冬のメルカートも終えてリーグ戦が再開され、18年ぶりのスクデットに向けて突き進みます。
2040-41シーズン 1月
シーズン後半戦に入ってもインテルの勢いは止まらず22節までリーグ戦13連勝を記録。惜しくもラツィオ戦の引分けで連勝が止まってしまったがガッチリ首位をキープしたまま2位ナポリとの直接対決へ。首位攻防らしく緊迫した締まった内容だったが、インテルが何とか勝利を収め2位との差を「5」に広げました。
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1月ベスト11
インテルからは5選手が選ばれました。2トップには5戦8発のエスポージトと、41歳ピナモンティ(約2年ぶり)が選出です。今季のピナモンティは開幕から好調を維持し、41歳とは思えぬ活躍ぶりでした。そして今月、約6シーズンぶりに1ヶ月4得点をマーク。総合値は67にまで低下し、各能力では決定力以外は軒並み60台。それでも得点を獲り続けるゴールセンスには脱帽です。
2040-41シーズン 2月
前節は2位ナポリとの首位攻防を制したインテル。そして今節は”イタリアダービー”を迎えます。現在ユーヴェは中位に甘んじているが、前回対戦では1-5と大敗を喫している相手です。その時の借りは今節きっちりと返させていただこう。
前回は両WGのムニアインとアルナトヴィッチにかなりやられた記憶があります。この2人を自由にさせてしまうと、また二の舞になる可能性があります。インテルのスタメンは2トップにエスポージトとコウチーニョ、LCBにはバストーニを起用。サンチェスとゴディンはコンディション不良でベンチです。シーズン序盤とは違い、チームスピリットも連携も格段に上がりました。その実力を発揮してリベンジを果たそう。
気持ちだけが空回りし結果はスコアレスドローに終わりました。ポゼッションでは若干上回っていたもののチャンスはほぼ皆無。完全に抑えこまれました・・・。ダービーだと異常なまでに力を発揮するユヴェントス。この結果により今季の勝敗は1分1敗となってしまった。
イタリアダービーの引き分け後は安定して勝利を重ね4連勝。4点・4点・5点・3点と得点力も戻ってきました。ザニオーロやガリアルディーニ、バレッラにブロゾヴィッチと中盤からの得点も出てきて、より隙のないチームへと成長を続けています。
ELベスト32 vsルビン・カザン(1stleg)
ELベスト32の相手ルビン・カザンとの一戦です。初戦はアウェーでのゲームとなったが、着実に勝利をモノにしました。今月は新加入のラザロが存在感を示しています。
ELベスト32 vsルビン・カザン(2ndleg)
初戦に勝利したインテルだがこの試合も油断せずにベストメンバーを送り出しました。しかしルビン・カザンは初戦同様に5バックでスタート。勝利しなきゃいけないのにそれでいいのかと思いました(笑)結果はホームのインテルが5-1で大勝を飾り、圧巻の強さでベスト16へ勝ち進みました。
ELベスト32 結果
注目のビッグカード「マンチェスター・U×パリSG」はパリSGに軍配が上がった。他にもアトレティコ、ダービー・カウンティ、ドルトムント、ユーヴェなどの優勝候補が順調に勝ち上がる一方で、リヴァプールとトッテナムの優勝候補”筆頭”が早くも姿を消す波乱も起きた。
ELベスト16 対戦表
インテルの相手は強豪マルセイユ。現在のマルセイユはハッキリ言ってパリSGをも凌ぐ戦力を備えていると思っています。心してかからなければなりません。
コパイタリア ベスト8
2月ベスト11
インテルからは5選手が選ばれ、ピナモンティが2ヶ月連続の選出となりました!単純にめっちゃ嬉しいです!!ここまで本領を発揮出来ていなかったコウチーニョもようやくフィットし始めてきています。過酷なスケジュールの2月を9戦7勝1分1敗で乗り切れたのは非常に良かった。個人的には「魔の2月」と思っていますから(笑)この調子で全てのコンペティションのトロフィーを目指していきましょう。