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WE2021 ML48年目【2067-68】「#365 最終局面」

2067-68 5月

スチッチ:「ブレスト??上のチームを気にしても仕方ないよ。僕らは勝利だけを見て戦っているんだ。フランコの初ゴール??遂に決めたね…でも驚きはなかったよ。彼はあの若さで既にスペシャルだ。ゴールも時間の問題だったと思っていたからね。」

 

エンリケ:「今の気分??もちろん最高の気分さ!!俺達の一つ目の目標だった昇格が確定したからね。優勝??確かに今日の結果で順位が入れ替わったけどまだ3試合残っている。直接対決で勝利したほうが優勝に相応しいと思うよ。」

 

前節の勝利で2位以内が確定、つまり来季1部参戦の権利を手にしました。そして順位も遂に首位へと躍り出ましたが、今節トロワ戦で引分けに終わり再び2位に転落してしまいます。首位ブレストとその差2ポイントで次節直接対決を迎えます。

 

記者:「次節ブレスト戦はどのような戦いと位置づけるか??」

記者:「カストロの得点が止まっているがスタメンの変更の可能性は??」

 

KITARO監督:「ブレスト戦はその名の通り首位攻防、天王山になるだろう。メディアの君らも記事にするのは簡単だ。勝った方が優勝すると見て間違いないからね。」

 

KITARO監督:「スタメンはこれまでほとんど固定してきたが我々は柔軟な対応をする準備が出来ている。カストロは優秀なストライカーだがそれはピオにも同じ事が言える。私はあらゆる可能性を見て判断しなければならないんだ。ブレスト戦は総力戦となるだろう。」

 

今シーズンも残り2試合となり、現在パリFCは首位ブレストと2ポイント差を付けられての直接対決を迎えます。この試合のスタメンは1トップにピオ・エスポージトを抜擢し、カストロは右サイドのポジションで起用しました。アシスト能力も高いカストロだからこその起用方です。

見事天王山を制したパリFCは会心の勝利で再び首位を奪還しました。事実上優勝の行方は最終節に持ち込まれましたが、特に精神的にはブレストに比べて相当優位に立ったと思っています。この試合でスタメン起用に応えたピオ・エスポージトの活躍には脱帽です。今日の主役でありヒーローでした。

 

5月 ベスト11&戦績

今月は昇格を確定させ、ブレストとの大一番に勝利した事で優勝へ大きく前進した内容でした。ベスト11にも選出したピオ・エスポージトに関しては勝負所での覚醒に近い活躍で信頼を揺るぎないものへと確立させたと言えるでしょう。そして最終節、有終の美を飾りリーグ制覇へ向けて戦います。

 

2067-68 6月

ピオ・エスポージト:「È fantastico!!!開始早々の失点にもチームは全く動じなかったよ。誰もが勝利を疑わなかったし信じ続けた結果さ。逆転ゴール??このゴールはチーム全員のものだよ。とにかく優勝出来て本当に嬉しいよ!!」

 

6月 ベスト11&戦績

League2優勝!!!

League2でも戦力的には決して高くないチームで、ここまで戦えた事を誇りに思います。優勝&昇格したとは言え、チーム規模が格段に大きくなった訳ではありません。スモールクラブの域を出ないこの現状で、来季はトップリーグ参戦です。前途多難は承知の上、ジャイアントキリング精神を持ちながら戦います。

 

シーズン結果

経営陣:「KITARO、我々は君を招聘した事の重要性を思い知らされたよ…。まさか本当にリーグ優勝、そして昇格を決めてしまうとはな…!!」

経営陣:「パリSGからの独立後、クラブ創設史上初のリーグ1昇格の快挙だ。君との契約は3年契約を結んでいる。2年目となる来季は今季以上に難しいミッションになるが改めて宜しく頼む。」

 

KITARO監督:「モチロンだ。私は昇格させる為だけに来たわけじゃない。強豪と呼ばれるまでにチームを成長させて最終的には欧州王者になることだ。」

KITARO監督:「これは決して夢物語じゃない。実現可能なプロジェクトなんだ。私を信じて付いて来てもらいたい。」

 

