今季も他リーグの結果を見ていきたいと思いますが、その前に過去11シーズンの歴代CL・EL王者をご紹介したいと思います。
CL・EL 歴代王者
CLではバルセロナが最多の3回、レアルとパリSGが2回ずつ優勝を成し遂げています。マンチェスター・Uやバイエルンの名が無いのは意外ですね~。それと初代王者のモナコやブルッヘが優勝している事実にも改めて驚きです。ダービー・カウンティは昨季に最大のチャンス到来だったのですが…。
現実ではEL番長とも呼ばれたセビージャだがMLでも最多タイの2回優勝しています。
では欧州主要リーグから行きましょう。
セリエA順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
昨季は大旋風を巻き起こしたアタランタだが、今季は8位と一気にダウン。優勝は3シーズンぶりにローマが輝いた。最早ユーヴェ1強の時代は過ぎ去り、どこが優勝しても驚かないリーグへと変貌した。
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リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
遂にパリSGの連覇が「7」でストップ!見事阻止したのはマルセイユだ。昨季は絶対王者パリSGを土俵際まで追い込むも惜しくも敵わず。しかし今季は大差を付けて悲願の初優勝を成し遂げました。ノリートとアウベスが最盛期を迎える今、太刀打ち出来る選手はそうそう居ないはずだ。来季はどのような戦いを見せてくれるか楽しみです。
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リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
無敵を誇っていたバルサを最終節で逆転優勝を飾ったのはアトレティコだ。流石のメッシも衰えが隠せず遂にベスト11からも姿を消した。引退のニュースがないので現役続行だろうが、来季はバルサの戦力低下が顕著に表われてくるかも知れない。
エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
PSVが4連覇達成。ライバルのアヤックスやフェイエを寄せ付けない強さを見せた。そして健闘を見せたのがフェンロ。強敵を抑えての2位は大躍進と言えるだろう。ベスト11にも2名選出されている。来季はアヤックスやフェイエの逆襲があるのか注目だ。
リーガNOS順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
スポルティングCPが連覇を果たした。順位も国内3強が揃い踏みだ。一時は低迷を余儀なくされたポルトやスポルティングCPだが見事に復活。リーガNOSはこうでなきゃいかんのです。
ブンデスリーガ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
バイエルンがまたも時代を築き上げてきている。今季で3連覇となり敵なしの状態だ。躍進を遂げたのがホッフェンハイム。順位こそ4位だがドルトムントやレヴァークーゼンを抑えての結果はお見事。ベスト11では日本人が2名選出されました。何だかんだで日本人の活躍は嬉しいものです。
ジュピラープロリーグ順位表
アンデルレヒトが王者に返り咲いた。いつぶりだろうか。本当に記憶に無いくらい久しぶりな感じがする。そして2位はREムスクロン。それと何気に思うのが、3位と4位の勝敗が全くの同じにもかかわらず、なぜ勝ち点に差が出ているのだろうか…。
スーペルリーガ順位表
ブレンビー、コペンハーゲン、ホブローの熾烈な優勝争いを繰り広げた今季は、僅差でブレンビーが優勝。すっかりCL常連クラブとなりました。
ロシアンプレミアリーグ
もう何連覇?クラスノダルの強さが止まらない。モスクワ勢も健闘は見せるももう一つ届かない。しばらくはこの構図が続くのだろうか。
スコティッシュ プレミアシップ順位表
なんと!!!遂にセルティックの王者陥落の日がやって来た。10連覇中の絶対王者を抑えてレンジャーズが初優勝!しかも2位にはハーツがランクイン。セルティックは一気に3位にまで転落。一体今季は何が起きたんだ(笑)戦力ダウンか、相手のメガ補強か、主力の怪我か、色々可能性はあるが、ようやくこのリーグも面白くなってきました。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
昨季に続きヤングボーイズが優勝。そして長らく3位を死守してきたシオンが8位と低迷。どマイナーなリーグでも10シーズン以上見続けてくると色々見方が変わってきます(笑)
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
5年間王者に君臨し続けたバシャクシェヒルが陥落し、ガラタサライが新王者に。ビッグ3が優勝するのも久しいです。とは言えコンヤスポル、ギョズテベなどの新勢力も出てきているし、しばらくは混迷した期間になりそうだ。