シーズン目標
経営陣:「今シーズンの目標についてだが・・・先ずは君の話から聞こうか、KITARO。」
KITARO監督:「先ずはセリエAだが、我々は昨シーズンは飛躍を遂げて2位で終える事が出来た。これはクラブにとっても偉業と呼んでも良いだろう。」
KITARO監督:「そして周りは今シーズンこそスクデットと過度な期待を寄せるかも知れないが・・・そう甘くはない。」
KITARO監督:「何故なら我々は今季CLにも参戦するからだ。昨季に比べてスケジュールも段違いにハードになる。」
KITARO監督:「これらを踏まえた上で今季セリエAでは4位以内を目標とし、CLでは最低でもベスト4、あくまでも優勝を狙って戦う。」
経営陣:「おいおい、我々がCL制覇を・・・!?突拍子もないことをっ・・・!!・・・しかし君の実績からすれば夢ではないのかも知れないな。」
経営陣:「とにかく今シーズンも君に任せた。セリエA4位以内、CLベスト4に向けて頼んだぞ!!」
2059-60 夏 メルカート
IN
ナシ
OUT
2059-60 基本フォーメーション
CFホイルンド
STレイニエル STスーレ
LWBヒッキー CMFブレシャニーニ DMFマイエッロ(C) RWBブキャナン
CBマルキッツァ CBロマニョーリ CBスカルヴィーニ
GKチェロフォリーニ
契約延長
マイエッロ:「クラブと新たな契約を結べた事に嬉しく思っているよ。フロジノーネとの信頼関係は揺るぎないね。今シーズンはクラブ史上初のCLにも参戦する。エキサイティングなシーズンになるだろうね。」
経営陣:「KITARO、夏の補強がゼロとはどう言うつもりだ??我々は今季CLにも参戦するんだ。それに多くはないがある程度の補強予算も組んでいる。君にも考えがあるのだろうが周りが黙っちゃいないぞ??」
KITARO監督:「確かに今夏にチームは数名の補強に取り掛かったが最終的に見送った形になったんだ。しかしマイエッロとの契約延長にも成功している。彼はチームの主軸であり主将だ。これは最大の補強と言っても良いだろう。」
KITARO監督:「加えてホイルンドの放出も何とか食止めた。彼はエースとして実績も残している。セリエAのみならずプレミアやブンデス方面のビッグクラブからも問い合わせが絶えない。」
KITARO監督:「新戦力よりも現チームの主力を引き留める事が何よりも優先だったんだ。」
2059-60 8月
記者:「今シーズンの目標は??」
記者:「今夏の補強について。」
記者:「初戦への意気込みは??」
記者:「初参戦のCLについて。」
KITARO監督:「先ずは今夏の補強についてだが、私は今のチーム構成に満足している。多くの才能を持った選手が揃っているからね。チームバランスを崩すリスクの方を私は嫌ったんだ。」
KITARO監督:「今季の目標についてはいつだって同じさ。私は全てを手にするためにフロジノーネへやって来たんだ。セリエAでもCLでも戦うからには全力で頂上を目指したい。開幕戦のラツィオ戦が待ちきれないね。」
今シーズン開幕戦はラツィオとの一戦でしたが結果はスコアレスドローに終わり勝利を逃してしまいました。
2節はローマ戦です。この試合は両者とも3バックで同じシステムを採用しており、個人的には同じフォーメーションだとやりにくさを感じます。しかし開幕2戦未勝利とはしたくないので、格上のアウェイ戦でも3ポイントを狙いに行きましょう。
難敵を退けたフロジノーネは今季初勝利です。エースの一撃がそのまま決勝点になりウノゼロです。ローマの猛攻を最後まで耐え抜いた守備陣も称えなくてはいけませんね。
8月 ベスト11&戦績
ローマ勢2連戦を1勝1分で終えた8月は及第点としましょう。そして来月からはいよいよCLグループステージが開幕します。
ヨーロッパ年間最優秀選手
トニ・クロースがヨーロッパ年間最優秀選手を初受賞しました。意外ですね、何度も受賞している勝手なイメージがあったので少し驚きです。