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WE2021 ML7年目【2026-27】「#41 クラブレコード」


昨季は「タイトル奪還」の命を受けて挑んだ昨シーズンでしたが、歓喜を目前に逃してしまう悔しすぎるシーズンで終わりました。

それでもリーグ戦では最後まで優勝争いを展開し、FA Cupは初の決勝まで進みました。シーズン終了後に経営陣からは一定の評価をもらい、新たに3年契約を結び今シーズンを迎えます。

ここでML1年目~6年目までの成績を振り返ります。

就任2年目からプレミアに参戦して以降、リーグ制覇は1度、CLでは2度出場し最高順位はベスト8です。ELは初出場で初優勝を成し遂げています。

昨シーズンは優勝こそ逃しましたが、勝点は過去最多の「87」を記録し、負数と総失点数も過去最少を記録しました。かつては荒削りだった若手も今はレギュラーとして絶頂期を迎えつつあり、チームの完成度は贔屓目なしに過去最高と思っています。

つまりこれからの3年間はウィカム・ワンダラーズの「集大成」として挑むシーズンになります。リーグ制覇、CL制覇を成し遂げるならこの3年間しかないでしょう。

現チームに加え、必要なピースを今夏に補強し、「史上最強」のウィカム・ワンダラーズで新シーズンを戦いたいと思います!

シーズン目標

経営陣:「KITARO、改めて今シーズンの目標は言うまでもない。リーグ制覇及びCL制覇だ。新たに結んだ3年契約の間に必ずリーグ優勝とCL制覇を成し遂げるんだ」

KITARO監督:「私も優勝しか考えていない。現チームは過去最高の状態と言っても良いだろう。目指すなら今しかない」

経営陣:「念のため言っておくが、新たな3年契約を結んだと言って必ずその立場の保証をするわけじゃない。過度な成績不振、不本意な結果を招くようなら容赦なく契約を解除する。肝に銘じておいてくれ」

KITARO監督:「・・・OKだ」

経営陣:「それとまだ極秘だがジェルヴィーニョにとんでもないメガオファーが届いている・・・。相手はよりにもよってチェルシーからだ。相手さんは100億の違約金を準備しているそうだ・・・。私としてはジェルヴィーニョとカラム・ハドソン・オドイのトレードはどうかと思っているんだが・・・。トレードしてもジェルヴィーニョの市場価値からして30億の収入になるがこの件はどうする?」

KITARO監督:「・・・少し考えさせてくれ・・・」

経営陣:「今夏の補強プランも含め、この一件も全て君に任せよう」

2026-27 夏移籍期間

昨季の因縁の相手チェルシーからメガオファーが届きました・・・。ジェルヴィーニョの違約金は100億を超えますが、軽く支払う準備が出来ているようです。流石は石油王。

ジェルヴィーニョは20歳を迎え総合値82まで成長しました。しかし何度も言うように総合値だけではレギュラーになれません。チームにどれだけフィットするか、勝利のためにどれだけ貢献出来るかが重要です。

ジェルヴィーニョは入団して4年間で通算18G31Aを記録しています。エスポージト&ラスパドリに次ぐ得点力を期待していますが、今はチャンスメイクに徹しているのが現状です。一先ずこのメガオファーは断り、今季もチームに貢献して貰いましょう。

IN

OUT

今夏の目玉は何と言っても『ハンガリーの新星』ことドミニク・ショボスライです。クラブレコードとなる約37億もの大金で獲得しました。ボランチにはエヴァンデルとエムレのコンビが君臨しますが、CLも戦い抜く為にワールドクラスのセントラルの補強は必要不可欠です。不動のコンビに加えカレガリ、ショボスライ、アデニランで全ての試合で中盤を支配しましょう。

更にウォルコット、ダニー・ローズも獲得です。共に17歳と荒削りですが、伸び代は十分あります。いずれはウィカムのサイドを担って行くことを期待します。

放出では出場機会を求めて契約を拒んだGKルビンが満了でシェフィールドUへ。下部組織出身のDFフェルナンド・ゴドイはブライトンへ。下部組織には元から市場価値が高い選手が多くおりますが、このようなタダで加入し多額の売却金で放出するのはズルいかも知れません・・・。リアリティに欠けますがご勘弁を・・・。他の中盤3選手も順応出来なかったり、年齢など様々な理由で売却しました。

基本フォーメーション

フォーメーションはお馴染みの『4-4-2』で今季も挑戦します。新加入のダニー・ローズをLSBの1stチョイスに。CBではベン・ホワイトに代ってメオラジッチがラティビューディエールとコンビを組みます。毎シーズン変わる左サイドは、アルザニが加入4年目にして初のレギュラーを勝ち取ります。大きな変わり映えはなくとも、ショボスライやウォルコットなど選手層はかつてない程厚く、質も高くなっています。昨季の終盤で犯した「息切れ」を起こさせない布陣を揃えたと思います。

2026-27 8月

リーグ開幕直前 記者会見

記者:「今シーズンもいよいよ開幕します。ウィカムは昨シーズン優勝を目前に失速し悔しいシーズンとなりました。改めて今シーズンの目標、意気込みをお聞かせ下さい」

KITARO監督:「昨シーズンの終盤に見せた戦いは私のイメージとはかけ離れたものだった。ビッグクラブとの実績、経験の差が出たと思っている。しかし我々には結果が求められている。昨シーズンのような過ちを起こさず、最後まで戦い抜きたいね」

記者:「開幕戦の相手は強豪リヴァプールです」

KITARO監督:「彼らは欧州屈指の強豪だが、我々も良い準備が出来ている。リヴァプール優勢?我々が最後に負けたのは4年も前の事だ。どちらが優勢かは試合が始まれば分かることだよ」

記者:「今夏の補強についてです。一部のメディアからはショボスライの獲得に賛否両論の声もありますが?」

KITARO監督:「ショボスライは誰もが認めるクオリティの持ち主だ。チームに順応するのも時間の問題だろう。エヴァンデルやエムレとの共存?全く問題ないね。今夏のほきょうにはとても満足しているよ」

KITARO監督:「リヴァプールは簡単な相手ではないが、我々に求められているのは勝利のみだ!ホーム初戦で恥ずかしい試合は出来ないぞ!気持ちで負けるな!!!!」

KITARO監督の激励も虚しく開幕戦を勝利することは出来ませんでした。相手が強かったと言うよりはウィカムの方がチグハグして噛み合わず自滅した感じです・・・。

急成長

 

開幕戦を黒星スタートになったウィカムですが、2節リーズU戦ではエースが爆発!!約2年ぶりのハットトリックで今季初勝利に貢献しました。

8月 ベスト11

 

 

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