約1年間続いたWE2020『MLシリーズ』ですが、ここで一区切りです。
17シーズンまで続け、4つのクラブを指揮しました。これまでの成績や獲得タイトルなどを振り返ります。
ML2019-36 成績
今作はセリエBのペルージャから始まり、昇格するまで実に3シーズンかかりました。セリエA最高順位は2024-25シーズンの2位。翌年は優勝の期待が懸かるもまさかの成績不振でシーズン途中解任されてしまい、セリエAの挑戦は不本意な形で終わってしまいました。
新天地のコペンハーゲンでは”名門復活”の大役を担い、結果リーグ3連覇を達成します。ここで自身のステップアップを決断し、満を持してプレミアリーグに挑戦を決意します。
先ずは2部のWBAからスタートしました。就任1年目で昇格プレーオフを勝ち抜き念願のプレミアリーグでの戦いが始まります。しかしトップリーグの厳しさを思い知らされ2季連続で9位でした。
ここでさらなる決断をします。現実世界ではサウジ系オーナーによるクラブ買収が囁かれていたニューカッスルへの移籍を決めました。(実際は買収されなかった?)ML内ではサウジ系オーナーに買収された体でストーリーを進め、就任1年目から金に物を言わせるようなビッグディールを立て続けに成立させ、一気に新勢力として名を馳せました。
初年度は5位、そして2年目は念願のリーグ優勝を果たす他、FA CupとELまで制覇する快挙を達成します。着実に成長し力を付けたニューカッスルは更なる野望を目指し補強をし続けます。メガクラブの”証”、CL制覇を目標に掲げ挑んだ3年目は快進撃を見せて決勝まで勝ち進みました。そして決勝の相手はまさかの古巣ペルージャ。尋常なじゃない意気込みで挑むも無念の敗北を喫し、涙の準優勝に終わりました。悲願達成に向けて挑んだ4年目はベスト8、そして5年目も同じくベスト8に終わり、リーグ戦では過去最低の6位でシーズン終了。その後に解任を言い渡されてしまいました。
ML17シーズン リーグ戦成績
今作では得点力不足にかなり悩まされました。(実力不足も・・・)点が獲れない試合はやはり面白くないし、主役はFWのエスポージトなだけにモチベーション維持に苦労しました(笑)
【WE2020】ML歴代CL・EL覇者 一覧
結局今作もCL制覇は叶いませんでした・・・。それでもELで何とか1回優勝出来た事が嬉しいです(笑)
CL最多優勝はバルセロナの5回。常にクラブランキング1位に君臨してきただけに、その強さは別格です。次いでユーヴェとバイエルンが2回ずつ。メガクラブが顔を揃える中ペルージャの異彩が際立っています(笑)そしてPSGが優勝していないのが意外でした。
ELはまさに”らしい”顔ぶれです。ソシエダ、ギョズテペ、ロコモティブ辺りはELならではのクラブですね。ニューカッスルにも言える事ですが。
【WE2020】ML歴代『世界年間最優秀選手』&『ヨーロッパ年間最優秀選手』
世界年間最優秀選手では見ての通り、序盤はC・ロナウドとムバッペが独占します。メッシの名前が出てこなかったのは驚きですが。そして後半になると転生を果たしたエムレ・ベロゾグルが独占しています。最終年には転生したベイルが獲得しています。やはり人気・知名度に加えて総合値が大きく影響しているのが明確になりました。しかしフェネルバフチェ所属のエムレ・ベロゾグルが5季連続の獲得は未だに納得できませんね。CL制覇するくらいの功績なしでは選ばれて欲しくないです。要改善ですね。
ヨーロッパ年間最優秀選手では我らがエスポージトが4度受賞しています。3年連続で受賞したのはコペンハーゲン時代。このときはリーグ制覇に加えて欧州で最も多く得点を挙げていた時です。そしてプレミア初制覇&CL準優勝のシーズンにも受賞しました。メッシの3回を上回る最多受賞回数は嬉しいですね。
【WE2020】ML移籍金ランキング TOP5
先ずは獲得金額から。1位は脅威の190億越えを記録した本田圭佑です。全盛期を迎えていた本田の総合値は「89」まで上がり、比例して移籍金も超高騰しています。短い間でしたが十分に活躍をしてくれました。次いで2位3位、5位はエスポージト。本田と同じく26歳の時の移籍金が100億超えで、この時が全盛期に違いないです。毎回思うのですが全盛期に、弱小クラブではなくビッグクラブにいたらどこまで通用するのかが凄く気になります・・・。
次は売却金トップ5です。1位は堂々100億越えのベラルディ。チームに全くフィットせず最盛期と共に放出してしまいました。改めて見ると上位3位までがブンデスクラブです。偶然なのか??
