さて、恒例の欧州各国リーグ結果の時間がやって参りました。
一気に見ていきましょう!
プレミアリーグ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
プレミアはダービー・カウンティが4連覇を達成です!後継としてエセキエル・カルボーニ氏が引き継いぎ、変わらぬ強さを証明してくれた。古巣が優勝するのはやはり嬉しいですね。MVPと得点王にはバロテッリ、シーズンベスト11にもリーグ最多の4選手が選ばれている。不動の両サイドバックにザニオーロ!理想型ですね^^いつの日かCLの舞台で対戦してみたいものです。
リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
レアルがリーグ2連覇を成し遂げました。一時はライバルのバルサに差を付けられたが、「メッシ引退」を境にバルサが一気に凋落。ギャラクシコが再びリーガの覇権を握りつつあります。現クラブランキング1位に恥じない成績だ。
セリエA順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
ローマ強し!!!リーグ3連覇を達成し、その地位を盤石のものとしています。得点王に輝いたのはモイズ・キーン。遂にイタリアの大器が覚醒したか。(と言っても年齢は恐らくベテランの域に達していると思うが…)そして何よりもシーズンベスト11にインテルの選手が居ないことが気がかりだ…。
リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
今季のリーグアンは最終節にドラマが待っていた!サンテティエンヌが13年ぶり2度目のリーグ制覇を成し遂げる。しかも最終節に逆転優勝となった。逆転されて優勝を逃したマルセイユからはノリートが得点王に。8年連続の快挙達成です。
エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
4年ぶりにPSVが王者に立ちました。ライバルと呼ばれるアヤックスはかなりの差を付けられ屈辱の5位。ベスト11に目を向けると、2列目を独占したフェイエ勢が注目。他には6位ADOから両CBが選出され(個人的に)大きな注目を集めました。
リーガNOS順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
スポルティングCPが遂に7連覇し、ベンフィカの6連覇の記録を塗り替えました。得点王にはサルダが輝いた(4年ぶり3度目)。絶対王者となったスポルティングCPを打ち破るチームは今後現われるのか・・・。
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ジュピラープロリーグ順位表
ヘントが連覇達成。注目のズルテ・ワレヘムは3位でフィニッシュ。かつての王者アンデルレヒトは4位。もはや古豪ですね。
スーペルリーガ順位表
昨季に続きコペンハーゲンが優勝。唯一の対抗馬のブレンビーもコペンハーゲンを追い詰めることが出来ず。そして3位に入ったホブローには個人的に注目しています。昨季も2位に入り安定した順位をキープしている。今後ELなどで台風の目になり得る存在だ。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
今季もロコモティブの独走となった。昨季躍進を果たしたグロズヌイは8位、名門ゼニトも7位と振るわない。最近移籍市場で多く見られる「ウファ」と言うクラブが9位を前年からキープ。何んとなく気になっていたのだが、今後の動向も注目していこう。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
今季のスコティッシュは2位のキルマーノックが非常に勢いがあった。王者セルティックを寸での所まで追い詰めるものの、あと一歩及ばず。勝利数、総得点ではセルティックを上回るが、優勝には届かなかった。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
バーゼルの3連覇に驚きはないが、2位には「伏兵」ルツェンツがランクイン。バーゼルに次ぐ強豪ヤングボーイズを抑えての2位は素晴らしいが、この結果を如何にして来季以降も継続出来るかがポイントになります。しかしこう言う弱小クラブの躍進は見てて気持ちが良いですね。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
昨季は国内3強の名が一つも3位以内に入れなかった異常事態でしたが、今季はさらに驚く事態に。ギョズテベが初優勝!!!前年8位からのスーパージャンプアップだ(笑)ベシクタシュ、フェネルバフチェはトップ3に返り咲いたが、ガラタサライは屈辱の11位と、依然としてトルコリーグは群雄割拠時代です。