今季も全日程が終了しました。早速発表していきます!
2032-33シーズン 結果・成績
プレミアリーグ順位表
リーグ3連覇を懸けた今シーズンは、最終節までリヴァプールとの熾烈な優勝争いを演じ、最後は運も味方に付け何とか優勝を果たせました。ダービー・カウンティに就任して以来、最強の攻撃陣を擁し総得点は過去最高の「88得点」。序盤から中盤までの得点力の高さは凄まじいものがありました。まさに「攻め勝った」印象がありますね。
死闘を繰り広げたリヴァプールが僅か1P差で2位に付け、3位ユナイテッド、4位ウエストハム、5位マンチェスター・シティと続き、2度目のCL制覇を成し遂げたトッテナムは6位フィニッシュ。如何にリーグ制覇とCL制覇の2冠が難しいかがお分かり頂けるだろう。
ゴールランキング
今季33歳のピナモンティが2年連続7度目の得点王に輝きました。2位にはバロテッリがランクイン。ダービー・カウンティの「2枚看板」が揃い踏みです。もはやベテランの領域に達し、能力の衰えが隠せないピナモンティだが、今季は序盤から得点を量産しました。シーズン半ば頃はリーグ30得点の大台も確信したほどです。結果的には29得点と僅かに1点足りなかったが、プレミア昇格以降では最多得点数を叩き出しました。
アシストランキング
チアゴ・ネーヴィスが2年ぶりにアシスト王に輝いた。ランキング表を見ても分かる通り、今季は多くのダービー・カウンティの選手がランクインしました。中でもアシスト王の可能性があったのはリッキーとアフェライ。惜しくもトップにはなれなかったが、両者とも二桁のアシスト数は評価出来ますね。
個人タイトル
個人タイトルを総ナメとはいかなかったが、その強さがホンモノかどうかは完全に証明出来たと言えるだろう。
シーズンベスト11
自慢の攻撃陣に加えてパウミエリが選出です。今季は4得点しましたからね^^しかしセメドやザニオーロも選出されて欲しかった!単純に得点とアシスト数を比べたらナルシンよりザニオーロの方が上なんだけれども…。
FAカップ 結果
ダービー・カウンティは早々に2回戦で敗退したFAカップ。優勝はトッテナムが勝ち取り、CLと国内カップの2冠を達成しました。
CL&EL ファイナル結果
三度目の挑戦でも叶わなかったCL制覇。トッテナムが2年ぶり2度目の栄光です。ELはユーヴェが6年ぶり3度目の優勝を飾りました。
チーム内各種ランキング
シーズンベスト11に選出されてもおかしくない活躍ぶりを見せた、アフェライの存在感が凄まじいですね。ドリブル、パス、パスターゲットの全てにおいてチーム随一の数字を誇ります。個人的にはアフェライのスタイルを「現代版レジスタ」と命名したいです。
一方チーム内得点ランクを見てみると、ピナモンティ、バロテッリに次ぐ3番手はザニオーロ。今季はナルシンをも凌ぐ高い得点能力を見せ、一時はチームトップの得点数を叩き出した。
守備の要はやはりサコ&ヴィダ。両者とも下部組織出身で今や世界屈指のCBにまで成長しました。
SkyBetチャンピオンシップ順位表
昇格・降格クラブ
リーグ戦では最終節で逆転で3位に入ったのはブライトンだったが、プレーオフでハダースフィールドが勝利し下克上を果たしました。
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クラブランキング更新
遂にトップ5にまで登りつめました。やはりリーグ優勝だけではトップに躍り出るのは難しいようです。リーグ優勝した上でCL制覇が必要となってくる。
以上が今季の成績発表になりました。最大の目標だったCL制覇は無念にも成し得なかったが、リーグ3連覇を達成し節目の就任10年目に華を添えることが出来ました。
そして来季の進退についてです。
これまでリーグ制覇はしてきたものの、「CL制覇」という悲願を達成すべく続投し挑戦してきました。集大成として挑んだ今季も決勝で惜しくも敗れ、その夢は叶う事はありませんでした。
有言実行とは行かないにしても、達成感はあります。ダービー・カウンティを指揮して10年、リーグ優勝3回(2部は除く)、FAカップ優勝2回、CL準優勝3回と多くのタイトルを獲ってきました。
そして悩みに悩みましたが、ここらが潮時かも知れません。
今季限りでダービー・カウンティの指揮官を退任し、新天地を求めます。
プレミア2部の弱小クラブを世界屈指のクラブに育て上げるまで10年間もかかりました(笑)しかし”世界最高峰”と呼ばれるプレミアリーグでの戦いは本当に楽しくて、あっという間でした。
ダービー・カウンティに所属した全ての選手に感謝します^^
そして気になる新天地候補ですが、現段階でいくつかのオファーがあるので見てみよう。
中でも唯一ブンデスからのオファーが届いた「ニュルンベルク」。現実では過去に清武が所属し、現在は久保がいる馴染みあるクラブです。
気に入った!!!
そう言う訳で、来季の新クラブはニュルンベルクに決定です!!!
決して適当に決めた訳ではなく、ちゃんと考えていますよ(笑)ブンデスリーガの中でも最弱に近いニュルンベルク。どうせならこの位弱い方がやり甲斐があるってもんです。
そして弱いながらも、メンバーを見ると意外と原石が多いのが決め手です。
ヤクブ・ヤンクト、スソ、ペドロ、エムヴィラなど知名度のある選手が4名もいるではないか。これだけいれば初年度の補強も楽に進められるし、そこまで見越しての決断なのです。
と言う事で、惜しまれつつも(そう思いたい)ダービー・カウンティに別れを告げ、新天地ブンデスリーガでの戦いが始まります。プレミアとは違った厳しい戦いになるが、ここで為し得なかったCL制覇を再び目標として心機一転頑張ります!!!
最後に毎年恒例の引退試合の模様をお届けします。今回は単なる引退試合ではなく、ダービー・カウンティの指揮官としての退任試合でもあります。勝敗度外視で楽しみましょう!
ダービー・カウンティ退任試合
これまで戦ってきた4-3-3ではなく、この試合は3-4-3でスタートします。最近ではベンチを温める事の多かったグエンドゥージやディアスをスタメン起用。中盤から前線にかけて使いたい選手が多すぎてこのシステムになりました(笑)
前半を1-0で終えたダービー・カウンティは後半からサコ&ヴィダのみを残し攻撃陣を増やします。バロテッリを加えた前線は4トップに変更し、トップ下に3枚OMFを置く超攻撃型で挑みます。
結果は3-0で完勝です。勝敗はあまり関係ないのですが、ダービー・カウンティの監督として最後に勝利出来た事は嬉しいですね。
これでML15年目が終了しました。来季から新たなリーグ「ブンデス」に挑戦です。弱小ニュルンベルクを自分色に染め上げ、ダービー・カウンティに勝るほどの最強軍団にしていきます!!