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WE2020 ML15年目【2033-34】「#90 CL決勝トーナメント抽選結果」


今シーズンも11月までが過ぎ、現在ニューカッスルは6勝4分3敗で4位に位置している。そしてCLグループステージは早々に決勝トーナメント進出を決め、5節ユトレヒト戦の勝利で1位突破も確定している。

12月をしっかりと戦い勝利を積み重ね、首位シティを追走しよう。


2033-34 12月

カーディフ戦を2-0で勝利したニューカッスルは今季6度目のクリーンシートを達成。ここにきてようやく本来の堅守が戻ってきた感じがする。この調子で上位陣を追走しよう。

3位ウエストハムとの直接対決を制したニューカッスルは一気に首位浮上!!それでもかなりの混戦を極めており微塵の油断も許されない。余談だが今季のサウサンプトンはかなり好調のようだ。

CLGS最終節はベンフィカ戦。この試合は完全な消化試合となっているため、大幅なターンオーバーで挑んだ。結果は見ての通り0-2で敗戦してしまった。さすがに舐めすぎたか(笑)

前の試合で主力を完全休養させ万全のコンディションで挑んだワトフォード戦だったが、文字通り厳しい結果になった。順位も2位に下がり再び首位を追走する状況に。勝点が28で上位3チームが並ぶ混戦模様を抜け出さなければならない。

今節チェルシー戦は僅差での勝利になった。負けじとサウサンプトンも勝利を収め依然として2位のニューカッスル。シティは敗れたため5位に後退しアーセナルとクリスタルパレスが上がって来た。サウサンプトンと言いクリスタルパレスと言い中堅クラブの躍進が目立っている。

前節チェルシーに勝利したのしウルブズに勝ちきれない・・・。強豪には勝てているのに格下に取りこぼす、こう言うのが一番ストレスになります・・・。しかしサウサンプトンが負けたためニューカッスルが単独首位に踊り出た。

最下位ハダースフィールド戦では久々の快勝を収めたニューカッスル。エースが今季初のハットトリック達成です。開幕直後は得点数が伸び悩むも、やはり調子を上げてきた。ここまでチームトップの8得点をマークし、昨季と同じペースで推移している。後半戦もゴールラッシュに期待しよう。

12月 ベスト11

今月はエスポージトとグフランが選出です。

開幕直後はその戦いぶりに不安を抱かざるを得なかったが、結果的に首位ターンを決めました。リーグ全体での総括として、順位を見ても分かる通り上位6チームにBIG6はリヴァプールしかいない波乱の展開を見せている。しかも3位~7位まで勝点「30」で並んでおり凄まじい混戦状態だ。後半戦も気が抜けない戦いになりそうです・・・。

世界年間最優秀選手

世界年間最優秀選手にはエムレ・ベロゾグルが4年連続4度目の受賞を飾りました。現実世界ではニューカッスルに在籍していた事もあるエムレ・ベロゾグル。可能であればサウジマネーで獲得に踏み切りたいのですが、如何せん契約解除金が天文学的金額に設定されているため、全く手が出せません。いつかは獲得を夢見ております・・・。


ウインターブレイク

経営陣:「今季もここまでは素晴らしい戦いぶりじゃないか。リーグ戦では冬の王者でCLも首位通過。プレシーズンでの調整を見る限りではどうなる事かと心配したが、流石だな」

KITARO監督:「ありがとう。しかし前半戦は決して楽なものではなかったよ。やはり開幕当初はコンディションが上がらずパフォーマンスが低調だった。それでもチームを上手くコントロール出来たと思っているよ」

経営陣:「さて、大きなスランプもなく来ているが、冬のマーケットでの補強はどう考えている?」

KITARO監督:「昨冬と同様に大きな変化は求めていない。同じく最低限の補強で終えたいと思っている。今回補強を考えているのは中盤だ。気になる若手選手がいるので交渉に当たってみるよ」

経営陣:「どこまでも謙虚な奴だな・・・。分かった、補強については君に一任するよ。後半戦も任せたぞ」

KITARO監督:「任せてくれ」

プレミアリーグ順位表(19節終了時点)

ニューカッスルは19節を終えた時点で首位に立ちリーグ連覇に向けて突き進む。次いでサウサンプトンがまさかの2位に付けており驚きを隠せない。さらには3位ウエストハムから10位チェルシーまで勝点差「1」以内にひしめいており、混戦を極めている。順位はぐっと下がって14位にユナイテッド、15位にトッテナムと強豪が揃って低迷。後半戦のV字回復はあるのか注目だ。

CLグループステージ 結果

戦前の予想通りリヴァプールとレアルが危なげなく突破を決めた。

 

バイエルンの首位通過は揺るぎなく盤石な強さを見せている。注目の2位の座だが、他の2チームを圧倒したゼニトが勝ち取った。対抗馬と目されていたフェネルバフチェは最下位に沈み何とも拍子抜けな結末だ。

 

首位通過が最低条件のニューカッスルは期待通りの結果を残す。強いて言えば得点数が少ないのが気がかりか。2位には最下位予想のディナモ・キエフが混戦を制し2位通過を決めた。

 

