2029-30シーズンも全日程が終了しました。前回記事のテーマ「メモリアル」ですが、一体何がメモリアルなのかを説明するのをすっかり忘れてしまいました(笑)
CLベスト4のミラン戦2ndlegで得点を挙げたアルフォンソとバロテッリ。この2人がそれぞれメモリアルゴールとなっています。アルフォンソが通算30得点(103試合)、バロテッリが通算100得点(195試合)を記録。特にバロテッリは途中出場が多い中脅威の決定率を誇ります。他愛もない話しはこの位にして…。先ずは今季全成績から!
2029-30シーズン 結果
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プレミアリーグ順位表
優勝は2年ぶり2度目のリヴァプール。勝ち数では並ぶもやはり負け数で差が出ました(当然ですが)。次いで勝ち点差僅かに「1」で2位となったアーセナル。CLでは初優勝を果たしました。そして我がダービー・カウンティが3位。ピナモンティの離脱や序盤の4連敗など波乱の幕開けとなった今シーズンだが終わって見れば「僅差」の3位。2027-28シーズンに次ぐ総得点も叩き出した。ここから勝ち点差14離れてトッテナム、マンチェスター・U、マンチェスター・シティと続きました。残るBIG6のチェルシーはグーーーーっと下がって16位。見る影も無いほどの落ちぶれようです。
ゴールランキング
得点王には5年連続5度目のピナモンティが輝いた。今季は本当に無理だと思いました。2度に渡る負傷離脱によって13試合を欠場。そこから脅威のハイペースで得点を量産し、結果的に2位には3G差を付けました。今季で30歳とベテランの域に達しても尚この決定力。移籍市場評価額は約85億にも昇ります。
アシストランキング
リヴァプールに加入したメデルが、”らしからぬ”タイトルを獲得。このアシスト王に輝くのが中々困難。リーグ随一の得点力を擁するダービー・カウンティでさえナルシンの9アシストが最高位。4年ぶりのアシスト王に来季こそ挑戦しなければ。
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個人タイトル
シーズンベスト11
ダービー・カウンティからはリヴァプールと並ぶ最多タイの3名が選出されました。個人的には今季覚醒したザニオーロも選ばれてほしかったですね^^まーしゃーない、来季にお預けです。
FAカップ 最終結果
同大会3連覇を懸けて挑んだダービー・カウンティはベスト8でリヴァプールに敗北。それでも大会ベスト11にはバロテッリとナルシンが選ばれました。大会MVPにはDFぺぺ(アーセナル)、得点王にはFWラヴ(トッテナム)、アシスト王にはMFドウグラス(ミドルズブラ)がそれぞれ獲得しました。
チーム内各種ランキング
昨季より5点多い総得点に、7点少ない総失点だったが、順位は一つ下げて3位。繰り返しになるが、はやりウインターブレイク明けの勝率が格段に下がっている。特に2月、3月の勝率を上げていかなければ優勝は見えてきません。CL、FAカップと平行して戦い勝つためには、高い集中力、熟練された連携面にそれなりの戦力(層の厚さ)を携えなければなりません。
SkyBetチャンピオンシップ 順位表
昇格・降格クラブ
昇格組は常連の3チーム。リーグ戦そのままの順位が昇格を果たしました。波乱も無くPOでの下克上もありませんでした。一方降格はこちらも常連の3チーム。しかし新星勢力のウルブズの降格には驚きです。粒は揃っているのに。
クラブランキング更新
15位→16位(1ランクダウン↓)
ここまで上昇し続けて初めてのダウン。全体的に昨季を下回る成績だったので仕方なしか。むしろ1ランクで済んで良かったのかも知れない。
総括として、シーズンが進むにつれて気づいてきましたが、補強の成果があまり出ませんでした。チームの強化、軌道修正を兼ねての補強のはずが、新戦力組は全員がほぼノーインパクト。強いて言えばレンタル加入のリンコンくらいでしょうか、実力通りの活躍を果たしたのは。攻撃的選手を中心に獲得したが結局は元いるメンバーでやり繰りした印象が強かったです。これでは正念場に耐えられない。ピナモンティやグエンドゥージを始め30歳に差し掛かる選手もチラホラ出始めている。今季のように負傷離脱が今後増えてくると思うので、そこを見越して来夏以降の補強を考えていきましょう。全員の力無くして優勝はありえませんから。どの選手が出場しても一定の戦力を保てるようなチームを目指します。