前節ライプツィヒ戦で歴史的1勝を挙げたニュルンベルク。これまで強豪との戦いは完膚なきまでに叩きのめされてきただけに、チームの成長と共に確かな手応えを感じている。
そして今季も残り3ヶ月となり、カップ戦を敗退したニュルンベルクは1週間おきに行われるリーグ戦を、毎試合盤石な態勢で挑むことが出来ます。
順位も7位に浮上し、何とか現状維持に努め、あわよくば上位進出を狙いながら戦っていきたい。
2033-34シーズン 3月
第26節 vsホッフェンハイム(H)
4-3 ○ 得点者 エデガールト(FK)、トーレス、OG、ピナモンティ
第27節 vsバイエルン・ミュンヘン(H)
さやって参りました”王者”との大一番、バイエルン・ミュンヘン戦です。前節まで今季初となる3連勝を記録し乗りに乗っているニュルンベルク。シーズン序盤は無得点の試合も多かったが、冬の補強を経て、16節から得点を挙げ続けている。攻撃力の増した新生ニュルンベルクで王者に噛みついてやろう!!
!!!!!!ニュルンベルクがまたしても歴史的勝利を挙げました!!!あの王者バイエルンに競り勝った!!!しかも幕切れがあまりにも劇的!!後半AT4分、世界に誇る”大エース”ピナモンティがバイエルンの息の根を止める決勝弾を突き刺し試合を決めました!着実に実力を付けてきたのは実感していたが、まさか勝てるとは正直思っていませんでした。この試合先制したものの追いつかれた時点で、決して攻める気持ちを持ち続けたのが最大の勝因だろう。とにかくこの勝利は相当デカい。
第28節 vsシュトゥットガルト(H)
歴史的勝利挙げた前節の戦いに続き、今節はライバル・シュトゥットガルト戦です。この試合もホーム「グランディッヒ・シュタディオン」にシュトゥットガルトを迎え撃つ。現在4連勝の記録を途絶えてたまるか。何としても勝利し連勝を伸ばそう。
この試合も逆転勝利!!!ライバル対決を制し意地を見せました!!しかし上記の画像を不思議に思うかも知れないが、この試合勝利したもののニュルンベルクの優勝の可能性が消滅したのだ。正直ここまでうなだれる位置でもなかったのだが、イイヨ!!この感情むき出しの感じ(笑)何はともあれダービーを制し順位を一つ上げ6位となった。
3月ベスト11
今月は負けなしの3連勝で今季最多の6選手が選ばれました。特に左サイドに偏りが見られるが、何か傾向みたいなものがあるのだろうか。とにかく絶好調のこのチーム状態をシーズン最後まで継続し、さらなる上位を狙っていこう。
2033-34シーズン 4月
第29節 vsデュッセルドルフ(A)
0-0 △ 得点者 なし
第30節 vsヘルタ・ベルリン(H)
1-0 ○ 得点者 ピナモンティ
第31節 vsハノーファー(A)
1-1 △ 得点者 ピナモンティ
4月ベスト11
今月は選出ナシ、2ヶ月連続とはならなかった。戦績も3戦1勝2分と負けない戦いをして、順位も依然として6位をキープ。尚且つ5位、4位との差も3P以内と背中を捉えています。残り3戦、勝敗によっては4位フィニッシュも見えてきました。確か3位と4位がEL出場権を手にするはずです。終盤に来て新たなモチベーションが出来ましたね。ここまで来たら4位以内を目標にし、来季欧州の舞台を勝ち取ろう!