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WE2021 ML33年目【2052-53】「#243 CL Round16 Bayern München」


経営陣:「この冬に獲得したカステジャノスとクラウジーニョ。君の采配と起用方に注目が集まっているぞ??我々の補強が正しかった事を証明してくれ。」

 

2052-53 1月

リーグ戦が再開しワトフォード戦を迎えます。結果はエスポージトとバログンのゴールで完勝しリーグ6連勝を飾りました。次戦はFAカップ3回戦でまたもワトフォードと対戦します。

 

大会3連覇中の王者カーディフCは、3回戦ワトフォード相手に競り負けてしまい4連覇の夢が途絶えてしまいました。優先度は低いコンペティションですがやはりショックですね・・・。

 

今節はリーグ7位タイのチェルシー戦を迎えます。FAカップ敗退のショックを引きずらずに戦わねばなりません。

この試合先制したのはチェルシーでしたが、そこからカーディフCが華麗に3得点を奪い逆転に成功しました。終了間際に失点するも無事に逃げ切りリーグ戦7連勝です。

 

22節フラム戦は後半ATにオハイオが値千金となるゴールを挙げ勝利したかに思いました。しかしラストワンプレーでフラムに追いつかれてしまう見るに耐えない結末になりました。言い訳にしかなりませんが、ATの目安2分を大幅に超える+5分というのは如何なものかと思います・・・。

 

前節フラム戦に続き23節ストークC戦でも得点が奪えないカーディフC。またもや後半ATにスコアが動くギリギリの展開が待っていました。AT+1分にヴァンデウソンの得点で辛くも勝利を手にしたカーディフCは苦しみながらも3ポイントを手にします。

 

今月最後の試合はリーグ3位のマンチェスターC戦です。直近2試合はゴール欠乏症に陥り1点を挙げるのがやっとの状況で、いずれも後半ATまで試合がもつれています。この試合では何とか本来の攻撃力を取り戻し景気良く1月を締めくくりたいと思います。

この試合最初に主導権を握ったのはホームのマンチェスターCでした。FWイサクに開始4分、そして18分にも得点を奪われ前半から2点ビハインドで試合が進みます。それでも前半ATにエスポージトが1点を返すと徐々にカーディフCが攻勢に出始めました。後半に入ってもカーディフCはチャンスを作り続けますが中々2点目が奪えず試合終盤へ。すると85分にエスポージトが個人技からゴールをこじ開けて待望の同点弾を決めました。しかし逆転する時間は残されておらず2-2の引分けに終わってしまいます。エスポージト頼りの得点パターンは決して良い傾向ではなく、チーム全体としての改善が必要です。

 

1月 ベスト11&戦績

今月は勝点3を取りこぼしたり、FAカップを敗退するなど反省すべき点が多く見られました。シーズンを通して好調を維持することなど不可能とは分かっていますが、思い通りに戦えない悔しさは無くしていかなければなりません。

 

2052-53 2月

伊東純也:「カーディフCと新たに5年契約を結べた事を嬉しく思います。移籍の噂??僕は何も知りませんし、このクラブの一員と言う事を誇りに思っています。ここまでのパフォーマンスには満足していませんが・・・与えられた役割を果たすだけです。」

 

25節ウルブズ戦の結果はカーディフCが8-0と粉砕勝利しました。1試合8得点は今MLシリーズでは最多ゴール記録だったと思います。

 

 

27節はトッテナムをホームに迎えて戦います。相手メンバーを見ると1トップにベイル(転生)、RWGにソンフンミン(転生)と若手中心の構成になります。現在中位に沈むトッテナムですが、このままチームが成熟していけば脅威を取り戻す可能性は十分にあるでしょう。一方のカーディフCは今冬新加入のカステジャノスを初スタメンに抜擢します。

2-1で競り勝ったカーディフCは依然として首位を独走します。契約延長が決まった伊東純也にもゴールが生まれたのは嬉しいですね。初スタメンのカステジャノスはまずまずのパフォーマンスで今後に期待しましょう。

 

28節QPR戦は3-0で完勝を収めました。この試合のヒーローは紛れもなくMFボーヴェです。2ゴールという結果はもちろんですが、ボール奪取や攻撃参加など攻守に渡ってチーム随一の輝きを見せたと言えるでしょう。いよいよもって中盤の構成において迷いが生じそうです。

 

CLラウンド16バイエルンとの試合が始まります。1stレグはカーディフCのホームで行われるため、是が非でも勝利を挙げておきたいところです。カーディフCのスタメンはほぼベストメンバーを組みます。バイエルンの方も概ねベストメンバーだと思いますが、気になるのは1トップヨベティッチ、その背後にリカルド・クアレスマを配置している事です。未知数な部分が多い相手2トップには最大の警戒が必要ですね・・・。

緊張の中始まったCLラウンド16バイエルン戦は、開始早々にスコアが動きました。先手を取ったのはアウェイのバイエルンです。ヨベティッチとのワンツーから抜け出したクアレスマが冷静に決めてバイエルンが先制します。試合前から気になっていたこの2トップにやられてしまいました。ですがここからカーディフCのゴールショーが始まります。反撃の狼煙となったガレーノの得点で追いつくと、50分と80分にエスポージトが得点し逆転勝利を飾りました。バイエルンという名前に怯まず立ち向かえた事が最大の勝因だったかも知れません。

 

 

2月 ベスト11&戦績

今月はCLラウンド16が始まりバイエルンを見事1stレグで破ることが出来ました。リーグ戦でも大量8得点があり少々心配していた攻撃陣も復調したと見て良いでしょう。ですが26節クリスタルパレス戦での敗北、29節ニューカッスル戦でのスコアレスドローなど勝ちきれない試合もありました。依然として2位マンチェスターUとの差はセーフティリードを保っていますが、優勝が確定するまでは不抜けた試合は出来ません。リーグ戦、CLと共に全てを勝利する気持ちで来月からも戦います。

 

 

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