ウインターブレイク
経営陣:「就任初年度の今シーズンも折り返しとなるが、現在我々は首位バシャクシェヒルに次ぐリーグ2位だ。状況としては悪くないな・・・。」
経営陣:「しかし下位チームに対しての取りこぼしも少なくない。我々が目指すべき目標を為し得るには後半戦の巻き返しが必要不可欠だ。宜しく頼むぞ!!」
リーグスコア
チームトップのスコアラーは34歳エスポージトの8得点、次いでエンクドゥの5得点です。クアレスマや古橋のゴールが若干の物足りなさを感じますが、就任初年度にしては上出来と思わねばならないでしょう。因みに期待も込めて10番を与えた香川はここまでノーインパクトです。
2036-37 冬の移籍期間
国内でこそ名門クラブという認識はありますが、やはり前所属のインテル等に比べるとヨーロッパでのクラブ規模は「中の下」辺りです。補強資金も湯水の如く使えるはずが無く、夏で使い切った補強予算は幾らも貯まってはおりません・・・。売却するほど人員多過でも無いことから、今冬のマーケットでの動きはほぼ皆無と言って良いでしょう。
IN
ベルギーはクラブ・ブルッヘ所属の新星シャルル・ド・ケトラエルを半年間の期限付き移籍で獲得し、これが唯一の補強になりました。本職はトップ下ですがフィニッシャーとしての能力も高く、CFやWGもこなせる万能型です。勝手ながらかつてミランに所属していたカカをイメージしながら起用していこうと思ってますw
クラブランキング更新
就任後初めてのクラブランキング更新では順位を2つ挙げて88位となりました。依然としてトップはウィカム・ワンダラーズです・・・。
2036-37 1月
トルコリーグ順位表(20節終了時点)
今節BBエルズルムスポル戦を終えてリーグ戦一回りです。2位に位置するベシクタシュは首位バシャクシェヒルを追走していきます。それと他チームとの消化試合数が異なるのが少々気になりますね・・・。
Ziraat Turkye Kupasi 3回戦
国内カップ3回戦はファティフ・カラギュンリュクが相手です。1stレグは古橋の得点を守り切り先勝し、2ndレグでも盤石な戦いを見せて4強進出を果たしました。
今節は公式戦2戦連発となった古橋の得点とクアレスマのFKで完勝します。しかし1試合消化が少なかったバシャクシェヒルが勝点を伸し、その差が7Pに広がりました。
バシャクシェヒルにこれ以上離されたくないベシクタシュでしたが、今節カスムパシャ戦では勝ちきれずドロー決着に終わります。これにより首位との差は8Pに・・・。
今月最後の試合はリゼスポル戦です。この試合先発を果たしたヴラホヴィッチが先制しラスパドリが追加点を挙げて勝利で1月を締めくくりました。
1月 ベスト11&戦績
2036-37 2月
経営陣:「君の愛弟子とも言えるエスポージトだが、流石に全試合フル出場は無理じゃないか??現に7試合以上ノーゴールだ。成長著しいヴラホヴィッチを試してくれないか。」
KITARO監督:「考えておこう・・・。しかし我々のエースはセバスティアーノに変わりはないよ。」
今節はハタイスポルですが0-1で敗れます。全体の質が低く負けるべくして負けた試合でした。たまにどう転んでも勝てる気配すらしない時が訪れるのですがどうしたら良いのでしょうか・・・wそして今気づきましたがハタイスポルの監督は宮本でした・・・!
25節はアンカラギュジュ戦です。前節とは打って変わって攻撃陣が躍動し3得点!古橋とヴラホヴィッチは好調です。しかし首位との差は「11P」に広がり、3位には並ばれる厳しい事態に・・・。
ここ数試合は先制される事が多くこの試合でも追いかける展開になります。それでもリャイッチのリーグ戦初ゴールで追いつき、エンクドゥが逆転弾を叩き込み勝利しました。
中々連勝を伸ばせないベシクタシュはこの試合でも引分けてしまいます。首位との差は今季最大の「13P」にまで広がり独走状態です。なんとか直接対決までに差を縮めたいところですが・・・。
28節ガジアンテプFK戦では2-1で接戦を制しました。移籍後初ゴールを挙げたケトラエルは18歳ながらも大器の片鱗を見せつけましたね。そして首位バシャクシェヒルが久々に敗北し、勝点差を10Pとしました。
今節は首位バシャクシェヒルがまさかの連敗を喫し是が非でも勝利して差を縮めたいベシクタシュでしたが、またも下位クラブに勝ちきれず。開始早々のヴラホヴィッチ弾のみではやはり確実に勝利することは出来ません。
今月最後の試合はアンタルヤスポル戦です。この試合では実に14試合ぶりのエスポージトに得点が生まれ、これが貴重な決勝ゴールとなりました。次節はイスタンブール・ダービー”vsガラタサライ”です。
2月 ベスト11&戦績