インテル就任2年目のシーズンが始まります。
昨季シーズン終了後にもあったように、今シーズンから2年契約を新たに結びました。
シーズン目標
経営陣:「前にも話したが君に求める事は打倒ユヴェントス、即ちスクデット奪回だ。」
KITARO監督:「合点だ。」
経営陣:「更に我々はもう暫く欧州王者からも離れている。今シーズンからの2年でスクデット&CL制覇を成し遂げるんだ。」
KITARO監督:「OKだ。昨シーズンはチーム改革を進め8割以上の選手が入れ替わった。そのため安定した戦いが難しい状況だったんだ。」
KITARO監督:「結果的にライバルにも勝てず、多くの課題も見つかった。だが同時に土台は固まった。昨シーズンの二の舞にはならないよ。」
経営陣:「君のお気に入りのエスポージトだが、今年で32歳になるが今シーズンも攻撃の中心として考えているのか?他にも若くて才能あるストライカーがいる訳だが・・・。」
KITARO監督:「・・・当然だ。セバスティアーノは昨シーズン、チームで最も結果を出した選手だ。贔屓目なしに彼を攻撃の中心に据えるのは自然な事だよ。」
KITARO監督:「だが、一人の選手だけでチームをタイトルへ導く事は不可能だ。全てはチームのために選手全員で戦う事が最も重要なんだ。」
経営陣:「今夏の補強計画は??」
KITARO監督:「現状のチームに満足しているが、数名の補強は必要だ・・・。さらに若手のレンタル修行も視野に入れている。」
経営陣:「とにかく全ては君の手腕に懸かっている・・・頼んだぞ!!」
夏のメルカート
インテル就任において「縛り」とまでは言いませんが、基本的にリアルなインテル所属の選手で構成していきます。その大部分を昨シーズンで補強しましたので、今夏はそれほど多くの補強は考えておらず、数名の補強になるでしょう。
IN
各ポジションで一人ずつの補強になりました。DFではかつて在籍していた長友をユヴェントスから補強です。ピーク時ともあり移籍金は63億ですwさらにラザロとサトリアノの若手も補強しました。尚、ディマルコが今夏よりレンタル復帰しチームに加わっています。
OUT
放出は両者いずれもレンタルで武者修行へ送り出します。
基本フォーメーション
昨シーズンの課題で最も深刻だったのがフォーメーションです。開幕当初は不慣れな3バックでスタートするも、結果が出ず4バックへ変更しました。そこから復調の兆しを見せるも、上位陣などとの対戦では勝てず終い・・・。その後、2トップ、3トップ、中盤ダイヤモンド型など色々試すも、最後まで定まりませんでした。
そんな中、最も手応えを感じたのが1トップ+2シャドーのツリー型です。
CFにはエスポージト(ジェコ)、その背後に置く2シャドーにはラウタロ、コレア、ペリシッチ、サンチェス、リッキー、チャルハノール等、現状の攻撃陣スカッドを最大限活かせるシステムだと思います。中盤は3センターが基本ですが、トップ下+Wボランチのオプションも可能です。
2シャドーがCFの背後に絞ってプレーすることで、ワイドが空きSBの攻撃参加も厚みを増すのかなと・・・。勝手なシミュレーションしていますw理想通り上手くいくかは分かりませんが、このシステムを基本として開幕を迎えようと思います。
セリエA開幕直前 記者会見
KITARO監督:「今シーズンに懸ける思い??我々は昨シーズンの結果に納得できていない。目標はあくまでもスクデットだ。そのためにも開幕戦の戦い方には注意しなければならないね。相手は格下??戦力差は関係ない・・・重要なのは自分達のすべき事を出来るかどうかだ。」
KITARO監督:「エースの世代交代??その質問はナンセンスだ。我々はワンマンチームではないし、試合毎にヒーローになり得る選手が大勢いる。若手、中堅、ベテランが融合した強いチームだ。先ずは開幕戦を見て頂こう。」