🔳毎度KITARO.ブログへのアクセスありがとうございますm(_ _)m
ウイイレMLシリーズの更新が10日以上も更新間隔が空いてしまいごめんなさいm(_ _)m
モチベーションは依然として高いのですが、仕事が繁忙期に入り中々進められず、遅れてしまいました・・・。
更新頻度は落ちるかも知れませんが、このシリーズをまだ続けたいと思っていますので宜しくお願い致しますm(_ _)m🔳
2036-37 3月
ベシクタシュ就任も2月までが経過しシーズンもいよいよ佳境へ入ります。残り3ヶ月ではガラタサライ、バシャクシェヒル、フェネルバフチェの3つのビッグマッチが控えており、優勝を目指す上では全てを勝ち取らねばいけません。
12月の17節からエスポージトのゴール欠乏期間がありましたが、2月最後の試合で14試合ぶりにゴールを決め不調脱出の兆しが見えました。その間、新星ヴラホヴィッチの成長もあったのでポジティブに捉えていきたいと思います。
経営陣:「次節はガラタサライとのイスタンブール・ダービーだな。君も理解していると思うがこれ以上バシャクシェヒルと差が開けば優勝はかなり厳しくなる。残り試合の全てを勝ち取るつもりで戦うんだ。」
前回対戦では勝ちきれず引分けに終わったガラタサライ戦です。とにかく1トップのファルカオを始め、フェグリ、ベランダの前線トライアングルを如何に封じ込められるかが勝利への鍵となります。ベシクタシュとしてはこの試合Wボランチにハッチンソンと遠藤を起用しているのでCBと合わせて潰しにかかります。
ホームのガラタサライがこの試合初めて訪れた決定機をファルカオが確実に得点し、出鼻を挫かれます。その後はベシクタシュも攻勢に出ますが1点が遠く結果0-1で痛恨の敗北を喫しました・・・。首位バシャクシェヒルとは今季最大の勝点差「12P」となり状況がさらに厳しいものとなりました。
連敗は絶対に許されない今節アランヤスポル戦ですが、オジャクプ、ラスパドリの得点で競り勝ちます。バシャクシェヒルが敗れた為、再び差を縮めたベシクタシュは必死で喰らいつきます。
7位シヴァススポル戦では古橋の今季リーグ戦4得点目の活躍もあり僅差で勝利します。
今節トラブゾンスポルは後半ATでの劇的ゴールでリーグ戦3連勝を飾ります。そして試合後、ザニオーロに成長の兆しが発動されました。
Ziraat Turkye Kupasi 準決勝 vsガラタサライ 1stレグ
カップ戦準決勝の相手はガラタサライです。今月の敗北も含めここまで2戦1分1敗と勝てていませんが、圧倒的な差は感じずベシクタシュにも十分勝機はあるはずです。
Ziraat Turkye Kupasi 準決勝 vsガラタサライ 2ndレグ
1stレグではアウェイゴールを奪えたものの勝ちきれず、決勝進出の行方は2ndレグへと託されます。ホームで迎えるこの試合ではベシクタシュ、ガラタサライ共にベストメンバーを揃えてのガチンコ勝負。分かっていても止められないファルカオを如何に封じるか、2列目のフェグリ&バベルも細心の注意が必要です。
運命の2ndレグは意外な結末となりました。これまで勝てていなかった事が嘘のような6-0というスコアでベシクタシュが爆勝します。内容でも圧倒し粉砕したと言えるでしょう。この結果によりベシクタシュが決勝へと駒を進めます。
3月ベスト11&戦績
2036-37 4月
KITARO監督:「次節のバシャクシェヒル戦は運命を左右するビッグマッチになるだろう。ベシクタシュが劣勢??彼らはこのリーグのチャンピオンであり難しい試合になることは覚悟している。しかし我々は王者相手に前回勝利している事を忘れてはならない。この試合でも全てのことが起こり得る・・・フットボールとはそういうものなんだ。我々はどんな相手にも臆することはない。」
今節は勝点9差で迎える首位攻防戦です。ベシクタシュにとっては勝利することのみが優勝への希望となる試合です。決して守りに入らず開始から攻撃意識を高く持って挑みます。
優勝への望みを懸けた一戦は厳しい現実が待っていました・・・。先制したのはホームのバシャクシェヒル。チームの絶対的エース、デンババに決められ早くも追いかける展開となりますが、こちらのエースも負けじと同点弾を叩き込みイーブンに。ここまでは良かったのですが、前半終了間際に逆転を許し再び追いかける事態に・・・。後半に入ると徐々に地力の差が出始め、立て続けに失点を犯してしまいます。スタッズを見てもスコア以上の差を感じず、完敗を認めざるを得ませんでした。
敗戦直後の36節ギョズテペ戦では勝利するも、首位バシャクシェヒルの優勝が確定します。無念極まりない結末です・・・。
「優勝消滅」という厳しい現実を突きつけられモチベーションを失ったベシクタシュは、この試合0-3でデニズリスポルに惨敗を喫します。3位との差は5Pあるにしても、早く気持ちを切り替えねばなりませんね・・・。
イスタンブール・ダービー vsフェネルバフチェ
KITARO監督:「我々は最大の目標を為し得る事が出来ずとても失望していた・・・。しかし今は全員が気持ちを切り替え、我々は勇敢に立ち向かう準備が出来ている・・・勝つのはベシクタシュだ。」
3位フェネルバフチェとの直接対決で、負ければ一気に肉薄に迫られる重要な試合です。スタメンにはトップ下に負傷したザニオーロに代わってリャイッチを抜擢。決定的な仕事を期待しましょう。
2位フィニッシュへ向けた最後の山場を勝利で乗り越えたベシクタシュ。OGで1点は失うものの、力の差を見せつけた試合でした。
4月 ベスト11&戦績
2036-37 5月
今節コンヤスポル戦ではクアレスマがFK弾を含む2得点の活躍で勝利し、この結果2位が確定しました。来シーズンはCLプレーオフからの参戦が約束されます。
リーグ最終戦はエスポージトの2得点で勝利し締めくくります。そして次戦にはカップ戦決勝が控えます。
Ziraat Turkye Kupasi 決勝 vsフェネルバフチェ
KITARO監督:「決勝の舞台に立てる事を誇りに思っている。しかし我々は優勝カップを掲げるまで戦わねばならない。チーム全員がやるべき事を理解しているしハードワークを惜しまず準備してきた。勝ってシーズンを締めくくろう。」
フェネルバフチェとのこれまでの成績は2戦2勝です。しかしリーグ戦とカップ戦ではまるっきり実力が変わる現象を何度も経験してきました。しかも決勝のぶたいなら尚更です。フェネルバフチェで注意すべきはソサとグスタヴォで間違いありません。この2人を抑えこむ事でFWを孤立させることが出来るはず・・・。
点の取り合いのシーソーゲームとなったこの試合は決勝に相応しい戦いぶりと言えるでしょう。常に追いかける立場となったベシクタシュはザニオーロの2得点で何とか食らい付く事が出来ています。
120分戦っても勝敗突かずPK戦へ・・・。
フェネルバフチェとの決勝戦はまさに死闘と呼べる展開となりました。120分では決着付かず、実力より運が左右するPK戦へ突入します。ここでカリウスが神がかったセーブを連発しベシクタシュが3PK1で激闘を制しました。リーグ戦は逃すもカップ戦でのタイトルは何とか手中に収め、最低限の働きを出来た事に安堵しています・・・。
5月 ベスト11&戦績