【WE2020】セバスティアーノ・エスポージト ML通算成績
17シーズンで4チームを渡り歩き、通算669試合出場、368得点、74アシスト、7度の得点王に輝きました。振り返って見てもやはり全盛期はコペンハーゲン時代ですね。
クラブ別成績
【WE2020】ML2019-2036 欧州各国リーグ結果
プレミアリーグ
優勝回数
- マンチェスター・シティ・・・9回
- リヴァプール・・・4回
- マンチェスター・U・・・1回
- ワトフォード・・・1回
- ウエストハム・U・・・1回
- ニューカッスル・・・1回
リーガエスパニョーラ
優勝回数
- バルセロナ・・・9回
- レアル・マドリード・・・7回
- アトレティコ・マドリード・・・1回
セリエA
優勝回数
- ユヴェントス・・・15回
- ACミラン・・・1回
- ペルージャ・・・1回
ブンデスリーガ
優勝回数
- バイエルン・・・10回
- ドルトムント・・・6回
- ホッフェンハイム・・・1回
リーグアン
優勝回数
- PSG・・・17回
エールディヴィジ
優勝回数
- PSV・・・5回
- フェイエノールト・・・4回
- アヤックス・・・3回
- ユトレヒト・・・2回
- ヘーレーフェーン・・・1回
- ズウォレ・・・1回
- AZ・・・1回
リーガNOS
優勝回数
- ポルト・・・12回
- ベンフィカ・・・5回
ジュピラープロリーグ
優勝回数
- クラブ・ブルッヘ・・・5回
- アンデルレヒト・・・3回
- スタンダール・リエージュ・・・3回
- KAAヘント・・・3回
- KRCヘンク・・・2回
- アントワープ・・・1回
3Fスーペルリーガ
優勝回数
- コペンハーゲン・・・11回
- ノアシェラン・・・4回
- ミッテラン・・・1回
- ブレンビー・・・1回
ライファイゼン・スーパーリーグ
優勝回数
- バーゼル・・・9回
- ヤングボーイズ・・・6回
- ヌーシャテル・ザマックス・・・2回
スコティッシュ・プレミアシップ
優勝回数
- セルティック・・・9回
- レンジャーズ・・・6回
- アバディーン・・・1回
- セント・ミレン・・・1回
ロシアン・プレミアリーグ
優勝回数
- ゼニト・サンクトペテルブルグ・・・7回
- スパルタク・モスクワ・・・4回
- ロコモティブ・モスクワ・・・3回
- クラスノダル・・・3回
スポル・トト・スュペル・リグ
優勝回数
- フェネルバフチェ・・・7回
- ガラタサライ・・・5回
- トラブゾンスポル・・・3回
- ベシクタシュ・・・1回
- カイセリスポル・・・1回
最後に・・・
繰り返しになりますが、17シーズンで4チームでしかプレー出来なかったのは想定外でした。もっと長く、そして多くのリーグでプレーする予定でした。中でもオランダやリーガやロシアなどにも興味があって、いつか移籍させようと思っていましたが、中々思い通りには行かないようです・・・。
しかしながら今作のML自体はまだ続けています。(ブログに載せる事に、一旦区切りを付けました)
そして最近では読者様の方々から励みになるようなコメントも頂き、予定にはなかった『ニューカッスル解任後の続編』を近々簡潔ながら載せる事にしました。
ブログの感想や意見なども頂けるとより一層の励みになり、モチベーション維持にも繋がります。
良かったら今後も当ブログに訪問して頂ければ嬉しいです。
最後まで読んで頂き有り難うございましたm(_ _)m