MLも16年目を迎えニューカッスル就任4年目のシーズンが始まろうとしている。
先ずはこれまでの成績を振り返ろう。
過去3年間で得たタイトルはリーグ優勝1回、FA Cup優勝2回、EL制覇1回となっており、現在2年連続でCL出場圏内の4位以内でフィニッシュ出来ている。
これはチームがサウジマネーを得たことにより豊富な資金を武器にチームを大改革してきた背景からすれば、過去3年間の成績は最低ラインか、もしくは物足りなさが残るものかも知れない。
そして就任4年目、経営陣からは昨季終盤での失速を理由にチームの再編を求められている。即ち今夏の移籍期間で色々な”決断”をしなければならないと言う事になる。
チーム目標
経営陣:「もはや言うまでもないが、リーグ優勝、FA Cup3連覇、そしてCL制覇を今季の目標とする」
KITARO監督:「・・・。私もそのつもりだ」
経営陣:「それと、過去3年間のチーム編成には君に全権限を与えてきた。しかし結果はどうだ?2年目こそ多くのタイトルをもたらしたが、昨季は目前でタイトルを逸した事は見過ごすことは出来ないな」
KITARO監督:「と言うと・・・?」
経営陣:「今夏はチームの再編に着手してもらい、移籍金と年俸に見合った成績を残していない選手については放出の方向で進めてもらう」
経営陣:「こちらでリストアップは済ませている。グフランとベラルディ、そしてガンソだ」
KITARO監督:「!?」
経営陣:「これは決定事項だ。システム上両サイドが機能しなければ勝利出来る訳がない。素人でも分かるぞ?」
KITARO監督:「・・・っ!!!」
KITARO監督:「放出に関しては承諾した。しかしその3選手を手放した際は同等に補強しなければならない。そこは私に任せてはくれないか?」
経営陣:「いいだろう」
2034-35 夏移籍 IN/OUT
先ずは放出から。経営陣からの構想外通告でグフラン、ベラルディ、ガンソがまさかの放出となった。グフランは通算115試合9得点12アシスト、ベラルディは88試合5得点6アシストという成績で確かに能力からすれば物足りないのは事実だ。特にベラルディは完全に構想外となっていたため、今夏の退団は避けられなかっただろう。ガンソはカウンターや再度攻撃を特長とするニューカッスルの戦術にはフィットせず僅か半年で退団に。主力級が退団したが、若く有望な選手も多く控えており成長を促す絶好の機会と捉えよう。
そして補強だが、目玉はグフランとベラルディに代わる新戦力『コウチーニョ』と『ハキミ』を獲得した。マンチェスター・シティで序列を下げていたコウチーニョに目を付けレンタルで獲得に成功。そしてハキミは高い攻撃能力を買って、こちらも期限付き移籍でチームに迎入れた。更には下部組織からメイソン・マウントを昇格させレイニエルの衰えを補います。そしてフリーで獲得したゴセンスはアタランタでブレイクしたサイドアタッカー。SB~LMFまでを主戦場とし即戦力として期待出来るはずだ。
2034-35 基本システム
今季32歳になるエスポージトは不動のエースとして君臨するも、ペドロの出場機会も大幅に増えるだろう。グフランの背番号7を引き継ぎ新エースに名乗り出る。
新加入のハキミは主にRMFでの起用となるが、昨季ブレイクしたヴィニャートの存在も忘れてはならない。こちらもベラルディの背番号11を引き継ぎさらなる飛躍を目指す。
コミュニティシールド 8月
今季はFA Cup王者として挑みます。相手は昨季リーグ王者のウエストハム・U。新戦力のお披露目と行きましょう。
まさかの乱打戦となったこの試合は3-4で敗北しまたしてもタイトルを逃してしまった。それでも主力が活躍出来ているし収穫の多い試合でした。
CLプレーオフ 8月
昨季リーグ4位だったニューカッスルはCLプレーオフを戦い本戦出場を勝ち取らなければならない。相手はスラヴィア・プラハ。
