サイトアイコン KITARO BLOG.

WE2021 ML46年目【2065-66】「#346 ELグループステージ開幕」

2065-66 9月

ELグループステージ抽選結果

 

記者:「ELグループステージの組み分けで率直な感想は??強豪不在のラッキー組との声も…。」

KITARO監督:「君達はその手の質問が好きだね…笑。」

KITARO監督:「毎回同じ答えになって申し訳ないがこのようなコンペティションにおいて楽な戦いは存在しないよ。何も確約されていないんだ。例えペップやアンチェロッティでも同じ答えが返ってくるはずさ。」

KITARO監督:「今回の組み分けもかなりハードだ。強敵不在??大きな勘違いだ。ザンクトガレンは国内優勝経験を持つタフなチームだしスパルタク・モスクワはCL制覇も成し遂げている。私達は難しいグループに入った事は確かだ。初戦に集中したいね。」

 

EL初戦はザンクトガレン戦ですが、結果はフューリッヒの得点で引分けに持ち込めました。勝たなきゃいけない試合でしたがやはりELは難しい…。

 

3節フィオレンティーナ戦は苦戦しながらもこの日先発したトゥティーノのゴールを守り切ってウノゼロ勝利を挙げました。

 

4節はサンシーロにてミランとのビッグマッチです。スタメンにはベストメンバーを揃えて勝利を目指します。ミランにはイブラの名が見当たらない…舐めてますね…。

コロンボ:「古巣相手に決勝ゴール??確かにミランは思い入れのあるチームだよ。でも俺はフロジノーネの一員で勝利のためにプレーするだけだ。今日の勝利は格別さ。ゴールセレブレーションに批判の声??…少しやり過ぎたかもしれないね…。」

 

5節はジェノア戦です。1-1で迎えた87分、この日2点目となる決勝弾を決めたのは新加入のコロンボでした。2戦3発と覚醒しつつある3番手FWのコロンボの活躍は、1トップの序列争いが一気に加速する予感が漂います。

 

1節を引き分けたフロジノーネでしたが、2節スパルタク・モスクワ戦では3-1で快勝し初勝利を挙げました。

 

ヨーロッパ年間最優秀選手

 

9月 ベスト11&戦績

開幕戦での大敗ではどうなることかと心配になりましたが、そこからリーグ戦4連勝で一気に2位まで浮上しました。今夏加入したコロンボの活躍が嬉しい誤算です。まさかこんなにも早く順応するとは思いませんでした。

 

2065-66 10月

 

4連勝で迎えた6節ラツィオ戦では激しい打ち合いの末に2-3で敗れてしまいます。開幕戦に次ぐ不安定な守備でした。反省です。

 

 

コッパイタリア2回戦はウディネーゼと対戦し、危なげなく勝ちを収めて3回戦へ進出しました。当然大会連覇狙います。

 

ELグループステージ3節はアランヤスポル戦です。この試合先発したコロンボの得点が決勝点となり勝利しました。相手選手の肩に貫通しちゃってますね…たまにこういうのありますが久しぶりに見たかも笑。

 

KITARO監督:「今日の試合も難しい状況だったが勝ちきれたのは大きいね。ドフビク??彼は重要な戦力だ。今日のゴールはベストだったね。」

 

8節カリアリ戦では互いにゴールレスで引分けに終わりました。中位以下のクラブには確実に勝っていかないと…。

 

今月最後の試合はアタランタ戦です。新加入のコロンボの活躍によって出場時間が減っていたドフビクがチーム2点目を挙げて今季2得点目を記録します。さらには伸び悩んでいるスダコフにも得点が生まれ価値ある3発快勝を収めました。

 

10月 ベスト11&戦績

新加入のコロンボに負けじとドフビクが今月のベスト11に選出されました。ここまでエヴァニウソン2G、ドフビク2G、コロンボ4Gで1トップの熾烈な争いがポジティブな相乗効果に繋がっています。

 

 

NEXT「冬の王者へ向けて」!!!

 

 

モバイルバージョンを終了