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WE2019 ML22年目【2039-40】「欧州各国リーグ結果」


ML22年目は非常に希なシーズンでした。

ブンデスリーガ所属ニュルンベルクの監督としてシーズンが始まり、冬の移籍期間で17シーズンぶりとなるセリエAに復帰を果たしインテル監督に就任しました。

結果的にはリーグ5位でシーズンを終え、EL出場権を獲得。最低限と言ったところでしょうか。

来夏にはまだまだ未完成のチームを更に強化し、正真正銘「セリエA再挑戦」が始まります。

前置きはこの位にして、今季の欧州各国リーグ結果を見ていきます。


プレミアリーグ順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

今季プレミアを制覇したのはアーセナルです。何とML1年目以来となる21年ぶりのリーグ優勝だ。最優秀選手のぺぺを見た瞬間「現実通りじゃん!」と思ったが、ポルトガルのDFぺぺでした(笑)そもそもニコラ・ぺぺはニュルンベルク在籍のはずなのであり得ませんよね。一時プレミアの頂点に君臨し続けたダービー・カウンティは4位に沈み不甲斐ない結果となった。再び一つのサイクルが終わろうとしているのかも知れない。

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リーガエスパニョーラ順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

アトレティコがリーグ6連覇を達成し他を寄せ付けない強さを見せている。2位のレアルは一応粘りを見せるも、3位バルサ以降は全く歯が立たないのが現状だ。バルサは今季ELでこそ優勝を成し遂げたが、本来の力からするとまだまだ物足りない。リーガの2大クラブの復活は訪れるのだろうか。

ラブライブ! サンシャイン!!

リーグアン順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

サンテティエンヌが6年ぶり通算3度目となる優勝を果たした。近年はパリSGに代わってマルセイユが覇権を握っていたが、古豪サンテティエンヌが堅守を武器にリーグ戦を勝ち抜きました。驚くことに優勝したサンテティエンヌからは誰一人としてベスト11に選出されないと言う珍事が発生。そんな事ってあるのだろうか・・・(笑)

弱虫ペダル

エールディヴィジ順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

フェイエノールトが2年ぶりのリーグ優勝だ。国内3強に割って入ったAZやヘーレーフェーンも評価出来るが、7位のフォルトゥナ・シッタートと言うチームから得点王を含む3名もの選手がベスト11に選ばれている。こう言うチームには非常にそそられます・・・。


リーガNOS順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

2年前に11年ぶりとなる優勝を果たしたベンフィカが再びリーガNOSの頂点に返り咲いた。長らく続いたスポルティングCP時代もグラついてきている。ベンフィカが再び覇権を握り返すのか、スポルティングCPがそうはさせるまじと頂点に君臨し続けるのか、それともポルトの逆襲が始まるのか、来期以降も要注目です。


ブンデスリーガ順位表

個人タイトル

シーズンベスト11

シーズン途中まで指揮を執ったニュルンベルクがリーグ2連覇を達成した。前半戦を終えて3位だったが終わって見れば優勝していました。後を引き継いだスパレッティの手腕も流石だが、改めて見ると戦力値が非常に高くバイエルンをも凌ぐほど。決して驚く結果ではありません。クラブランキングも2位にまで上昇し、この先黄金時代を匂わせている。


ジュピラープロリーグ順位表

ヘンクが連覇。ブルッヘやアンデルレヒトが粘りを見せるも僅かに及ばず。新作WE2020でもジュピラープロリーグのようなマイナーリーグの収録は継続してあるのだろうか。日本人選手が一気に増えたので楽しみなリーグの一つですね。


スーペルリーガ順位表

王者コペンハーゲンとブレンビーの一騎打ちとなった今シーズン。昨季の雪辱を果たしたブレンビーが久々のリーグ優勝です。コペンハーゲン1強の時代に待ったをかけたブレンビー。かつての古巣の巻き返しに期待しよう。


ロシアンプレミアシップ順位表

最終節までもつれ込んだロシアリーグはスパルタク・モスクワが逆転優勝を果たし連覇を成し遂げた。欧州カップでもある程度通用してきているロコモティブだったが、リーグでは足下を掬われた。ゼニトやCSKAと言った名門はこのまま中位に甘んじるのか。

アニメイト

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

スコットランドリーグ史上初となるセルティック以外のチームが連覇を達成した。昨季王者のアバティーンが”まさか”の連覇達成だ。セルティックとの熾烈を極めた優勝争いを制したのは歴史的快挙と言えるだろう。その位国内においてセルティックというチームは特別な存在なのだから。

Fate/Grand Order

ライファイゼン・スーパーリーグ順位表

昨季より「+7」も勝点を上乗せしてきたバーゼル。「異次元」「圧倒的」・・・表現が見つかりません。恐らく現時点では全リーグ通じて最大の「1強リーグ」と言えるだろう。今季CLファイナリストはマグレではないようだ。

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

昨年覇者トラブゾンスポルは3位、ガラタサライは2年連続で2位、優勝はギョズテペとなった。かつての「3強」はガラタサライが何とか上位に食らいつくも、他2チームは低迷が続いている。そして「新3強」がトラブゾンスポル、ギョズテペ、カイセリスポルだ。この3チームは安定して結果を残しているし、トラブゾンスポルはELで2季連続4強入りまで成し遂げている。着実に実力を付けてきていて、CLでブレイクを果たしたロコモティブ、バーゼルに続くか楽しみだ。



次回、インテル2年目「300億投資、大型補強」!!!



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