2033-34 8月
インテルに就任しこれからリーグ戦が開幕します。開幕戦に先立って行われるのがCLプレーオフです。
昨シーズン3位でフィニッシュしたインテルでしたが、4位のスペツィアがELを制したためCLストレートインが決まりました。その影響なのかインテルが代わってCLプレーオフを戦う事になったようです。
CLプレーオフ vsスラヴィア・プラハ 1st
スラヴィア・プラハはクラブランキング255位で言うまでもなくインテルより格下の相手です。しかし侮るなかれ、何が起きても不思議じゃ無いのがCLです。とにかく本戦出場目指して勝ちに拘って戦います。
今季のオープニングゴールはジェコから生まれました。さらにエスポージトの追加点もあり快勝です。慣れないシステムで苦戦するかと思いましたが案外戦えそうです。エスポージトがCマークを付けるとチームスピリットが爆上がりし連携面での不安も一切ありませんでした。
セリエA開幕直前 記者会見
KITARO監督:「我々は今シーズン大きく生まれ変わった。新たな選手を迎え入れ戦う集団へ変貌したんだ。ユーヴェが優勝候補筆頭??彼らはチャンピオンに変わりないが我々にもチャンスは十分あるしその準備は出来ている。エスポージトがチームの中心??一つ言えることは選手全員が平等にチャンスがあると言うことだ。開幕戦ではファンタスティックな試合をお見せしよう。」
KITARO監督:「私がこの試合で求める事は勝利のみだ。規律とハードワークを忘れるな!!戦う姿勢を最後まで貫くんだ!!全員で走り、守り、点を奪うんだ!!」
注目の開幕戦はインテルの快勝に終わり最高のスタートを切れました。エリクセンのFKはリーグ屈指の精度を誇り30m以内であれば高い確率で決められるでしょう。
CLプレーオフ vsスラヴィア・プラハ 2nd
CLプレーオフ2ndレグでも安定した戦いを見せたインテルは、敵地でも2-0で完勝を収めCL本戦出場を決めました。
CLプレーオフ 結果
2節ジェノア戦は0-1で早くも今季初黒星を喫してしまいます。昨季2位の実力は今季も健在のジェノア。強豪と当たるまでは取りこぼしをせず行きたかったのですが・・・。
8月 ベスト11
ヨーロッパ年間最優秀選手
2年連続2度目の受賞となったイブラヒモビッチ。しかし転生を経たメッシも急成長を遂げ票数では2位に入ってきています。果たして世界年間最優秀選手は誰の手に・・・?
2033-34 9月
CLグループステージの抽選が行われました。インテルはグループEに入り、PSG、レンジャーズ、ケルンと同組となり全くもって油断の出来ない厳しいグループです。
経営陣:「CLグループステージの組合せが決まったな。PSGと同組か・・・。しかし幸いにも他の2チームは強豪では無くて良かったな。これなら突破は間違いないだろう?」
KITARO監督:「((嘘だろ・・・))全力を尽くすよ・・・」
CLグループステージ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「我々が楽なグループに入ったって??このグループで勝ち抜ける事は簡単ではないよ。初戦は古巣との対戦??確かに多少のやりにくさはあるかも知れないが、私はインテルの一員だ。全力で倒しに行くまでだ。」
CLグループステージ初戦は3シーズン前まで指揮を執っていたレンジャーズ戦です。内容的にもほぼ互角の戦いになり、何度もハンダノヴィッチの好セーブに救われました。そして終盤に出場したピナモンティの劇的決勝ゴールで辛勝です。
3節ボローニャ戦でも攻めあぐねたインテルは、エスポージトの1点を最後まで守り切って勝利です。3バックと言うシステムに慣れるまではもう少し時間が掛かりそうです。
4節は古巣スペツィアとの一戦でした。ここまで2勝1分と好調を維持するスペツィアでしたが、そこは格の違いを見せつけます。怒濤の3ゴールでスペツィアを下しリーグ戦連勝です。
戦力差は歴然の相手クロトーネとスコアレスドローに終わった第5節。次戦はPSGとの試合が控えている為、多少戦力を落として挑みましたが不甲斐ない結果です。
CLグループステージ2節はE組の大本命PSGとの一戦で、結果は1-0でインテルが勝利し開幕2連勝です。内容的にはかなり押されており、かなりしんどい相手でした・・・。欧州屈指の攻撃力に対し鉄壁の守備で守り勝ったと言えます。
9月 ベスト11
2033-34 10月
経営陣:「ここまで3勝1分1敗か・・・。悪くはないが得点力が寂しいな。格下相手に勝ちきれないのも良くない。どうにか改善して万全の状態でダービーを迎えるんだ。」
この試合はコラロフとサンチェスの得点でヴェローナを下しました。順位は単独3位に浮上し上位陣を追走します。
コッパイタリア2回戦 vsサレルニターナ 1st
コッパイタリアが開幕し2回戦の相手はセリエBのサレルニターナです。決して戦力を温存して挑んだわけではなく、全てが噛み合わず0-2で敗北してしまいます。
コッパイタリア2回戦 vsサレルニターナ 2nd
2点以上の得点が必要になったインテルは試合開始から攻めまくります。ラウタロのドッピエッタも虚しく結果は2-1、合計スコアを2-3としてまさかの初戦敗退となってしまいました。
コッパイタリア敗退のショックから切り替えて挑むCLグループステージ3節ケルン戦。E組最弱とはとても思えないタフな試合になりました。エスポージトの得点を守り切って勝利を挙げます。これで3試合連続ウノゼロで勝利になりました。
中々得点が奪えない今のインテルはこの試合でもスコアレスドローに終わり勝点を逃します。
8節ベネヴェント戦でもウノゼロで勝利を挙げましたが、この試合でジェコが負傷するアクシデントに見舞われます・・・。
今月最後の試合は4位ラツィオとの上位決戦です。ラツィオは戦力も高く組織力もあり、なぜ降格したのか不思議なくらい強敵でした。サンチェスの得点で先制したインテルは終盤までリードしてましたが、終了間際にシグルズソンに痛恨のFKを決められドロー決着に終わりました。
10月 ベスト11
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