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WE2019 ML15年目【2032-33】「衝撃的結末」


ML15年目も遂に5月を迎えます。先月は2位リヴァプールとの直接対決があったが、ダービー・カウンティは痛恨の大敗を喫し、その差を僅か1Pにまで縮められてしまいました。しかし直後のシティ戦で勝利し意地を見せたディフェンディング・チャンピオン。そして近年得意としている「残り3試合」。全勝して有終の美を飾ろう。一方CLはベスト4まで勝ち進み、ローマ相手に1stlegを4-0で完勝。この勢いで悲願達成まで突き進もう。


2032-33シーズン 5月

第36節 vsレスター(H)

2位リヴァプールとの差が肉薄している以上負けは許されません。残り3試合の内、最も厄介な相手であろう、このレスターにさえ勝利すれば99%優勝が確定します。全戦力をつぎ込んで勝ちに行きます!

!?

危なげなく勝利したダービー・カウンティだが、レスターの選手まで歓喜しています(笑)これじゃ八百長になりますやん…。何はともあれ今月最大の難関を突破したことで、大きく大きく優勝をたぐり寄せました。(2位との差1P→4P!)



第37節 vsフラム(A)

2-2 △ 得点者 リッキー、ピナモンティ

なんとこの試合痛恨のドロー…。2点差を追いつかれる嫌な引き分けとなってしまった。今節で優勝を決めたかったが仕方なし。切り替えていくしかありません。



最終節 vsカーディフ(H)

この試合勝利すればダービー・カウンティの3連覇が決まります。相手は最下位にして降格が決まっているカーディフ。両者には歴然の差がある上に、モチベーションも雲泥の差がある。しかもホームでの戦い、負けるわけにはいきませんね。ベストの布陣で挑み勝利を収めましょう!

・・・・・・・

NOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!まさか・・・まさかの敗戦です・・・。

格下、しかも最下位、しかも降格決定済みの相手に0-1で敗北。最終節にして今季ワーストの試合をしてしまった。試合後の採点を見ても分かる通り、FWの2人が揃いも揃って最低点の「4.5」という始末。これじゃぁいくら最下位相手でも勝てませんわ。

試合前の時点で2位リヴァプールとの差は2P。十分にひっくり返される可能性があります。

 

 

しかし!!!

 

何とリヴァプールが引分けた!この結果、ダービー・カウンティが首位を守り抜き奇跡のプレミア制覇を成し遂げ、リーグ3連覇を達成しました!!

いや~危なかった(笑)というかホイッスルが鳴った瞬間は普通に諦めました。しかしリヴァプールが取りこぼすとは(笑)やはりフットボールは何が起こり得るか分かりませんね。実際には3連覇の中で今季が一番マグレ感があるのは否めません。しかしシーズン半分以上の25試合を首位で居たこと、28節から首位をキープし明け渡さなかった事は十分評価に値します。選手全員を称えましょう。




CLベスト4 vsローマ(A)

2ndleg

時は少し遡り…。CLベスト4の報告です。(時系列がズレてしまいすみませんm(_ _)m)

1stlegを4点差の圧勝を収め、大きなアドバンテージを得てこの試合に挑みます。しかし微塵も油断していないのが先発の布陣を見てもお分かり頂けるだろう。確実にファイナルへと進む戦いをしなければいけません。

敵地オリンピコにて5得点を叩き出し圧勝!!!合計スコアを9-1とし、堂々ファイナルへと進出します。先制点を挙げたバロテッリは冷静にPKを沈め、追加点となるアフェライのゴールは直接FK。そして圧巻は途中出場のマトンド。その特大のポテンシャルを遺憾なく発揮しハットトリックを達成しました。最高の雰囲気、チーム状態でファイナルに臨めますね。


CLベスト4 結果

快進撃を続けているワレヘムはトッテナム相手に0-4で敗北。今季のCLを席巻し続けたがベスト4で姿を消しました。しかしベルギーの弱小クラブがここまで勝ち進めたこと自体信じられない事です。大いに胸を張れる成績ではないだろうか。


CL決勝 vsトッテナム・ホットスパー

さぁいよいよCLファイナルです。ダービー・カウンティは4季ぶりの決勝戦。方やトッテナムは初制覇を果たした2年前以来のファイナル。ダービー・カウンティは過去2度に渡りファイナルに進出しているが、いずれも相手はプレミア勢。そして3度目の今季も相手はトッテナム。何とも不思議な巡り合わせだ。今季のリーグ戦では1勝1敗の五分で、特別苦手意識はありません。今年最後の試合にして10年間の集大成として挑みます。絶対勝って悲願達成を成し遂げよう!!

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「三度目の正直」のはずだったが・・・。結果は1-2で敗北。またしてもCL優勝を果たせませんでした。負けた要因はいくらでもあるが、強いて挙げるなら先制点を早い時間で奪われた事だろう。これにより「焦り」と「不安」が生じ、自分たちらしさが消えてしまった。攻撃が単調、淡泊になり、追いつく所か1点返すのがやっとでした。正直強い。言い訳は出来ません。トッテナムの方が勝利に値したと言う事です。

この結果を受けて、勿論悔しさもあるが同時に清々しさもあります。優勝を果たしたトッテナムを称えましょう。

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CL決勝 結果


5月 ベスト11

リーグ戦はリヴァプールの結果にも救われた形で優勝を果たせました。が、今季最大の目標としていたCL優勝は成しえませんでした。ベスト4のローマ戦からすれば想像しがたい結果です。慢心も油断もありませんでした。「実力不足」、これが全てです。

一先ずこれにて今季の全日程が終了しました。次回は今季を振り返り、成績を報告します。そして気になる「去就問題」ですが、続投か移籍か自分の中ではほぼ固まっています。その辺についても合わせて発表したいと思います。


次回、2032-33シーズン結果発表&進退報告!!!

 

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