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WE2021 ML10年目【2029-30】「#65 FIFA クラブワールドカップ」


欧州王者として迎えた今シーズンも11月までが過ぎ、リーグ戦ではクラブ新記録となる11連勝中で首位を快走します。また、CLグループステージでも無傷の4連勝で最短となる突破を決めて、大会連覇に向けて視界良好です。

12月には大陸クラブ王者が集う「FIFA クラブワールドカップ」が開催され、ウィカム・ワンダラーズは世界一を賭けて挑みます。

2029-30 12月

今シーズンは絶不調に陥るトッテナムですが、この試合でもウィカムにとって脅威とはならず、4-1と言う大差にて勝敗が決しました。

 

現在無敵と化しているウィカム・ワンダラーズは今節も無失点でブライトンを退け、遂にリーグ連勝を「13」としました。一体どこまで勝ち続けるのか・・・?

 

1位突破を確定させているウィカム、方やEL出場か否かの瀬戸際にいるインテルですが、決して手を緩めることはしません。情け無用の一戦は4-1でインテルを粉砕しました。

 

4位ウルブズとの一戦は先制点こそ許すも、エスポージトのFKで同点に追いつきます。その後は主導権を握り続け得点を重ねていきます。結果4-1で大差で勝利し2位との差を今シーズン最多の「11P」にまで広がりました。

 

FIFA クラブワールドカップ 開幕

欧州王者のウィカム・ワンダラーズの初戦の相手はアジア王者です。もしかしてJリーグ??と思いきや、まさかの相手に困惑を隠せません・・・。

KITARO監督:「初戦の相手はLEGENDS PACK3??本当にアジアのクラブなのかい??(笑)ヨーロッパ顔負けの豪華なクラブだよ。しかし我々はどこが相手でも屈することはない。全力で立ち向かうよ。」

CWC準決勝 vs LEGENDS PACK3

CWC準決勝の相手はLEGENDS PACK3ですが、このような形で対戦するとは思いませんでした・・・。ML開始直後とは大きく変化していますが、往年の名選手が顔を揃える豪華な布陣です。ベッカム&ジェラードのWボランチ、トップ下のユングベリ、1トップのC.ロナウド。どんな試合になるのか想像も付きませんね(笑)とにかくスタイルを崩さず戦うだけです。

豪華すぎる布陣にビビりながらも、内容ではウィカムが圧倒しました。それでもスコアは1-0、勝つ事が出来て安堵しています。そして決勝の相手はICCでも対戦したリーベルプレートです。借りを返すには絶好の舞台ですね。

 

CWC決勝 vsリーベルプレート

エスポージト:「南米のクラブはいつだって手強い相手だよ。だが俺たちはどこが相手でも何も恐れない。素晴らしい試合になることを約束するよ。」

準決勝で主力を投じたウィカムは、決勝でベストメンバーを組むことが出来ません。特にDFラインは総入れ替えで、LSBに至っては本職でないディアッタを起用せざるを得ない状況です。しかし前回対戦したICCの時とはチーム状態がまるっきり違います。クラブランキング1位の実力を見せつけましょう。

祝・世界一!!!

決勝の相手は南米の強豪リーベルプレートです。前半こそ膠着状態でしたが、後半に入りウィカムが徐々に攻め込みます。最初に迎えた決定機をエスポージトが確実に仕留め待望の先制点を奪いました。すると一気に均衡が崩れ、直後の63分にはフロジェクが決定的となる追加点を挙げます。最後まで集中を切らさなかったウィカムは無失点で守り切り「世界一」の称号を手にしました。

エスポージト:「自分達のクラブが世界一になるなんて夢のようだ。俺たちは努力を惜しまず勝利を信じて戦い続けてきた。それが実を結んで最高の気分だね。俺が世界一のストライカーだって??そうは思わない。上には上が居る事を知っているからね。ただ、このチームは紛れもなく世界一のチームだよ。」

 

死力を尽くしたCWCの直後に迎えたマンチェスターUとの上位決戦。この試合のヒーローは”タイ出身”のウィーラワットノドムでした。今節はクルセフスキに代わって右サイドで先発を果たすと、38分に待望の移籍後初ゴールを挙げます。総合値62でも試合のヒーローになれると言う事を証明して見せました。

 

今節サウサンプトン戦では今夏移籍をしたリコ・リチャーズが2トップの一角で先発しました。しかも古巣相手に得点を挙げ「恩返し弾」(?)を喰らいます。それでもLSBのコルフトによる直接FK弾が決勝点となり接戦を勝利出来ました。前節同様に控え選手の活躍が目立ちます。

