リーグ戦も29節まで消化したインテルは2位ナポリに8P差を付け首位を突き進んでいます。残り3ヶ月はリーグ戦、カップ戦、EL戦を同時にこなしていく為過密日程となるが、総動員体制で戦って行きます。
2040-41シーズン 3月
アタランタ戦で引分けたが、その後は2連勝で首位をキープ。2位との差は6P離れており、依然としてセーフティリードを守っている。
ELベスト16 vsマルセイユ(1stleg)
マルセイユ戦1stlegはアウェーでの一戦を勝利で飾ることが出来た。後半に1点返されたのは余計でしたが、先ずは勝利したことが大事です。強豪とは認識していたが、この試合マルセイユのメンバーを見て驚きました。前線のノリート、コレア、ヴィニシウスの強力3トップは迫力がある。しかも中盤にはモドリッチにジョルジーニョ、守備にはアウヴェスやベンコヴィッチが居り非常に質の高いスカッドだ。それでも最後まで攻め抜き勝利出来た事は2ndlegへの自信に繋がります。
ELベスト16 vsマルセイユ(2ndleg)
初戦を勝利したインテルは、この試合もほぼベストメンバーで挑みました。対するマルセイユは1トップにシュポ・モティングを抜擢しノリートはLWGへ回った布陣です。前半こそマルセイユの怒濤の攻撃に苦しみ失点を許したが、後半からはインテルが試合を支配し、終わってみれば5-2の圧勝でした。勝利が絶対条件のマルセイユは後半に入ると無謀にも思える程の捨て身の攻撃を繰り広げてきたが、冷静に守ったインテルはカウンターが次々に決まり勝負あり。準々決勝に進出です。
ELベスト16 結果
強豪パリSGは格下相手に大敗を喫し姿を消した。ユーヴェ、ドルトムント、アトレティコは順調に勝ち進んだ。古巣ダービー・カウンティはアトレティコの前に僅差で敗れベスト16で大会を終えました。
ELベスト8 対戦表
準々決勝ではアトレティコとユーヴェが激突です。インテルはトルコの強豪トラブゾンスポルと戦います。
コパイタリア準決勝 vsトリノ
3月ベスト11
今月はエスポージトとコウチーニョが選出です。以前にも書きましたが10番を背負うコウチーニョが中々チームにフィットせずここまではサンチェスの控えと言う立場に甘んじていました。しかし最近ようやくプレー精度が上がってきて月間ベスト11にも選出。強豪ローマ戦ではドピエッタも記録し勝利の立役者に。本職ではないSTでも適応して、ここから点を獲りまくってほしいです。
2040-41シーズン 4月
世界最速!auひかりホーム10ギガ始動!高速通信!【auひかり】
リーグ戦ではヴィオラ、ミランに立て続けに敗北し、開幕戦、2節以来の連敗をきっしてしまった。特にミラノダービーではホームでの一戦でありながら、ミランに圧倒されてスコア以上の敗北感を味わされ、屈辱以外の何者でもない内容と結果に終わりました。そして6Pあったナポリとの差も一気に縮まり勝点79の同点に追いつかれてしまった。得失点差で首位は死守したものの予断を許さない展開が続いていきます。
公式特典!初期工事費実質0円!最大37,500円割引!おトクにauひかりをスタートできる!
スマホとネットがセットでおトク!auひかりならauスマホが毎月最大2,000円割引!
ELベスト8 vsトラブゾンスポル(1stleg)
インテルのスタメンを見ても分かるようにベストメンバーとは程遠い布陣です。決してトラブゾンスポルを侮っているわけではなく、ベストメンバーを組みたくても組めなかったのです。何故ならこの試合が始まる前に代表ウィークがあり、主力の殆どが疲弊しコンディションの最悪・・・。そんな中迎えたELベスト8では万全を期して挑むトラブゾンスポルの前に惜敗。言い訳にはならないが、この試合に限って言えば大きなハンディキャップを背負って戦ったと言えるだろう。
ELベスト8 vsトラブゾンスポル(2ndleg)
準決勝を懸けた運命の2ndleg。インテルは初戦と違ってベストメンバーで挑んだ。多少の疲労蓄積は残るがそんなことは言っていられない。しかし開始早々に痛恨の失点を犯し窮地に立たされた。それでもエース・エスポージトが直ぐさま同点弾を決めて振り出しになる。しかし合計スコアでは1点ビハインドのインテルは何がなんでも点が欲しい。圧倒的ポゼッションの下、波状攻撃で攻め立てるも「1点」が遠い・・・。そして遂にスコアが動かず試合終了となり合計スコア1-2で格下と思われたトラブゾンスポルに屈してしまった。
ELベスト8 結果
アトレティコ×ユーヴェのビッグマッチはユヴェントスが圧勝。ビジャレアルはパリSG撃破の勢いそのままにサンテティエンヌも圧倒。ドルトムントはPSVの前に敗れ去った。
4月ベスト11
4月は開幕当初8月以来となる選出なしとなった。リーグ戦では2連敗を喫しナポリに勝点で並ばれ、ELではトラブゾンスポルに屈し敗退。散々な付きとなったがこれが現実で、受け止めなければならない。ELのタイトルが断たれた今、何がなんでもスクデットとコパイタリアのタイトルは譲れない。