新天地セリエBでのシーズンも12月までが過ぎ、ヴェネツィアは現在3位に位置し好調をキープしている。上記のスコア表を見ても分かる通り、シーズン序盤では得点力が上がりリーグ屈指の攻撃力を誇った。リーグのレベルは違えど、やはり得点が入る試合はプレイしてても楽しいものです。
そして何よりのサプライズは若武者スカマッカの活躍だ。獲得当初はあくまでも”エスポージトの控え”という立場だったが、開幕してから既に8得点を挙げ、エスポージトと遜色ないインパクトと結果を残している。34歳を迎えたエスポージトだけではシーズンを乗り切れない事を考えれば、願ってもない台頭と言えるだろう。
しかし総合的に見ればまだまだ質が低いヴェネツィアは、冬のメルカートでの補強は必要不可欠だ。金銭面からみても大盤振る舞いは不可能で、ポイントを絞った補強が求められます。
2036-37 冬移籍 IN/OUT
今冬の補強と売却は共に6選手となった。
補強の目玉となったのはニューカッスルでも獲得したチチレッティ。半年の期限付き移籍だが彼の加入はチームにとって大きなプラス要因となるだろう。更には移籍金ゼロで獲得したトネッリ、イタリア期待の若手モロジーニやリッチなど満足のいく補強が出来たと思います。何より総合値が低くても好きな選手が集まれば、自分自身のモチベーションが変わってきます。後半戦が非常に楽しみです。
基本フォーメーション【2036-37】1月~
後半戦も【3-4-3】のシステムは変わらず、新加入のチチレッティ、ピナート、トネッリが1st超イスに名を連ねる。プランBとしては中盤にセントラルMFを4人並べ、チチレッティとザニオーロを2シャドー、1トップにエスポージトorスカマッカというオプションも考えている。このメンツで自動昇格の2位以内を目指します。
シーズン中間査定
経営陣:「前半戦の戦いぶりは概ね及第点と言ったところか。コパイタリアでも勝ち残っていれば満点の出来だったな」
KITARO監督:「HAHAHA・・・3位での折り返しで及第点とは中々厳しい評価じゃないか」
経営陣:「それだけ君には期待していると言うことだよ。我々の”悲願”セリエA昇格を何としても実現させて欲しいからな」
KITARO監督:「開幕時より更に戦力が整ったし、連携面でも着実に成長している。確かな手応えを感じているよ」
経営陣:「この調子で後半戦も頑張ってくれ」
世界年間最優秀選手
今は無縁のタイトル『世界年間最優秀選手』が発表された。栄光に輝いたのはポルト所属のラキティッチ。これまでヨーロッパ年間最優秀選手は2度受賞したが世界年間最優秀選手は初受賞。今まさにピークを迎えている。
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