 

前半戦最後の試合は2位マンチェスターCとの直接対決です。結果はご覧の通りエスポージトの4得点でシティを粉砕します。この勝利でリーグ戦3節以降負けなしの「17連勝」を達成し、2位との差を「19P」に広げてウィンターブレイクに入ります。

12月 ベスト11

ウィンターブレイク

節目となる10年目のシーズンも半分が経過しました。

ウィカム・ワンダラーズは王者の威厳を遺憾なく発揮し、リーグ戦を首位で独走し、CLグループステージでも無敗突破を決めました。さらに12月に行われた「CWC」では世界一のタイトルも獲得します。

唯一敗退をしたFA CUPを除けば、ほぼ完璧な出来と言っても良いでしょう。

前人未踏のリーグ4連覇、バルサ以来となるCL連覇に向けて後半戦もこの調子で戦います。

プレミアリーグ順位表(19節終了時点)

リーグ戦17連勝中のウィカムはもはや独走状態にあります。よほどのスランプに陥らない限りは順位を落とすことは無いでしょう。他の強豪に目を向けると、マンチェスター勢、リヴァプールは好調を維持し上位をキープしています。一方アーセナル、トッテナムのロンドン勢はイマイチ浮上しきれずにいます。そして不振を極めているのはチェルシーで、降格圏を彷徨っています。

前半戦 スコア

リーグ前半戦でクリーンシートでの勝利は10試合で攻守共に安定感を取り戻しました。移籍期間最終日に獲得したCBマルキーニョスの存在が大きいですね。

CLグループステージでも6戦全勝で失点は僅かに「1」でリーグ戦同様にパーフェクトな出来です。

CLグループステージ 結果

A組ではEL王者のヴィオラがまさかの最下位で敗退する波乱が起きました。B組でも本命アヤックスが最下位になり波乱が続きます。「死のグループ」と言われるC組ではレアルとチェルシーが決勝トーナメントへ勝ち進みミランはELへ回ります。その他は大きな波乱は無く本命とされる強豪が勝ち進みます。

CLラウンド16 対戦表

16チームの全てが強豪という訳ではない中、ウィカム・ワンダラーズはブンデス連覇中のドルトムントと対戦が決まりました。昨シーズンもグループステージで対戦しており、戦績は1勝1敗です。ラウンド16での最注目は「チェルシー×バルセロナ」「PSG×バイエルン」でしょう。

世界年間最優秀選手

!?

エスポージトの世界年間最優秀選手の受賞を確信していたのですが、選ばれたのは「PSGの王様」イブラヒモヴィッチでした・・・。昨シーズンウィカム・ワンダラーズで3冠の原動力となったエスポージトが3位にも入っていないとはどう言う事なのでしょうか・・・。

世界年間最優秀監督

私事で恐縮です・・・。それでも初めての受賞は素直に喜びましょう。

クラブランキング更新

オリー・ワトキンス 引退宣言

シーズン目標 中間査定

経営陣:「KITARO、前半戦は凄まじい出来じゃないか!!王者ウィカムに相応しい内容だな!!しかも念願の世界一のタイトルまで獲得するとは・・・クラブ収益もハンパじゃないよwwこの冬にはメッシとC.ロナウドの両取りでもするか??ww」

経営陣:「それと、世界年間最優秀選手に我がエースのエスポージトが選出されないってのはどう言う事なんだ!!!君も納得していないだろう!?一体選考基準はどうなってるんだ!!!」

KITARO監督:「確かにセバスティアンが受賞出来なかったのは残念だ。・・・さて、冗談はさておき、冬の補強計画について話そう。私としては今冬での補強は望んでいない。今のチーム状態に一切の不満がないからだ。」

経営陣:「!?」

経営陣:「本当に欲の無い奴だな君はwしかし今シーズン、ここまでの成績に私も不満はない。良いだろう。君がそこまで考えているのなら何も言うまい。後半戦もこの調子で頼んだぞ!!」

KITARO監督:「yes sir」

 

上記でも書いた通り、今冬の補強は行いません。現状のチーム状態は最高に仕上がっており、下手に補強をしてバランスが崩れるリスクを避けたいのです。現戦力で残りシーズンを戦い抜きます。

 

NEXT「シーズン後半戦開始」!!!

 

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