WBAを率いて3年目のシーズンが始まります。
昨季は6位以内を目標に戦ってきたが、シーズン終盤戦にまさかの3連敗を喫しリーグ9位という結果に終わってしまいました。
プレミアリーグ初挑戦の昨シーズンは年間を通して得点力不足に悩まされ、更には悪戯にシステムを変更しまくって迷走し、散々たる内容でした。
何とか今季の契約を取ったものの、問題は山積みと言わざるを得ない状況です。
とにかくフォーメーションを確立し、WBAの「攻撃スタイル」を追求しなければなりません。
その攻撃スタイルに沿った補強を行い、今季こそは就任以来悩まされている得点力不足を克服したいと考えています。
「今季ダメでも次がある」「契約延長にさえこぎ着ければ」
こんな甘い考えはいくら弱小クラブと言えどもリアリティに欠けており、自分的にもナンセンス極まりないと思っています。
従って、今季は自分の立場は極めて土俵際に追い込まれており、それ相当の決意を固めて挑みます。
経営陣:「今季こそは昨季為し得なかった6位以内に入ってもらいたい」
KITARO監督:「当然そのつもりだ」
経営陣:「しかしWBAの攻撃不振、得点力不足は誰が見ても明らかだ。この問題については解決出来そうなのか?」
KITARO監督:「これからオープンされるマーケット期間で、この問題は解決の方向に向かうだろう」
KITARO監督:「昨季レンタル加入したレイニエルは是非スカッドに加えたい。資金は掛かるが必ずWBAの攻撃の中心となる選手だ」
経営陣:「確かに昨季のパフォーマンスを見れば頷ける。ただし資金には限りがある。売却のバランスも考えて有意義な補強期間にしてくれ」
KITARO監督:「任せてくれ」
2030-31 夏移籍 IN/OUT
先ずは今夏補強の目玉となったのがMFレイニエルの買取だ。完全移籍にかかった費用は約65億。WBAでは歴代2位の移籍金となった。(1位はエスポージトの120億)
さらに攻撃陣ではサッスオーロからFWベラルディ、ワトフォードからFWジョアン・ペドロを獲得。そして昨季ノーインパクトで信頼を失ったジルクゼーは約20億で中国リーグへ売却された。
守備陣ではドイツ産期待のCBコッホと第3GKイヴァンを獲得する。
目立った売却はジルクゼーのみに留まり、大きく支出のバランスは崩れてしまったが今季の躍進の為には必要な出費だと考えている。
戦力は整い、もう言い訳は出来ない。
そして気になる今季のシステムですが、昨季終盤でも採用した3バックを引き続き採用していきます。悪夢の3連敗で3バックも大きく揺らいだが、手応えを感じたのも事実です。今季開幕から一貫して3バックで戦います。
【2030-31】基本システム
先ず守護神は今季もファンデフォールト。ここは絶大なる信頼を置いているので揺らぎません。
3バックはクリバリ、マイコンに加えて新加入のコッホで形成されます。控えにも3枚のCBがおり抜かりはない。
中盤はフラットに4枚を配置する形に。両WBにはギブスとロレンツォを配備。SBの選手を置くのが一番安定感があると思っている。両者とも攻撃センスも備えており攻守共に期待している。
ボランチには昨季も不動だったベリンガム&稲本。この2人は攻守における要的存在。このシステムでも重要な役割を担います。
前線は左からレイニエル、エスポージト、ベラルディ。レイニエルのST起用の決断は疑問に思うかも知れないが、本来得点能力にも長けている選手なのでシャドーも適正だと確信しています。
新加入のベラルディは左利きなのでRWGが本職と言えるだろう。この3トップがハマればプレミア屈指の攻撃陣となること間違いありません。
控えに回ったマット・フィリップスやグレアリッシュなども貴重な攻撃カードとして考えているし、リーグ戦とカップ戦しか戦わない今季はスタミナ切れの心配もなさそうだ。
2030-31 8月
経営陣:「就任して2年目以降になると、監督としての手腕がより厳しく評価される。とくに序盤で思うような結果が出なければ、こちらとしても新しい監督を探し始めなければならない」
経営陣:「先ずは開幕戦のトッテナム戦を必ず勝利してくれ」
KITARO監督:「もちろんだ。勝利以外のイメージはない」
フロント陣の信頼を得るにも開幕戦の勝利が絶対条件だったが、結果は0-1で惜敗し不安な幕開けとなってしまった。それでも内容はポジティブなものであり、決して悲観する事ではない。
開幕戦を落としたWBAだったが、迎えた第2節ブライトン戦で今季初勝利。ベラルディは移籍後初ゴールをマーク。早速大器の片鱗を見せてくれた。
8月 ベスト11
ベスト11にはベラルディとギブスが選出された。開幕戦では敗れたものの次節でしっかりと勝利を挙げることが出来たことに満足しています。得点も獲るべき選手が挙げており、新チームの船出としては上出来だろう。
ヨーロッパ年間最優秀選手
昨季チーム2連覇の立役者となったフェネルバフチェのエムレ・ベロゾグルがヨーロッパ年間最優秀選手を初受賞。20代前半で既に総合値は90オーバー。移籍違約金は驚愕の1000億越え。全てが規格外だ。
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