結果的に2強2弱の構図通りとなった。しかし昨季リーグ王者に輝いたアントワープが健闘を見せ三つ巴の見方も出来る。この調子ならELでも結果を残せるかも知れない。

 

クラブランキングではトップ16に入ったコペンハーゲンが貫禄の強さを見せて1位通過。2位にはこちらも最下位予想のロストフが他2チームを抑えて決勝トーナメントへ勝ち進んだ。やはりクラブランキング通りの結果にはならないようだ・・・。

 

実力通りアーセナルとポルトが決勝トーナメントへ進んだ。ダークホースとしてブルッヘの波乱を期待したが、守備が安定せず最下位に沈んだ。

 

今大会最大の波乱と言えばグループGだろう。実力的にバルサとドルトムントの突破を疑う者は誰も居なかった。しかし結果は最弱と見なされていたアミアンが2位に入る大波乱。ドルトムントは屈辱的な順位でELに回ることとなった。

 

グループGに続いてこのグループでもまさかの結果が待っていた。戦力的にグループ№1のアトレティコが3位に終わり、セリエA王者ペルージャとワトフォードが決勝トーナメントへ進んだ。特筆すべきはペルージャの守備の堅さだ。もはや中堅所のレベルでは収まらず強豪の名に相応しくなってきている。
冬の移籍期間

前途でも書いた通り、今冬での補強も最低限で済ませる予定です。

ピンポイントで中盤の選手層を厚くし、余員削減も同時進行で行います。

2033-34 冬移籍 IN/OUT

今冬の補強は2選手に留まり、いずれも中盤を獲得した。

一人は無名の若手イングランド人選手で、確か現実ではダービーカウンティに所属していたと思います。強豪相手だったか、何の試合かは忘れましたが中盤ながらハットトリックを決めた試合がニュースになっていたのが妙に覚えており、気になって獲得しました。

二人目は言わずと知れたブラジル最後の”10番”MFガンソを約40億で獲得です。この補強を疑問を持たれるかも知れないが、一応レイニエルのバックアッパーとしてトップ下の選手を補強しました。30歳を超えた辺りからレイニエルのスタミナが急激に低下し、もはや前半でバテる事も多くなりました。ヴィニャートやアルミロンもトップ下は可能ですが、生粋のパサーが居たらと思い獲得です。

放出ではバラガンとニューベルは売却し、ロングスタッフは出場機会を求めて1年ローンで放出です。

後半戦 基本布陣

今季活躍の目覚ましいヴィニャートは序列を挙げて右サイドの2番手に。ベラルディは完全に燻っています。左サイドはアルミロンが2番手となっているが、今季好調の武藤や若手期待のキャントウェルも控えておりポジション争いが激化している。新加入のガンソはトップ下の控えで流れを変えるJOKER的役割を担うだろう。

守備陣はCBのガブリエルがレギュラーの座を掴み取り、フェルナンデスと新コンビを結成。今夏新加入した左SBのミレンコは予想以上のパフォーマンスを見せ完全にレギュラーに定着した。

GKは一応ファンデフォールトが正守護神となっているが、序列で言えば3選手横一線状態です。コンディションを見ながら起用して行きたい。


クラブランキング更新

25位→22位(3ランクアップ)!!!
TOP16

CL ベスト16 対戦表

リーグ再開前にCLベスト16の組合せが決まりました。

グループCを首位通過したニューカッスルはグループA2位通過のレアルと対戦です・・・。

首位通過の恩恵を全く受けていない気がする(笑)

それでも決まってしまったものは仕方ない。いずれ当たるであろう相手だしベストメンバーでぶつかります。

客観的に見れば、どの試合も強豪vs中堅の組合せになっており恐ろしいほどバランスの取れた抽選結果と言えます。CLでの本当の戦いがこれから始まります。

 

NEXT CL Round16「vs レアル・マドリード」!!!

ワルピエ社について。ブッテーロを生み出した名門タンナー

“牛革の王様”としてブッテーロレザー。
それを生産してタンナーは、イタリアのトスカーナ地方にある小さなタンナー「ワルピエ社」です。

ワルピエ社とは

ワルピエ社は高級皮革の「ブッテーロレザー(buttero)」を生産している、イタリアの老舗タンナーです。
とても小規模なタンナーであるため、この革を取り扱っている店舗はそれほど多くありません。

しかし、ブッテーロレザーは”牛革の王様”と呼ばれるほどに世界中から評価されている革です。

ワルピエ社の象徴。ブッテーロレザーについて

ワルピエ社の代表作であるブッテーロレザーは、牛のショルダー部分を使用しています。
それは、一頭の牛における肩の部分の革はそれほど多く取れない貴重な革であり、繊維密度が高く厚みやコシがしっかりしているのが特徴です。

革の弾性が創りだす自然なフォルムはとても美しく、人々を魅了します。
ガラスのような透明感のある仕上げによって革本来の風合いもそのまま残されています。

またイタリアの染色技術で色付けされており、非常に綺麗な色が出ています。
使い込むにつれて艶が増し、明るいカラーもだんだん落ち着いて深みを増して独特の味がでてきます。

色鮮やかかつ高級感のある革製品にぴったりの素材と言えます。

ブッテーロレザーシリーズ(buttero)。”ヌメ革の王様”と称される上級の革

 

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