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WE2021 ML12年目【2031-32】「#82 コッパ・イタリア決勝」

2031-32 5月

34節レッチェ戦では勝てば昇格決定と言う重要な試合でした。前回対戦ではステンピニスキに屈辱のハットトリックを決められており、因縁の相手でもあります。この試合では早々に2点のリードを奪いゲームを支配します。その後も試合をコントロールし続け3-1で勝利!!先ずは2位以内を確定させました。

コッパイタリア決勝 vsミラン

KITARO監督:「ファイナル舞台に立つことは決して偶然ではない。何故なら我々はナポリとインテルを下しているからだ。それでもミラン優勢??確かに彼らは偉大なるチームであり敬意を表したい。しかしこのチームは既にセリエAの強豪にも通用する事を証明しているはずだ。素晴らしい試合になるだろう。」

決勝の相手ミランのスタメンを見てみると、相当な様変わりをしていてかなり驚きました・・・。知らない選手も多々おりますが油断は成りません。一方スペツィアはダムスゴーに変わって総合値55のナセルをLWGに抜擢します。先発起用の期待に応えられるか!?

コッパイタリア初制覇!!!

クラブランキング23位のミラン相手に、力負けせず内容も含めて会心の勝利でした。前半に2点リード出来た事で精神的余裕が生まれたと思います。先制点を挙げたのはダムスゴーに変わって先発を果たしたナセルから生まれ、見事起用に応えてくれました。更に追加点はミラン守備陣の有り得ないイージーミスからエスポージトが押し込みます。攻守共にチグハグなプレーが目立ったミランにはあまり脅威を感じませんでした。コッパイタリアは二の次と考えていたので優勝出来たのは本当に嬉しいです。何よりナポリ、インテル、ミランを倒しての優勝は格別ですね!!

コッパイタリア制覇後・・・

KITARO監督:「今の気分??もちろん最高さ。繰り返すが我々は2部のクラブだ。そう言う意味では我々は驚くべき偉業を成し遂げたと言って良いだろう。しかし最大の目標はリーグ制覇だ。昇格は決めているが残りの試合も全て勝つ気持ちで戦うよ。」

 

今節キエーヴォ戦では互いに決定力を欠きスコアレスドローに終わります。試合後、主力級の2選手が負傷し戦線離脱を余儀なくされます・・・。

 

勝てば優勝が決まる試合でしたが結果は1-2で敗北です。切り替えて次の試合で決めましょう。

 

セリエBリーグ優勝!!!

最終節を残してスペツィアのリーグ制覇が決まりました!!ここ2試合得点のなかったエスポージトが先制点、勝ち越し点を叩き出しチームを勝利に導きました。まさに千両役者!!!

5月 ベスト11

2031-32 6月

リーグ戦最終節は2点を先制するも、相手の猛攻で立て続けに失点してしまい逆転負け・・・。勝ってシーズンを締めくくりたかったのですが、ポルデノーネを称えましょう。

6月 ベスト11

シーズン結果

今シーズンの全日程が終了しました。目標としていた昇格&リーグ制覇に加えコッパイタリアも制覇し、新天地の初年度は最高のシーズンを送れたと思います。今シーズンの結果と成績を振り返ります。

セリエB 順位表

圧倒的攻撃力で他を凌駕したスペツィアが優勝し、1年でセリエAに返り咲きます。2位はベネヴェント、3位はヴェローナでしたが、昇格プレーオフの結果6位のSPALが残り1枠を勝ち取ります。スペツィアは終わって見れば攻守共にリーグ随一の成績を残しており、期待が低かった守備陣には驚かされました。冬の補強が大きな影響を与えたかも知れません。

シーズンスコア

巨額のレンタル料で加入したエスポージトの決定力は過去最高のパフォーマンスでした。2年ぶりに再タッグを組んだラスパドリも称賛に値します。

ゴールランキング

得点王は43Gを記録したエスポージトが輝きます。リーグレベルを考えればキャリアハイと呼ぶには疑問かも知れませんが、2位に20G差を付けたことは疑いようのない事実です。

アシストランキング

16Aを記録したサムエレ・リッチがアシストキングに輝きます。元々スペツィアの選手だったのでいずれ買い戻しをしたいところですが移籍金&年俸が最大のネックになっています・・・。

個人タイトル

シーズンベスト11

スペツィアからはエスポージトとダムスゴーが選出されました。得点王とチーム最多のアシスト数を叩き出した両者の選出は妥当だと思います。

コッパ・イタリア 結果

大会個人タイトル

カップ戦でも超ド級の活躍を見せたエスポージトが、得点王&MVPのW受賞になりました。

大会ベスト11

ベスト11にはスペツィアから最多の6選手、ベスト4のユーヴェから3選手、準優勝のミランからは選出ゼロでした。

個人成績

最多出場はラスパドリの44試合で、32歳を迎えても衰えを感じさせません。エスポージトの成績が異次元なので、ラスパドリの15得点7アシストは十分満足出来る成績です。個人的に嬉しいのは、ランツァファーメ、M.フェルナンデス、ナセルと言った総合値70にも満たない選手が一定の結果を残した事です。この辺の選手は近い将来チームの主軸になっていくでしょう。

シーズンスタッズ

脅威の年間53得点を挙げたエスポージトのパフォーマンスは、圧巻と言わざるを得ないでしょう。次いでラスパドリとピッコリも二桁得点に乗せ、概ね期待通りの活躍を見せてくれました。3選手とも30歳前後と全盛期は過ぎていますが、まだまだ一線級で戦える事を証明しました。

この3選手に次ぐスコアラーはなんとWGナセル・ダウドゥ・エンサの5得点です。くどいようですが彼の総合値は55です。この無名のフランス人アタッカーが来シーズン、セリエAの舞台でも躍動することを期待しましょう。

中盤の要は期限付き移籍中のペトルッチです。攻守に渡って安定したパフォーマンスを見せ、来季の完全移籍は確実です。

やはり気になるのは守備陣です。今シーズンは何とか凌ぎましたが、来シーズンのトップカテゴリーでは恐らく通用しないでしょう。特にCBは2人、最低1人は補強しなくてはなりません。

CL・EL 結果

CLではアトレティコが5年ぶり2度目のビッグイヤーを掲げました。ELはトルコのバシャクシェヒルが初制覇です。ML12年目にして初めて主要リーグ以外のクラブがタイトルを獲りました。

クラブランキング更新

スペツィアは236位から大幅ジャンプアップで190位まで上昇しました。1位は依然としてウィカム・ワンダラーズが守り抜いています。

シーズン目標・総括

経営陣:「KITARO、乙!!!」

経営陣:「私は君の手腕を微塵も疑ってなかったが、まさかコッパ・イタリアまで制覇するとは正直思わなかったよ・・・完璧なシーズンだった!!!」

KITARO監督:「ありがとう。私も今シーズンの結果に満足しているよ。選手達を称えたいね。」

経営陣:「しかし君のお気に入りは凄まじい選手だな・・・。世界年間最優秀選手を受賞していないのが不思議なくらいだ。」

KITARO監督:「これがセバスティアーノなんだ。今シーズンの成績も何ら驚きはないよ。私は彼をメッシやC.ロナウドに並ぶストライカーだと思っているからね。」

経営陣:「・・・KITARO、来シーズンも君と正式に契約を結ぼう。先ずは単年契約だ。宜しく頼むよ。」

KITARO監督:「yes sir.」

 

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