インテル スタメン
ジェコ ラウタロ
ペリシッチ チャルハノール バレッラ ダルミアン
ブロゾヴィッチ
バストーニ ラノッキア シュクリニアル
ハンダノヴィッチ
CLGS5節は10季ぶりの16強進出を懸けたシャフタールとの大一番です。
スタメンにはデフライを除くベストメンバーを揃えます。
試合開始序盤から攻め立てるインテルは幾度となくチャンスを作りました。何度かネットを揺らすもゴールは認められず。それでも61分、67分と立て続けにジェコが得点を決めて因縁の相手シャフタールに完勝しました。
この日奪った2得点はいずれも左サイドのペリシッチが起点になります。(2点目はアシストを記録)
噂だとペリシッチはインテルとの契約延長をせず、ブンデス復帰を望んでいると言う記事も目にしましたが、この活躍を見れば残って貰いたいですね・・・。(一転インテル残留という記事も読みました)
ナポリ戦で失点に繋がるミスを犯してしまったジェコは、この試合で汚名返上です。
1点目は弾丸ミドルでネットに突き刺し、2点目は得意のヘッドで試合を決定付けました。
そしてインテル×シャフタールの後に行われたもう一試合、レアル×シェリフの結果3-0でレアルが勝利したことにより、インテルの10季ぶり16強進出が確定です。
残すは最終節のレアル戦です。勝った方が1位突破となる試合ですが、前回対戦では負けはするも互角に渡り合ったと思います。ここまで来ればレアルに勝って首位通過、見たいですね・・・。