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WE2021 ML8年目【2027-28】「#49 ヨーロッパ年間最優秀選手」

木た郎
4年前


4年連続世界年間最優秀選手に輝いている”№1プレーヤー”キリアン・ムバッペが30歳を目前に遂に移籍します。新天地はバルセロナに決まり、記憶が正しければML史上最高額となる約380億のメガディールになりました。メッシ、ネイマール、そしてムバッペ・・・。バルサの前線は恐ろしい面々です・・・。

2027-28 8月

リーグ開幕直 前記者会見

記者:「今シーズンもいよいよ開幕しますが、リーグ初戦は奇しくも昨シーズンと同じリヴァプール戦です。意気込みをお聞かせ下さい。」

KITARO監督:「昨シーズンは開幕戦を勝利することが出来なかったが、我々は学習出来ている。良い試合が出来ると思うよ。」

KITARO監督:「開幕戦の相手は昨季と同じリヴァプール戦だ。簡単な試合にはならないだろう。しかし我々はリーグチャンピオンだ・・・王者として負けは許されない!!!気持ちで負けるな!!!」

過去3度のリーグ優勝を数えるリヴァプールはやはり簡単には勝たせてくれません。先制したのはリヴァプールです。後半にエースの一撃で追いつき、ATにリチャーズがドラマティックに試合を決めました。開幕戦を勝つか負けるかでは全然違ってきます。

 

8月 ベスト11

ヨーロッパ年間最優秀選手

ヨーロッパ年間最優秀選手にはエスポージトが選出されました!自身2度目の受賞になりましたが、『世界年間最優秀選手』への期待が高まります・・・。

2027-28 9月

CLグループステージの抽選が行われました。ウィカム・ワンダラーズはグループAに入り、ラツィオ、ニース、エスパニョールと同組です。グループDはバルサ、ユーヴェ、アヤックスが混在する「死の組」が実現します。こんなグループは嫌ですね・・・。

CLグループステージ開幕直前 記者会見

記者:「ウィカム・ワンダラーズはCLでは未だに決勝へ進めていません。今シーズンはCLでの結果も求められていますが、具体的な目標は?」

KITARO監督:「確かにCLで結果を残したとは言い難い。しかし我々はプレミア王者としてのプライドがあり、良い準備が出来ている。先ずは決勝トーナメントへ進む事に全力を尽くしたいね。」

 

CLグループステージ初戦は格下エスパニョール戦です。何回経験しても初戦は緊張しますね・・・。新加入のフロジェクの1点を守り切り辛勝を収めます。

 

 

4節は優勝候補のマンチェスターC戦です。互いに堅守が光る締まった展開でしたが、PKを得たウィカムが確実に決めて勝利です。シビれますね・・・。

 

マンチェスターCに続き今節はアーセナル戦です。新加入フロジェクがリーグ戦初ゴールを決めましたが結果は引分けに終わりました。この試合は勝ちたかった、いや、勝てる試合でした・・・。

 

クラブランキング19位のラツィオ相手に得点を奪えず敗北を喫します。一見イージーに思えるグループAですが、CLに楽な試合など存在しませんね・・・。

9月 ベスト11

2027-28 10月

経営陣:「KITARO、CLラツィオ戦の敗北はどうしたと言うんだ!?我々はクラブランキング15位だぞ?格下相手じゃ無いか!!」

KITARO監督:「すまない・・・。ラツィオは簡単な相手じゃないし、格下というほど差は感じられなかった。しかし安心してくれ、これ以上負けるつもりはない。」

 

6節はボーンマス戦です。この試合は2戦連発となるフロジェクのゴールで辛くも勝利をものにします。開幕してここまでは中々得点力が上がってきませんが、負けない戦いが出来ています。

 

FA CUP 開幕

FA CUP初戦は2部カーディフ戦です。FA CUPではこれまで優勝経験がないので、このコンペティションもタイトルを目指して戦わねばなりません。「一戦必勝」の精神が大切です。

 

クラブランキング64位のニース相手に完璧な試合を見せました。これで2勝1敗とし、突破に向けてまた一歩前進です。

 

前節まで5試合連続で1得点以下の試合が続き、負けはせずとも間違いなく得点力不足でした。それでもこの試合は鬱憤を晴らすかの如く大量5得点で快勝です。フロジェクに始まりウォルコットが2発とフレッシュな顔ぶれが躍動しました。サイドアタッカーの得点は非常に嬉しいです。

 

前節、リーグ戦初ゴールを挙げたラスパドリがこの試合でも得点を奪い2戦連発です。得失点の差で3位に下がりましたが、勝点では3チームが並ぶ混戦状態です。今シーズンもこの上位3チームによる優勝争いになるのでしょうか。

10月 ベスト11

2027-28 11月

CLグループステージも折り返しです。この試合はホームにニースを迎えての一戦ですが、終盤まで苦しめられました。しかしATに生まれたエースの決勝弾で辛くも勝利しました。タフな試合が続きますが突破に王手をかけます。

 

難敵マンチェスターUを退けたウィカム・ワンダラーズは遂に単独首位に立ちました!ほぼ全てが途中出場のボジノフが地味に良い活躍を見せています・・・。

 

 

引分け以上で突破が決まる大事な試合でしたが、グループ最弱のエスパニョールに大苦戦です・・・。それでもチームが苦しい時こそ仕事をするのがエスポージト。決勝トーナメント進出を決定付ける一撃でチームを勝利に導きました。これで最低条件を一先ずクリアです。

 

11月 ベスト11

新加入のフロジェクが3ヶ月連続での選出になりました。公式戦ではこれまで5得点を挙げ、期待通りの活躍を見せています。チームは得点力不足を多少感じながらも10節から首位を守り続けています。この調子を落とさず「冬の王者」を目指し12月も戦って行きましょう。

 

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カテゴリー: WE2021ML8年目、Winning Eleven 2021
タグ: ウィカム・ワンダラーズ、ウイイレ、ウイイレ2021、ウイニングイレブン2021、チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、マスターリーグ
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