2033-34 3月
経営陣:「KITARO、モンツァ戦での敗北はダービーに向けて不安が残るな・・・。言うまでもないがミラノダービーで2度の敗北は絶対に許されない・・・我々が求めるものは勝利のみだ。頼んだぞ。」
ラウタロ・マルティネス 成長の兆し
ミラノダービー
今季2度目のミラノダービーです。前回対戦では【3-5-2】のシステムで戦い惨敗を喫しました。しかし今節は慣れ親しんだ4バックを敷き攻撃陣にはコレアを加えた布陣で挑みます。ベストメンバーで試合を迎えるので言い訳は出来ません。
2度目のミラノダービーでもインテルは完敗を喫し、屈辱のシーズンダブルです・・・。全体的にミランがボールを保持しポゼッションを高めた試合でした。インテルはとにかく守りカウンター狙いの攻撃スタイルです。両者シュート本数は同じですが結果は0-2。決定力の差がそのままスコアに反映されましたね・・・。
試合後・・・
KITARO監督:「受け入れ難い結果になってしまった・・・。この試合ではミランが勝者に相応しいと認めざるを得ない。シーズンダブル??確かにあってはならない事態だ・・・だが我々の順位は2位に変わりない。ミラノダービー敗戦の責任??私はインテルの指揮官として最後までやるべき事を全うするだけだ。」
イタリアダービー
続いて今節は首位ユヴェントスとの『イタリアダービー』です。リーグ連敗中のインテルはこれ以上ユヴェントスとの差を広げる訳にはいきません。何としても勝利しその差を7Pに縮めましょう。
加入後今季初得点を挙げたバレッラのゴールでインテルが先制します。前回対戦でもリードを守り切れず追いつかれた展開を思い出し、この試合では先制後はガチガチに守りに入りました。ほぼサンドバッグ状態で防戦一方だったインテルですが、70分にモラタの同点弾が炸裂しスコアが1-1に・・・。またもリードを守り切れず勝ちを逃してしまったインテルは、順位を1つ落とし3位に後退してしまいます。
CLラウンド16 vsサンテティエンヌ 2ndレグ
KITARO監督:「自分達にアドバンテージがあるとは思っていなよ。チーム状態??何も問題ないね。いつも通りハードワークで勝利を狙うだけだ。」
この試合では1stレグで勝利している分幾らかは有利かも知れませんが、そこは意識せず戦います。ダービー2連戦に全戦力を注いだためスタメンは若干メンバーを落として挑まざるを得ませんでした。特にDFラインは一抹の不安を拭いきれず試合が始まります・・・。
ホームで迎えた2ndレグは1-2と言うまさかの結末になり、AGの差でインテルはベスト16での敗退が決まりました・・・。得点シーンを見ても分かるように、試合終盤までスコアレスの展開でしたが、80分に先制したのは10人のサンテティエンヌでした。それでも直後の86分に勝負を決定付ける同点弾をジェコが決めて十中八九勝利を確信しました。
・・・しかし・・・
AT、ラストワンプレーで天国から地獄へと突き落とされます。時間的にもラストプレーとなったサンテティエンヌの攻撃をDFシュクリニアルが奪い、クリアで試合終了のはずでした・・・。しかし体力も限界を超えていたせいか、痛恨のクリアミス・・・。自陣で再び奪われCKとなり、このセットプレーを決められてしまいました・・・。悔やんでも悔やみきれない内容にショックを隠しきれません。
CLラウンド16 結果
CL敗退後・・・
KITARO監督:「内容的にも我々は勝者に相応しい戦いだったと思う。しかしワンプレーで全てが覆されるのがフットボールだ・・・。選手達は称賛に値するプレーを見せてくれた。」
「勝てないインテル」まさに言葉の通り、今節カリアリ戦でも勝利を逃したインテルはリーグ戦直近5試合で1分4敗で不調を極めています・・・。この試合に限ってはCLでの逆転負けが大きく影響しているかも知れません。早く切り替えて行かなくては・・・。
ピナモンティ 成長の兆し
3月 ベスト11
2033-34 4月
公式戦6試合勝利がないインテルは、今節フィオレンティーナ戦でも引分け濃厚な試合展開になりました。しかしAT92分にエスポージトがチームを勝利に導く決勝弾を決めて劇的勝利を挙げました。
深刻な得点力不足に悩まされているインテルですが、この試合では久しぶりに攻撃陣が躍動し大量4点を奪い連勝を挙げます。しかしインテルのスクデットの可能性が消滅してしまいました。ユヴェントスの独走状態はさておき、先ず目指すべきは2位フィニッシュです。残り4試合は負けられません。
今節サンプドリア戦では手痛いドロー決着となってしまいました。これにより2位ナポリとの差は3Pに広がります。しかしまだ直接対決を残しているので2位の可能性は諦めません・・・!
4月 ベスト11
2033-34 5月
36節パルマ戦ではコレアとデュンフリースの活躍で競り勝ちました。冬に加入したコレアはリーグ戦6点目です。そして勝点でナポリに並んだインテルは、得失点差で2位に浮上します。
3位ナポリとの直接対決です。結果は2-0でインテルが勝利しリーグ戦2位を確定させました。
今季無冠のインテルはリーグ最終節を迎えます。同点で迎えた87分にエスポージトの劇的弾で勝ち越したインテルはシーズン最終節を勝利で飾りました。僅かに残されている個人タイトル『得点王』ですが、この試合エスポージトはドッピエッタを記録しました。リーグ戦17得点まで伸すもあと一歩及びませんでした・・・。
5月 ベスト11
ティソジェントルマンチタンT127.410.44.041.00デパートAS可能
71,262円 メガ割時