League2 順位表

シーズン目標に掲げたLeague1昇格とリーグ優勝の両方を成し遂げたパリFC。最終節までもつれ込みましたが、やはり37節のブレストとの直接対決を制した事が全てだったと思います。昇格の残り一枠はそのブレストが掴み取りました。

リーグ戦スコア

チームレベルがある意味、脅威の★2.5で始まった新シーズンですが、少予算の中レンタル移籍も駆使しながら獲得した新戦力が躍動しました。ルイス・エンリケ、ルーベン・ファン・ボメル、サンティアゴ・カストロ、そしてピオ・エスポージト。この4人が攻撃の中心となり結果を出し続けました。今季を優勝&昇格で締めくくりましたが、恐らくその対価報酬はそこまで多くはないでしょう。従ってレンタル組を全員完全移籍にて獲得することは不可能です。選手にもよりますが獲れて1人といったところでしょうか…。来夏までに誰を買取するか厳選しなければなりません。

 

ゴールランキング

リーグ得点王はブレストのムニエです。2位、3位にはそれぞれエンリケとルーベン・ファン・ボメルがランクインしました。

 

アシストランキング

アシスト王にはサンティアゴ・カストロが輝きました。リーグ戦の得点こそ9点で二桁には届きませんでしたが13アシストは堂々たる数字です。後続もニコ・パス、エンリケがランクインし、リーグ随一の攻撃力を証明しました。

 

個人タイトル

リーグMVPにはサンティアゴ・カストロが受賞しました。正直ルイス・エンリケでもアリかなと…。

 

シーズンベスト11

パリFCからはサンティアゴ・カストロ、ニコ・パス、モリーナの3選手が選ばれました。エンリケやルーベン・ファン・ボメルも選出に値したと思いますが選出上のフォーメーションではWGが選ばれにくいという要素もあると思っています。

 

Coup de France 結果

Coup de FranceではパリSGがニースを破り優勝し、国内2冠達成です。

 

個人成績&シーズンスタッツ

今シーズンの個人成績です。最多出場はピオ・エスポージトとルーベン・ファン・ボメルの35試合、最多ゴールはエンリケの18ゴール、最多アシストはカストロの13アシストになりました。リーグMVPにも選出されたカストロはG&Aでダブル二桁を記録した唯一の選手で、10番として相応しい活躍でした。しかし個人的にチームMVPを選ぶならば迷わずエンリケを指名するでしょう。チームが辛いときには必ず支えとなり貴重なゴールを決めてきました。シーズン通して浮き沈みの無い活躍は称賛に値します。天晴れです!!

中盤から守備陣を振り返ると、両ボランチの決定的なパフォーマンスは別格でした。カストロの影に隠れていますがニコ・パスの11Aも相当なものです。来季もパリFCの選手としてプレーを望みますが、買取金額は軽く30億を超えてくるでしょう。今のパリFCにはノーチャンスです…。

両WBはシステム上の肝となるポジションですが、RWBのモリーナはシーズンベスト11にも選出されている通り一定の評価を下せるでしょう。持ち前の攻撃力も随所で発揮していました。ただLWBのドルグについては期待外れと言わざるを得ませんでした。前評判、能力共にモリーナの上を行く存在だったので尚更ですので来季の覚醒を期待しましょう。

 

CL・EL 結果

現状全くもって縁の無いCLの結果です。決勝はゼニトvsアトレティコの一戦となり、0-1の僅差でアトレティコがビッグイヤーを掲げました。2年ぶり6度目の快挙で、リーガ勢のCLでの強さは異常ですね…。(通算優勝回数:バルセロナ7回、レアル・マドリード5回)

 

CL同様に面白いカードが実現したEL決勝ではチェルシーがボルシアMGを1-0で下し10年ぶり4度目のEL制覇達成です。ボルシアMGは29年ぶり2度目のEL優勝とはなりませんでした。

 

クラブランキング更新

パリFCは前回順位377位から大幅アップの268位に浮上しました。

 

昇格・降格クラブ

フランスリーグではLeague2上位2チームが自動昇格、League1下位2チームが自動降格します。プレーオフが無ければ入れ替えるチーム数も他リーグに比べて少ないです。ちょっとした違いも楽しいですね。

 

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