今年のGWは超大型10連休。更新が遅れてしまいすみませんでしたm(_ _)m
一週間ぶりの投稿になってしまいましたが、セリエA第35節、ウディネーゼ戦の結果です。
インテル
4-2-3-1
ラウタロ
ペリシッチ ナインゴラン ポリターノ
ブロゾ バレロ
アサモア シュク デフライ ダンブロ
ハンダノヴィッチ
ウディネーゼ
3-4-2-1
ラザーニャ
デパウル プッセット
ゼーヘラール サンドラ マンドラゴラ ダレッサンドロ
ヌイティンク ドゥ・メオ ラーセン
ムッソ
痛恨の引分けに終わりました。今節勝ち点を+1しか伸ばせず63とし、アタランタがラツィオを粉砕し勝ち点62とし4位に浮上。一気に3位の座が危うくなってきました。
この試合を振り返っても決定力不足が際立ちました。と言うかシーズン通してこの問題が解消されることはなかった。(まだ残り3試合ありますが…。)17位ウディネーゼ相手に1点も奪えないとは…。
「1トップ・ラウタロ」
これが未だに納得できない。この試合もイカルディを使うべきだと思います。繰り返して言いますが、今季終了まではイカルディをフル回転させるべきです。何だかんだ言っても決定力も実績もチーム随一なのだから。残り試合ナポリ戦以外は絶対に落とせない状況下なら尚更です。
ラウタロを完全否定しているわけではないのですが、シーズン終盤でのCL出場を懸けたこの瀬戸際での起用は荷が重いかも知れないと言う事です。
話しは逸れますが、この試合を見てデパウルとマンドラゴラはやっぱり良い選手だなーと思いました。デパウルはちょっと前に噂になり可能性はあるが、マンドラゴラは確かユーヴェの選手だったはず。夢のまた夢の話しですね。
とにかくこれで3位まで一気に混戦模様となってきました。4位アタランタは残り3試合中、強者との対戦はユーヴェ戦があり、インテルはナポリ戦のみ。全勝すれば問題ないのだが、ナポリ戦の勝利はかなり難しいものと予想されます。
4位までにまだ望みがあるのは勝ち点59で並ぶローマとミラン。トリノとラツィオはかなり難しくなったが、僅かながら希望を残している。
3位【インテル】63P 残り3試合>>>キエーヴォ、ナポリ、エンポリ
4位【アタランタ】62P 残り3試合>>>ジェノア、ユーヴェ、サッスオーロ
5位【ミラン】59P 残り3試合>>>ヴィオラ、フロジノーネ、SPAL
6位【ローマ】59P 残り3試合>>>ユーヴェ、サッスオーロ、パルマ
インテルは最低条件としてナポリに引分けて2勝1分で70P、アタランタがユーヴェに負けると想定して2勝1敗で68P。この結果ならミラン、ローマが共に3戦全勝でもインテルの4位以上が確定します。デットラインは勝ち点「70」になりますね。
昨季も最終節までもつれたが、まさか今季もここまで混戦になるとは…。
とにかくもう負けられないインテルは、ナポリ戦の前にまず次節キエーヴォ戦に集中してもらいたい。
絶対CL出場権を勝ち取ろう!!!
最後に…
4-0!!!
バルサがまさかの4失点…。これだからCLは面白い^^明日の試合も楽しみですね~。CLファイナルはリヴァプール×アヤックス希望!!!