経営陣:「KITARO、ここまで我々が求める3つのタイトルを獲得出来て感謝するよ。だが本当の戦いはリーグとCLが開幕するこれからだ。特にリーグ戦では序盤で躓く訳にはいかないぞ??気を引き締めて臨んでくれ!!」
2050-51 8月
リーグ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「開幕前に行われたプレシーズンマッチでは概ね満足する結果を出せたよ。新戦力の評価??たかが数試合での判断は難しいね・・・これからのパフォーマンス次第だよ。」
KITARO監督:「我々は今季プレミア王者としてリーグ戦に挑むことになる。不甲斐ないパフォーマンスは見せられない・・・全ての試合に全力を尽くす事をチームに求めるよ。最終的にはリーグ連覇を成し遂げられれば最高だね。」
ヨーロッパ年間最優秀選手
エスポージトが2年連続3度目(転生後)のヨーロッパ年間最優秀選手に輝きました。主要タイトル3冠に大きく貢献したので当然の結果と言えるでしょう。
8月 ベスト11&戦績
8月はプレシーズンマッチも含めて7試合を戦いました。そして最も結果を残したのが10番オリスタニオです。エスポージトの3得点をも上回る4得点を記録し、リーグ戦では2戦3発とフル回転です。元々高い決定力も備えているオリスタニオは、ゴールハンターとしての能力も完全開花するかも知れませんね。
2050-51 9月
9月はCLグループステージが開幕します。それに先だって抽選会が行われました。カーディフCのグループは・・・。
カーディフCはポット1でグループGへ入りました。アトレティコ、スポルティングブラガ、PAOKとグループステージを戦います。アトレティコとは2年連続で同組となりましたね・・・。
死のグループは無いように思いますが、個人的に興味深いグループがE組です。アヤックス、ドルトムントが本命でしょうが、近年力を付けているブルッヘも侮れません。そしてリーグ連覇を引っさげて参戦するルツェルンの番狂わせの可能性も否定出来ませんからね・・・非常に楽しみな組です。
CLグループステージ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「グループステージの展望??我々のG組は最もハードでタフなグループだよ。簡単な試合は一つもないね。全てがビッグマッチだ。だが我々にはCL王者としての誇りがあり、恥ずべきプレーは見せられない。目指すはトップ通過だ。」
CLグループステージ初戦のPAOK戦は緊張もあってか大苦戦を強いられました。しかし引分け濃厚かと思われた終了間際に、只今絶賛覚醒中のヴァンデウソンが値千金の決勝ゴールを挙げて辛くも勝利を収めました。WGとしての役割を果たし続けているヴァンデウソンは最もお気に入りの選手の一人です。
開幕3連勝で迎えるのはアーセナル戦です。この試合は1トップにオハイオ、最終ラインも控え選手を起用して挑みます。
息詰まる試合展開でスコアレスのまま試合終盤まで過ぎ、均衡が崩れたのはまさかのオウンゴールでした。一気に状況が苦しくなったカーディフCは温存していたエスポージト、そして”JOKER”ヴァンデウソンを投入し攻勢に出ます。するとまたも土壇場でヴァンデウソンが得点を決めて引分けに持ち込み勝点1を掴み取りました。RWGの序列が伊東<ヴァンデウソンに変化しつつあります。
グループステージ2節はアトレティコ戦です。振り返ればアトレティコとは昨季はグループステージで同組になり、一昨年はラウンド16で対戦している因縁めいた相手です。これまでの通算成績は4戦2勝1分1敗でカーディフCに分があります。この試合でも相性通りに勝利を目指します。
ホームで迎えたアトレティコ戦は3-1でカーディフCが完勝を収めました。スコア以上に内容が良く、格上相手に圧倒した試合だったと思います。
9月 ベスト11&戦績
9月はオーリスが加入後ベスト11に初選出されました。本職は攻撃的MFのようですが、サイドアタッカーとしても十分に通用する事が分かりました。これだけの能力を秘めている選手が、2部で燻っているなんてもったいないですね・・・。
2050-51 10月
スタッフ:「監督、オーリスが徐々にフィットしてきましたね。今月はFAカップも始まりますが、何より重要な試合はCLブラガ戦とリーグ8節のマンチェスターU戦です。照準はこの2試合に合わせて戦いましょう。」
CLグループステージ3節はスポルティングブラガ戦でしたが、結果は1-1のドローに終わり3連勝とはいきませんでした。PAOK戦もそうでしたが格下と見なしているチームほど案外苦戦したりします。ブラガも全く格下という感覚はなく、特に前線の3トップにはかなり手を焼きました・・・。昨季リーグ2位の実力は伊達じゃなかったと言うことですね。
今節はリーグ1位2位の直接対決です。勝点で並ぶ両者ですがこの試合で勝てれば、この先勢いに乗れるはず。シーズン序盤と言えど絶対に負けられません。
首位攻防の一戦はカーディフCに軍配が上がりました。先制したのはマンチェスターUですが、後半にエスポージトの2発で逆転に成功し接戦を制しました。これでカーディフCが単独首位に立ちました。そして3位以降が混戦を極めていますが、アーセナルとトッテナムは今シーズンも不調を脱せずにいます。
10月 ベスト11&戦績
10月は今季最多の6選手が月間ベスト11に選出されました。両SBが選出されるのは特に嬉しいですね。来月はリーグ戦で強豪との試合が集中しており、CLでも突破の懸かる試合があるので重要な1ヶ月になりそうです。
ボジノフの放出は間違いだったかもしれないなぁ・・・。
PHILOSOPHER
ブラックダイヤル – グリーンナイロン