで0-2の完敗。言い訳の余地無しの内容です。とにかく守備陣が甘い。寄せも甘いし当たりも甘いし全てが甘かった。3戦未勝利で次節、王者バイエルン戦を迎えます。(14位↓)
第4節 vsバイエルン・ミュンヘン(A)
ここまで開幕から3戦未勝利のニュルンベルク。順位も14位にまで落ち、初っ端から苦しい状況下に置かれている。そんな中今節はリーグ8連覇中の”絶対王者”バイエルン戦です。昨季は勝利もしているので自身を持って挑まなければならない。まずは守備から集中して、良い攻撃に繋げよう。
前節のドルトムント戦に比べればかなり良い戦いが出来ました。しかし再三懸念していた守備面だったが、この試合も開始早々に不安定さを露呈してしまい、開始7分に失点する。その後は落ち着きを取り戻し追加点を与えなかったが、攻撃陣が沈黙…。結局前半7分の失点が決勝点となり敗北し、2連敗。開幕から4戦未勝利となってしまった。(16位↓)
第5節 vsライプツィヒ(A)
未だ勝ちがないニュルンベルクは強豪ライプツィヒとの一戦を迎えます。開幕から勝てない試合が続く中、深刻なのが得点力不足。ドルトムント戦、バイエルン戦と2試合連続無得点なのだから重傷だ。そこでこの試合は、これまで1トップを務めてきたピナモンティに変わって、17歳エスポージトを先発起用します。これで少しは流れが変わるか…。とにかく勝たなきゃいけない。
オッッッッケーーーーーイ!!!乱打戦を制したニュルンベルクはようやく今季初勝利を飾りました!!そして期待に応えたエスポージトとアグメが揃って得点し、采配がズバリ的中。逆転勝利と言う事に大きな意味を持ちますね。(14位↑)
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EUROPE LEAGUE 開幕
今月は時を同じくしてEUROPE LEAGUEが開幕します。先ずはグループリーグ突破を目指し戦っていこう。
グループステージ組合わせ
ニュルンベルクはグループCに入り、ブライトン、ホブロー、A・ビルバオと同組になった。他の組と比べれば比較的良い組み合わせと言えよう。とにかく負けない戦いをして何とか決勝トーナメントへ進みたい。
ELグループステージ第1節 vsブライトン(A)
4-2 × 得点者 アルザニ、ピナモンティ
ELグループステージ第2節 vsホブロー(H)
2-0 ○ 得点者 ピナモンティ、トーレス
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DFB杯 開幕
昨季はギリギリの戦いの末、弱小ながらベスト8まで進出。実績、経験を積んだ今のチームならば昨季以上の結果を求めたい所です。目標は4強としましょう。
DFB杯1回戦 vsデュッセルドルフ
EX2-2 △ 得点者 ピナモンティ、マクシマン
PK戦4-2 ○
9月ベスト11
先月に続き選出はありませんでした。しかし4戦未勝利が続いた後、ライプツィヒ戦でようやく今季初勝利を挙げたニュルンベルク。心配していた得点力も攻撃陣の入れ替えで功を奏している。しばらくは「1トップピナモンティ」に拘らず、エスポージトを中心に起用していこう。若さの勢いが時としてチームを劇的に変える力となりますからね。