今シーズンの冬のマーケットを終え、リーグ戦が再開します。勝ち点差「4」で首位マンチェスター・シティを追走します。(前回記事にて勝ち点差5と書きましたが間違いでした。正しくは4差です)
2028-29シーズン 1月
第20節 vsチェルシー(H)
かつての強さは全く感じられなくなったチェルシーは、現在も16位と低迷している。決して見下す訳ではないが、日本人をスタメンで起用している時点で如何なものかと。しかし情けは無用です。しっかりと勝ち点を奪いにいきましょう。
毎度のことだが、低迷していると言えども楽な試合ではありません。この試合も先制し、追いつかれ勝ち越して2-1。僅差の勝利となったが、連勝が途切れた直後を勝利するのは大切です。
第21節 vsW.B.アルビオン(H)
3-2 ○ 得点者 ヒンケル、ナルシン、グエンドゥージ
第22節 vsフラム(A)
1-2 ○ 得点者 バロテッリ、リッキー
第23節 vsボーンマス(H)
1-0 ○ 得点者 ナルシン
第24節 vsリヴァプール(H)
ダービー・カウンティのすぐ後ろをピッタリ付いてきているリヴァプール。ここで2位と3位の直接対決だ。絶対に負けられないしここで勝って次節の首位シティ戦へ弾みを付けたい。
近年はまさに「天敵」とも呼べるほど、必ずダービー・カウンティの前に立ちはだかってきたリヴァプール。この試合は1点差を何とか守り切り意地の勝利は挙げた。ホームのアドバンテージなど微塵もなく、ただただ防戦一方で守り切った。こう言う試合もきっちり勝ちきれる強さ理想型です。10連勝→△→5連勝と好調を維持して、来月は首位シティ戦を迎えます。
FAカップ3回戦 vsエヴァートン
2-1 ○ 得点者 リッキー、ナルシン
1月ベスト11
ピナモンティ、グエンドゥージ、ルーカス、セメドの4選手が選ばれた。ルーカスとセメドはちゃんと評価してもらえました。得点やアシストを記録するだけが基準じゃないことを証明してくれましたね嬉^^
2028-29シーズン 2月
第25節 vsマンチェスター・シティ(H)
ダービー・カウンティはリーグ再開後、負けなしの5連勝中と絶好調。しかし首位シティも落としてくれない。そしてここでシティとの直接対決です。”天王山”とも呼べるほど重要な試合だし、ここで勝って一気に勝ち点を縮めよう。
誰がこのような結果を予想出来ただろうか・・・。2-5と歴史的大敗を喫してしまった。5失点は実に4年ぶりの出来事だ。(プレミア昇格初年度のサウサンプトン戦以来)首位を奪うどころか、逆に返り討ちにされてしまった。勝ち点差もさらに広がり、自信さえも失い欠けそうだ・・・。
第26節 vsアーセナル(H)
前節の大敗のダメージが抜けきらない状態で、アーセナルを迎え撃ちます。敗戦を引きずらないようにスタートは慎重に入りたい。
壮絶な乱打戦を制し何とか勝つことが出来ました。2点差あっても守り切れないのが今の現状です。それどころか逆転されてしまう始末。しかし途中出場のバロテッリが勝ち越し弾、ダメ押し弾と立て続けに得点を挙げて、チームを窮地から救い出してくれた。
第27節 vsエヴァートン(A)
1-2 × 得点者 アルフォンソ(FK)
第28節 vsバーンリー(H)
2-0 ○ 得点者 リッキー、ヴィダ
第29節 vsハダースフィールド・タウン(A)
1-1 △ 得点者 ピナモンティ
CLベスト16 vsセルティック(A)
1stleg
遂に始まるCL決勝トーナメント、初戦の相手はセルティックです。国内無敵を誇る強さは侮れない。とくにアルザニとデンベレは要注意だ。ダービー・カウンティはベストなメンツを組めないものの、しっかり戦えば問題ないはず。守りを固めて無失点で乗り切ろう。
やはりプレミアリーグとスコティッシュの差が出てしまったのだろうか。さほど脅威も感じられず悠々プレー出来ました。AGは3点奪い、最高の形で2ndlegを迎えられます。
FAカップベスト8 vsトッテナム・ホットスパー
チェルシーほどでもないが、順位が振るわないトッテナム。リーグ戦では早々に優勝争いから脱落し、FAカップに懸ける執念がハンパない。トーレスとファンペルシーの2トップは脅威だが、臆せずに行こう。
2回戦、3回戦に続きまたも1点を争う緊迫した展開になった。それでも競り勝ちベスト4進出です。
2月ベスト11
2月は選出なし。リーグ5連勝で迎えたシティ戦に大敗した上、今月は5戦2勝1分2敗と散々な結果になってしまった。シティを追走する上での正念場の月だったのだが、差を縮めるどころか開く始末。これ以上の足踏みは致命的です。残り9試合、全勝くらいの勢いでなければ「逆転優勝」は見えてこないだろう。
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