初戦はホームでの戦いだったが、先制されて苦しい立ち上がりになるも、マディソンと武藤の得点で逆転勝利。次も勝って本戦出場を決めたい。
1stレグ同様に厳しい試合展開を予想していたが、終わって見れば4-1で大勝を収めた。しかもレイニエルが3得点の大暴れ。今季まだ始まって3試合目だがレイニエルの好調さが目に見えて伝わってくる。
CLプレーオフ 結果
ミランやPSVと言う名門が敗北し本戦出場を逃してしまった。そしてロコモティブ・モスクワやクリリヤ・ソヴェトフのロシア勢が強さを見せている。
2034-35 8月
コミュニティシールド、CLプレーオフの3試合を経ていよいよリーグ戦が幕を明けます。
コミュニティシールドでは敗北したがその後のCLプレーオフではスラヴィア・プラハに2戦2勝と強さを見せたニューカッスル。この勢いでリーグ開幕戦を勝利したい。
リーグ開幕直前 記者会見
記者:「いよいよ今シーズンのリーグ戦が開幕します。開幕戦と今季の抱負をお願いします」
KITARO監督:「まず昨季は非常に悔しい結末を迎えてしまった。チーム全員が失望してしまうほどにね。しかし我々はもう立ち直っているし前を向いて進んでいる。開幕戦勝利に向けてチームは仕上がっているよ。今シーズンも全てのタイトルを目指して戦うさ」
記者:「一部報道ではチーム補強を巡って、クラブ間との確執も噂されていますがその真実は?」
KITARO監督:「それは初耳だね。クラブとの間に何の問題もないし確執などあり得ないね」
記者:「コウチーニョの加入にファンは興奮しています。しかしその一方でグフランの二の舞になるとの声もありますが?」
KITARO監督:「確かにグフランの抜けた穴は想像以上に大きなものだ。しかし今さらコウチーニョの説明はいるかい?彼は偉大なるプレーヤーで誰もが認めるワールドクラスの選手だ。きっとファンを納得させるプレーを見せてくれるだろう」
注目の開幕戦はボーンマス相手にスコアレスドローで終わったニューカッスル。次節から強豪との連戦が続くだけに何としても勝利が欲しかった・・・。
開幕戦を引分けたニューカッスルは、2節リヴァプールと対戦します。結果はマディソンのFKとエスポージトの決勝弾で競り勝ちました。
ヨーロッパ年間最優秀選手
ラキティッチが2年ぶり2度目のヨーロッパ年間最優秀選手に選ばれた。
LUKEレザーバッグインバッグ
¥24,200(本体価格¥22,000)
柔らかく、しなやかなバッグインバッグ。
程よい軽さが魅力の、スタイリッシュなバッグインバッグ。
整理整頓がしやすく容量も十分で、クラッチバッグとしても利用できます。
◎詳細説明
使用している革は、姫路産の牛革「LUKEレザー」です。
柔らかくしなやかな牛革を使用しているため軽量であり、大きなバッグに入れてもかさばりません。
メイン収納部分はL字のファスナーなので、荷物の出し入れがしやすい仕様です。
内ポケットもついているので整理整頓に最適です。
色は、キャメル・ダークブラウン・ブラックの3種類。
大人のかっこよさを持ったバッグをお探しの方にとてもおすすめです。
上質な牛革を生かしたオリジナルレザー。LUKEレザーシリーズ(luke)
LUKEレザーは、1943年創業の姫路の老舗タンナーで作成したsotのオリジナルレザーです。
植物のタンニンのみで鞣した上質な牛革にオイルとワックスをバランスよく含ませることで、柔らかさと軽さを出しています。
ふっくらとした厚みのある優しい手触りで、日本の職人が持つ技術が思う存分に楽しめるレザーシリーズです。
注意点
- 素材の特性を最大限に活かすように仕上げています。その為、水に濡れた場合や生地との摩擦等で色落ちすることがあります。
- 天然素材を使用している為、革本来に一つ一つに表情があり、色むらや風合いに多少の個体差が生じます。
- シボやシワ、傷などにバラつきがありますが、その個体差、表情を味としてご提案しております。