ウィカム・ワンダラーズを率いて3年目のシーズンが終了しました。
今季は開幕から不調を極めて解任の危機まで迫りました。それでも何とか持ち堪え、ウィカムにとって初のタイトルを獲得したシーズンになります。
そんな浮き沈みの激しい今季の成績を振り返ります。
プレミアリーグ順位表
今季も最後はリヴァプールが強さを見せてリーグ3連覇を達成しました。王者の底力恐るべしです。マンチェスターCはリヴァプールに12Pもの差を付けられての2位です。そしてチェルシー、トッテナム、アーセナル、マンチェスターUと続き、やはり『BIG6』の壁は高い事を実感します。シーズンの終盤には完全にELへシフトチェンジしたウィカムは7位フィニッシュですが、EL制覇で来季のCL出場権を獲得です。
全試合スコア
ゴールランキング
熾烈な得点王争いを制したのはエスポージトです。自信初となる個人タイトルを獲得し21歳にしてその名を欧州に轟かせました。
アシストランキング
個人タイトル
シーズンベスト11
王者リヴァプールから最多の4選手が選出され、ウィカムからは得点王のエスポージトが選ばれました。BIG6からの選出が目立つ中、ウィカムが異彩を放っております。
FA Cup 結果
大会個人タイトル
ベスト4に終わったウィカムからエスポージトとリッキーが揃って個人タイトルを獲得しました。
シーズン スタッズ
今シーズンも凄まじい活躍を見せたエスポージトと決定力に安定感が出てきたラスパドリは、ウィカムにとって必要不可欠な存在として来季も主軸を担います。冬に加入したジェルヴィーニョも素晴らしい活躍でした。来季は軽く二桁得点は期待出来るでしょう。
中盤はウィルシャーとアデニランの安定感は揺るぎません。リッキーの年齢に伴う能力低下は否めませんがレンタルで加入したスイフトやマルティンスがインパクトを残しました。来夏のマーケットでは完全移籍の可能性もあります。
守備陣では最後まで悩みの種が消える事はありませんでした。新加入の板倉は少々期待外れに終わり、オメラジッチも不安定なパフォーマンスでした。ルイスダンクは可能性を感じさせるプレーを随所に見せるもまだまだ荒削りです。従って補強の最優先はCB&SBに決まりです。
シーズン終了時点でのチームステータスです。未だ★3つのウィカムですがチーム全体で戦い強豪と渡り合える事が出来ました。依然としてリーグ最弱ですが、来夏の補強で少しずつチームレベルを上げていきたいと思います。
CL 結果
今季のCL決勝はバイエルンvsインテルで激闘の末にPK戦で決着が付きました。MLをしていてここ数年インテルがCL決勝まで勝ち進むのは見ていません。今回のMLでのインテルは一味違うのかも知れません。
クラブランキング更新
ウィカム・ワンダラーズはEL制覇も影響して大幅アップに成功です!!目指せ100位以内!!
シーズン目標 総括
経営陣:「今季の結果と来季についてだが。目標としていたリーグ6位以内は達成出来なかったが、EL制覇という偉業を達成出来た。これにより来季のCL出場権を得られたと言う訳だ。クラブ収益の面でも大きな成果を果たしてくれた。シーズンを通して見れば昨季以上の成績を収めたと言えるな」
KITARO監督:「ありがとう。リーグ戦では昨季以上の成果を出せなかったのは本当に悔しい思いだよ。しかし欧州の舞台で確かな結果を残せた事はチームにとっても大きな自信に繋がるはずだ」
経営陣:「従って来季も君にウィカムの指揮官として頑張ってもらいたい。そして来季はCLでの快進撃を期待している」
KITARO監督:「OKだ。来季はこれまで以上の成果を出してみせるよ」
昇格&降格クラブ