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WE2021 ML21年目【2040-41】「#150 vsベルギー王者」


経営陣:「今シーズンの君の補強プランには納得していないファンも少なからずいるのは確かだ。ベルトラーメから始まりオリスタニオ、カルボーニ、そして16歳のエスポージトには16億を費やした。この補強が正しかった事をこれからの戦いで証明するんだ。」

2040-41 1月

今節は2位ユヴェントスとの直接対決です。相手のスタメンは南野とアユーの2トップで正直舐められてます笑。ディバラ、ベイル、ウィリアン、コマンなど蒼々たるメンバーがベンチに控えていますが、責める気持ちを前面に出して戦います。

ユヴェントスとの上位対決は2-1でサレルニターナが勝利し、その差を4Pに縮めました。スカマッカの先制ゴールで優位に立ったサレルニターナでしたが、後半に入ると主力を送り込んでくるユヴェントスに押し込まれます。するとディバラに同点弾を決められてスコアは振り出しに。それでもこの試合2点目となるエースのゴラッソで勝ち越しに成功。その後も何とか耐え凌ぎ直接対決を制しました。

 

21節はブレシア戦です。ラスパドリの得点を最後まで守り抜きウノゼロで勝利です。今節ユヴェントスが引分けた為、その差を2Pとし遂に射程圏に捉えました。

 

22節は苦手としているトリノ戦です。今シーズンはここまで3戦未勝利と相性がすこぶる悪く、この試合でもかなり苦戦を強いられました。しかし先発出場のダレッサンドロが少ないチャンスを決めきって辛くも勝利。控えの選手がヒーローになるとチームの一体感を感じます。

 

2試合連続でウノゼロの勝利を飾ったサレルニターナは今節サッスオーロ戦を迎えます。すると前半から攻撃陣が爆発し結果は5-0で圧勝を収めました。スカマッカのトリプレッタにエヴァンデルのドッピエッタ。言うことなしで会心の勝利でした。

 

今月最後の試合は4位ローマとの上位対決です。リーグ戦7連勝中のサレルニターナはその勢いのまま前半にラスパドリのゴールで先制します。今シーズンを象徴するような”ウノゼロ”を目指し試合を進めますが、後半にカウンターを許し絶体絶命のピンチを迎えます。カード覚悟でCBロヴァトがファールで止めますが何とレッドカードを喰らってしまいました・・・。しかもファールを犯した位置的がPAギリギリ外で絶好のFKポイントです。案の定これを確実に沈められて同点に・・・。数的不利となったサレルニターナに反撃の目は無くドローに終わってしまいます。無駄なファールだと心底後悔しました・・・。

 

1月 ベスト11&戦績

 

2040-41 2月

25節はヴェローナ戦です。オルソリーニとギャラガーの得点でヴェローナを一蹴し、今シーズン15度目の完封勝利を挙げました。今節ローマが負けたためその差を再び10Pに広げます。

 

26節はボローニャ戦でしたが結果は2-2の痛み分け。上位陣にこれ以上離されたくは無かったのですが・・・。

 

27節は難敵スペツィア戦です。スペツィアの今シーズンは難しい状況が続いており現在リーグ7位と苦しんでいます。昨シーズンまではビッグ3級の強さを見せていましたが、この試合は影を潜め一方的な展開に。好調オルソリーニがドッピエッタ、スカマッカもリーグ11点目を上げて4発快勝です。でもインテルもユーヴェも中々負けてくれませんね・・・。

 

ELラウンド32 vsクラブ・ブルッヘ 1st

いよいよ始まるEL決勝トーナメントの初戦はベルギー王者クラブ・ブルッヘです。クラブランキング52位はサレルニターナよりも遙か高く格上です。スタメンを見ても昨季得点王のノア・ラングとディアッタの両翼は要注意。中盤のファナケンとフォルマーはそれぞれ過去にリーグMVPにも輝くなどビッグクラブでも通用する能力を持ち合わせています。サレルニターナはRWGにロンバルディを抜擢。その他は不動の布陣で挑みます。ホーム戦なので何とか勝利を手にしたい・・・!

緊張の面持ちで始まった1stレグは互角の内容になるも、決定力の差でサレルニターナが強さを見せました。スカマッカの先制点を皮切りに一時は同点に追いつかれるも、途中出場のオドイが勝ち越し点、スカマッカがダメ押しを突き刺し勝負あり。会心の勝利と言えるでしょう。

 

28節は格下クロトーネ戦です。次戦に控えるEL2ndを考慮し大幅なターンオーバーで挑みました。それでもエスポージト、ベルトラーメ、ラスパドリの期待の若手イタリア三銃士が揃って得点し快勝を収めます。それと結果こそ残せなかったカルボーニも非常に良いパフォーマンスを見せており、新加入組の躍動が際立っています。

 

ELラウンド32 vsクラブ・ブルッヘ 2nd

1stレグを3-1で勝利したサレルニターナはアウェーに乗り込み戦います。2点のアドバンテージはあるものの、時として信じられない展開になるときもあるので一切の油断は出来ません。最後まで攻め続けて16強の切符を手にしましょう。

2ndレグで先制したのはサレルニターナでした。前半19分にフラッテージが勝利をたぐり寄せるゴールを挙げてTotalScoreを4-1にします。しかし後半から1トップに入ったケトラエルが続けざまに2得点を挙げてTotalScoreを4-3とされます。嫌な雰囲気が漂う中、勝負を決定付けたのがこちらも期待の若手オリスタニオの一発でした。2試合を通じてもほぼ互角の内容となり、改めてブルッヘの強さを垣間見ました。

 

ELラウンド32 結果

ミランやトッテナムが順当に勝ち進む一方で、アーセナル、アヤックス、フェイエノールトなどがまさかの敗退を余儀なくされました。そして注目のバシャクシェヒルvsナポリの一戦は乱打戦の末にナポリが勝利を収めます。

 

ELラウンド16 対戦表

サレルニターナにとって”鬼門”とも呼べるベスト16の組合せが決まります。対戦相手はフランスのニース。当然サレルニターナ就任以降は初めて対戦する相手になりますが、一体どういうチームなのだろうか・・・??

 

今月最後の試合はパルマ戦です。この試合1トップで先発を果たしたエスポージトが2試合連続となるゴールを挙げて勝利に貢献します。若さ故にまだまだ荒削りですが、大器の片鱗を見せつけるパフォーマンスに満足しています。

 

2月 ベスト11&戦績

 

 

NEXT「鬼門!ELラウンド16」!!!

 


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